マレーシアのハブ空港内で、真昼間の白昼、
しかも、堂々と暗殺実行する国、北朝鮮。
毎日、テレビ番組の大半の時間を、この話題で割かれているのが実情?
まだ、はっきりと北朝鮮、と断定するのははばかられるが、
二転三転する北の言動等からして、間違いないのではないか?
VX等の化学兵器、人工衛星と発表しての核開発等々。
いやはや、何をしでかすかわからない？
怖い？困った?
このような国が隣国？ しかし「いやだなぁ」と言っても地形上どうにもならない。
そうかと思えば、無断で海洋調査をする国も、隣国？
何でもかんでも、相手が悪いと自己主張する。
まったく、自分の国が間違っていても、100％正しい、
というその面の皮の厚いこと。
身勝手な言動や振る舞いに、ただ、唖然とするばかり!!
いずれ、主義主張の異なることって、
こう言うことなのだろうか？
そろそろ暖かくなる予感？
わが、愛犬との散歩も時間が伸びそうだ。
その愛犬も、我が家に来て13年。
体力が、落ちたように思う?
散歩に出かけるとき「でかけるぞー」と、
私が必ず大きな声をかける。
私の声が「何時か、何時か?」と待ち焦がれる愛犬？
が、困ったことに、それまで餌も食べずに待っのである。
食欲がない訳でもない？
体重が減った様子もない、老犬となったためかも?
いずれにしても、愛犬にリードをつけて初めて朝食。
これが、食事開始の合図とでも思っているのだろうか?
この間、10分前後。そんなことで、愛犬の食事をそばで「ジーッ」と見ている毎日!!!
「ただ待つ」のももったいない、と、
最近、体を温めるためでもあるが、手足を適当に動かし待つことにした。
腰を伸ばす、首を回す、腰をたたく、深呼吸を繰り返す等々・・・・。
何と、これが意外と健康にプラス効果?
人間の身体って、運動が大切?
当たり前だよねー!!
何か、犬から教えられたようだ。
ある老人が「せめて、20歳若かったらなぁ」等という話していた。
果たして、そうだろうか？
それを聞いて、せっかく歳を重ねたのに「もったいないなぁ」、と思った。
もちろん、これまでそれぞれの生き方があり、
人様のことは、軽々に「良いの悪いの」、と言うことはできない。
歳を重ねれば重ねたで、それなりにいろいろ良いこともあるはずだ!!
例えば、多いの少ないのと言うが年金も確実にもらえる?
それで、何とか暮らしていける?
それが、もし本当に20年も若くなれば、まさに働き盛り。
いかに寒くても、いやでも、判で押したように、
職場に出かけなければならない。
子供たちの心配事もある、お金もそれなりに必要等々・・・・
心配が絶えないのではなかろうか？
やっと、この歳になって心配事も少なくなった？
これから、ノンビリ、残された時間を謳歌できる？
そんなことを考えると「コレッポッチ」も若くなりたいなど思わない？
人それぞれ、置かれた環境も違う。
一概には言われないが、人生これからだ、と私は考えている。
孫には「じいちゃん」とよばれるが、
「爺さん、爺、高齢者、老人」等々歳を重ねると、
いろいろ呼称があるが、悪い気はしない!!!
一日は、24時間。このことは、誰でもわかっている事だが、
この、24時間をどう使うか、人それぞれ違うのは当たり前である。
もちろん、年齢や職業等によっても異なる。
学生は学校の規則、働いている人は、その企業の就業規則に縛られる。
一定の制約があることは言うまでもない。
いずれにしても、誰でも一日24時間活用出来るのである。
誤解を恐れないで述べれば、人間だけでない、
この世の万物、全てにこの時間がある。
ただ、人間だけが、コントロールして使うことが出来る、と思う？、
特に、リタイヤ後であれば、思い通りになる？
自由に時間を使うことのできる喜びは大きい。
これを「贅沢」、と言わずに何というのか?
人生の大半を過ごしたものから言えば、
時間は「ダイヤモンドより価値がある」と思う。
昨日は、プレミアムフライデー。さっそく、恩恵に預かった者、
そうでない方々もある。むしろ、恩恵に預かった方々はまだまだ少数派？
テレビに大写しされた顔を見ると、喜びの顔もあれば・・・
複雑な戸惑いの顔もあった。
私が、現役でいたころに、週休2日制度は進められていた。
私の職場で制度化されたのは、今から18年前。
もちろん、いろいろ課題もなくは無かった。
が、間もなく定着したものだ。
当然、働き方を変えざるを得なかった。
生産性を下げない、むしろ、向上させることが出来たのではないか?
「変化は チャンス」というが、全く同感である。
プレミアムフライデー、誰の発想？
政府のアイデアなのか、難しいことはわからない。
が、結論から言えば賛成だ?
今朝のテレビで、このことを分かっている人たちが、
どれぐらいいるかを尋ねたところ、１０％未満だとか？
また、この恩恵に預かるのも、そう高い比率ではないようである。
しかし、徐々に浸透していくものと思う。
なんでも、そうだ。新しいことを始めればこんなものだ。
すぐ、反応しないのが当たり前?
特に、日本人は用心深い？
時代を先取りする人たちは、こんなものだ。
それでも、情報化社会、国際化の進展によって、
変わってきていることは、確かでないか？
月末は多忙で困難等々、いろんな意見もあるようだが、
心配することはない？
カイゼンしていけばいい。いい結果が出るものと思う。
改善改革は、日本人の得意分野?
この機会に「変わろう」と努力をするところは、
企業であれ個人であれ、前向きな生き方ができるはずだ。
すごい風だ。最近にない、しかも冷たい風だ。
行きつ戻れつ、この気候。
脱いだり着たり、と忙しい。
それでも、陽だまりは暖かい。
一瞬、風が止むと、これまた暖かい？
そこに、春があるようだ。
プレミヤムフライデー、
すごい風になって、日本経済は上昇するか？
春一番 三度で足らず 今日の強風(かぜ)
尚、知人が河北新報(川柳)で、
春の音 三歩進んで 二歩下がる
暖かい日差しが里山を照している。今年、一番の気温かも・・・・？
この分では、里山への道の雪も、消えて無くなっているだろう、
と思いつつ散歩に出かけた。
わが愛犬も、寒いとすぐ戻るのであるが、勢いよく坂道を上った。
根雪？でもないが、先日の雪が未だに残っている。
しかし、予想した通りの残雪?
この分では、軽トラの通行は可能のようだ。
いずれ、今日の散歩は全く心地よかった。
予報気温には届かなかったが、良しとしなければ…・。
これで、いよいよ里山での作業が可能になった。
本当に、待ち遠しかった。
週間予報を見ると、行きつ戻りつあるようだ、
が、確実に10℃前後が期待できる？
忙しくなるようだ!!!
この頃のニュースで、野村證券が人間ドックで休暇をとる時、
「特別休暇(1日)になる」という。
こんな報道を見ていると、
我が国の労働環境も、大分、変って来ていると感じる？
もっとも、これがすべての働く人たちに当てはまるわけではない、が、
このように、先鞭をつける企業があれば、遅かれ早かれ後を追うことは必然?
とにかく、労働時間は短縮している?
悪いことではない。
これに、安定した給料がついて来れば、万々歳でないか？
働く者にとっては、何も言うことないだろう…
しかし、内外の事情から、年々正社員化率が低下ている?
リタイヤしてしばらく経つ。毎日が、特別休暇見たいなもの？
ほぼ毎日、計画通りにことを進められる環境にある。
そんなことで、もったいなくて無駄な時間を過ごしたくない。
75歳であれば、5年たてば80歳。また5年経てば85歳、云々・・・・・。
こんなこと、誰でもわかる?
いや、分っているつもりなのだ?
この頃「暇だなぁ」、と思う日が何日かあった？
時間を持て余すことなど、これまで無かった・・・
もちろん、その理由はわかる？
寒さが、続いていることにある・・・・
もっとも、外に出て動き出せば寒さも吹き飛ぶ、
が、馬齢を重ねると身体に応える・・・
愚妻も、それらしきことを口にする…
うるさいほど口にする…・
心配しているらしい?
朝の散歩で頬を撫でる空気は、まだまだ冷たい。
春は、まだ遠いようだ。
目の前の里山の山間にも、未だに残雪がある。
この雪がなくなれば、いよいよ春が来るのだろう?
それでも、里山のやぶ椿は、
隠れるように花を咲かせている蕾もチラホラ。
各地からは、ウメの便りや早咲きの桜の便りも耳にする。
が、この地の梅も桜も、まるで、固く結んだ拳のようだ。
いずれ、春はそう遠くはないだろう？
もう少し気温が上がれば、里山での仕事が忙しくなる。
下刈り、竹の間伐、とにかくやりたいことがたくさんある。
待ち遠しい。
しかし、そのおかげで家にこもり、机に向かう時間が出来る。
妻が「また、パソコン?」、
「そう、パソコン」。
このような、日常会話を交わす時が「もう少し」あるのだろうか？
暖かい日々が、間もなく訪れるはずだ。
県書初め展に出品されている孫の作品を見るため、
娘夫婦・孫たちと仙台に・・・
孫の作品を3年続けて見ることが出来るとは、思わなかった。
まぐれでも、なんでも率直に「うれしい」。
昨日は寒い一日であったが、暖かい春を見つけたような気がした。
オールドファザーにとっての春は、孫たちの活躍かも!!!
検診のため、一昨日の21時から15時間、
飲まず食わずでいることとなった。
食べる事には、我慢もできようが、一滴の水も飲まずにいるのは、
「しんどい」、と思った?
検診が終われば、いくらでも水でも何でも飲めるのに・・・
検診を終えての、コップ一杯の水。
久しぶりにオイシイ!!と感じた。
たった15時間。もし、水が無いとなればどうだろう？
騒ぎ立ててしまうのでは？
自由に、しかもどこでも水が手に入る・・・・・いいに決まっている。
世界中には、雨の降るのを待っ人や、
井戸を掘っても、良質な水が出ない等々、
まだまだ、この地球上に存在するという？
そのような国で、井戸を掘る技術を指導する等々、
日本人は、すごいと思うなぁ…
そのような地味な仕事をして、世界に貢献している人たちがいる。
いずれ、水でも空気でも何の心配なく暮らせることは、
これ以上の幸せはない。
そんな事を感じた、健康診断であった。
何日か前にも、ブログにも書いた。
空気を吸いに、日本に来る外国の旅行者もおられる？
このように考えると、
水資源の元となる我が国の山々、守らなければならない、
と本気で思う。
そのためには、何をするか？
特別、肩に力を入れる必要もないが、
毎日の生活を送る上で「自然を敬う」姿勢があればいい？
むやみやたらに、汚さないことだ。
室内気温は13℃。縁側にいるともう真夏である?
明日も、このような日が続くというから有難い。
しかし、土日はまだ冬に逆戻りにとか?
こうして、行きつ戻りつの日々を得て、
春が一歩一歩来るものと思う。
寒くなるからと、天に逆らうわけにもいかず、
このような気温になっただけでも感謝である。
明日は、仙台で半日ドック。
4～50年受け続けているので、いまさらやめられない。
昨年は、大腸ポリープ1個切除したが、
今のところ、気になるような身体の異常はない？
が、果たしてどうだろう？
処で、どんな条件が整えば
「幸せだなあ~ 」と、誰もが思うのだろう？
大概、そんなことを考えないで毎日暮らしている…
しかし、ドックの時期になると、いつもこのことが頭をよぎるのである。
「幸せの条件」、半世紀も前に聞いた話だ。
幸せの条件には、最低次の3つ揃って≪幸せ≫、と言うそうである。
まず、健康であること。
次に自分の時間があること。
三点目は、ほどほどにお金があること。
ということをうかがった。
これを自分に当てはめると？
幸い、健康には恵まれている？
ヒマもある？
三番目の条件は、となると・・・・自信がない。
しかしながら、これで満足する必要があるように思う。
3つ揃って、幸せというが、
「健康と、有り余るほどの時間」を与えて頂いた。
これ以上のものを、いまさら求めても簡単に手に入るものでもない？
天は、二物を与えずというが…。
いや、二物(健康・ヒマ )は手に入れた？
三物目は、諦めがかんじんでないか!!!
やっと、庭の片隅でフクジュソウが咲き始めました。
