里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

年表づくり

2017-10-02 15:35:28 | 日記

この頃「未来の年表」( 河合雅司書・講談社)なる本を読んだ。

示唆に富んだ内容で、考えさせられた。

 

この本を一読した時、すぐ「我が家の未来の年表」をつくってみたい、

そんな思いが頭をよぎった。

 

既に、6年ほど前我が家の年表をつくったが、

正直「未来」、については思いつかなかった。

 

我が先祖が、この地に居を構え、

どのような経過をたどり、今日に至っているか、

そんなこと諸々記録としてまとめた経緯がある。

 

そして、その時代背景がどうであったか等々、

後々まで記録として残さなけばならないことを羅列した。

しかし、記録しなければならないことは、そんなに多くはない。

 

それでも、今日までの諸々な事、

それに並行して、世の中の主な出来事なども記録し作り上げた。

 

最近記録することは、孫たちのこと、

こうして記録しておくと、何かと便利で役立つものと思う。

 

昨日も、この年表に記録できるような嬉しい出来事があった。

美里町で開かれた、宮城県民体育大会空手道競技大会(中学男子・形)で、

何と、優勝を果たしたのである。

こんなことを記録として残せることに、

至福を実感するのである。

 

  今朝5時30分の朝焼け。

 子供のころから、夕焼けは明日は晴れ朝焼けは雨等と、母が話をしていた。

 今は科学的に証明されているのであるが、明治生まれの母は、

 当然そんな知識は持ち合わせていなかったはず。

 経験から学び取ったのであろう。