困りました!!

ここ４～5日、里山への道路など草刈りをしているが、

驚くことに、ほぼ毎日イノシシを見かける。

昨日などは、刈り払い機の音がしても、

かまわず、こちらの様子を見ている(ワイフが確認)。

 

これまで、日中イノシシを見ること等、

あまりなかったのだが、それがこうまで出くわすとは・・・・・・、

 

しかも、３頭で行動しているのである。

このことから考えると、全て同じイノシシ？

で、ないかと推測している。

 

イノシシの箱罠も、ここしばらく放置してあったこともあるが、

本日、友人が餌を蒔き準備万端となった。

これで一網打尽、

召し取ることが出来るのでは、と思っている。

いずれ、所かまわず悪さをされ困り果てている。

 

困ったことが、もう一つ・・・・。

あまり口にしたくはない、が草むしれば、草を橋から捨てる・・・・。

それが、いちどらならず何度も、である!!

 

大概、道路のゴミは拾う人もおられるが、

川のゴミまで、拾う人はなかなかないように思う。

もちろん、川の中に簡単に入れないこともあるが・・・。

 

２年前の台風で、河川の大部分破壊されたが、

県等から依頼された業者の方々が、立派に造られた。

このように、

大変きれいになったのもつかの間、

これでは申し訳ないように思う・・・。

しかし、隣近所だとなかなか言い出せないものだ・・・。

何とかならんものか、と思案している・・・・・・、

 

いずれ、お隣さんと穏便に過ごすのは簡単ではない。

このようにごみを捨てる姿など、

見るつもりでもないが、目に入る!!

嫌なものである・・・・・。

川も道路も公なもの、きれいにしたいものである。

 

 

 

 

 

余裕

　宮城県知事の村井さんが、国公立の病院の統合を考えているようです。

単なる、効率化を図るのではなく、

将来、人口が減少するから先を見据えて、

と言うのが理由のようです。

　しかし、人口減少は何も宮城県だけの問題ではなく、

全国的な問題と思います。

 

　宮城県と言えば、東北一の県、

痩せても枯れてもこれからも、東北の中心に変わりはない。

その様に考えますと、

東北全体を見据えての判断をする必要があるのではないか？

結論が、変わるように思います・・・。

 

それから、なぜ今なのか？

ご存知のように、コロナに感染したが入院できずに、

自宅等で治療する患者が全国で２万人いるようです。

この時期に、軽々しく判断しないようにしてはいかがか？

 

　国公立の病院は、少し余裕があって良いのではないか？

消防署や警察などと同じように・・・・、

直論すれば、火事が少ないから、消防自動車を減らすのですか？

それでは、国民や県民が安心して暮らせないようになると思います。

病院も、全く同じです。

 

 

 

今日も雑用です!!

百姓のまねごとをして、農村に住んでいると、

何だかんだと、雑用があるものだ。

今のシーズンは雑草刈りはある!!

最近は、毎日３時間弱は刈り払い機を振り回している!!

今朝は、沢水を庭に引き入れてい水源地のメンテナンスも加わった!!

これもまた、難儀なこと!!

スコップを担いで、水源地に出かけ溜まりに溜まった土砂を、

掻きだしてきた。

 

こんなメンテナンスが、強い降雨がある都度必要になる!!

小さな池に、金魚や真鯉等を入れ楽しんでいるので、

これも、また仕方がないことだ。

 

もっとも、この沢水!!

水道水が利用できなかった時代は、生活用水として利用していた。

この集落は、わが家だけでなく、

沢水や井戸水を利用し生活をしていた時代があった。

我が家も、昭和５０年ごろ、

やっと水道水が利用できるようになった。

市の水道管が、我が家の裏を通っているにもかかわらず、である？

 

いずれにしても、理由はよくわからない。

市の水道水を引くまでは、正直あまり不思議とは思わなかったものだ。

そんな中、薪がプロパン等に代わる時代となり、

沢水では、何かと不便になってきた。

そんなことが、市の水道水に切り替わることになった。

 

沢水も悪くはない、しかしメンテナンスは欠かせない!!

これが面倒なもので、特に寒いときとかは一苦労する。

水道料は掛からないが、こんな苦労がある・・・・。