グラトリ好きの雪板滑走日記

本当はスノーボードの日記ですが、最近のオフはバイクでオシャレなカフェめぐりもする、甘いモノ好きのダブルライダー日記です。

五山の送り火

2018年08月19日 | ちょいと観光
特に京都にハマっている訳ではないオイラです。

お盆の休みは交代で取るだけなので、今年はレモンさんに誘われ、五山の送り火を見るため、16日は、夏休みを取ってみました。
お盆休み中のレモンさんとやっさんの同い年オジサン3人で送り火です。
祇園祭の帰りに、人が一杯で寄れなかった大津の「かねよ」さんに、まずはリベンジです。
今回は、遅い昼食で、待ち時間1時間以上を覚悟して行きました。
相変わらずのすごい人。駐車場も満車ぎみですぐに入れません。

受付に名前を書くこと40分。意外と早く順番が回ってきました。
注文は、もちろん、ここの名物「きんし丼」の上です。

やっと食べれた感動とお昼にありつけた感動が混じったなんともいえない満足感。
予定では昼食終了は、もっと遅いはずでしたが、ゆっくりしていても、まだ送り火まで5時間以上あります。
どうする?ということでレモンさんが雲竜院に案内してくれました。

さらに、東寺に寄って、五重塔見物。完全に京都見学です。

まだ5時前と3時間以上もあるので、今度はグルメです。
今宮神社前の「あぶりもち」を急いで食べに行くことにしました。
というのは、京都は四条などの中心街以外は、なぜかお店も6時で閉店が多いのです。観光地だからですかねぇ~?
なんとか無事5時過ぎに滑り込み、あぶりもちを食べることができました。


やっさんがお土産を買いたいというので、これまた慌てて阿闍梨餅の「満月」へ

こちらも閉店が6時ということで滑り込みセーフでしたが、閉店直前ということで在庫が少なく、オイラは、10個しか買えませんでした。
送り火点火までまだ2時間。
ドトールでコーヒー飲んで、ベースの金戒光明寺の駐車場でレモンさんが買ってくれたたこ焼きたべて時間つぶし。
そしてやっと時間になったので駐車場から歩いて吉田山へ
初めてみる大文字に感動。

少し移動すると、船形と左大文字も観ることができました。
鳥居形は遠く、なんとなく見えていましたが、帰る途中の階段ではっきり見えました。
位置関係から妙と法は見ることができませんでしたが、大満足です。
しかし、歩く距離が長く、アップダウンがあるので疲れます。
しかも帰りは祇園祭と違い、点火時間が決まっているので、帰る時間もみんな一緒なので、渋滞。
家に着いたのは午前0時でした。(ちなみに翌日は金曜日なので仕事です。)
はぁ~、疲れた。来年はどうしようかな?

今年の夏の2&4企画は陣馬形山

2018年08月05日 | ツーレポ
異常な暑さにグロッキー状態のオイラです。

毎年、夏は車にバイクを載せ、避暑地でツーリングするという2&4企画。
今年はレモンさんがタウンエーストラックからハイエースに買い替えたため、3台は難しいか?と思いつつ、
SKYさん誘って、3人で行きます。
なんとか原付二種3台載せることができ、無事出発。
高速乗って、松川ICで下り、単車を下ろしツーリング開始

しかし、暑い。当日は日本列島自体が暑いため、さすが長野県といえど盆地のため暑いです。
とりあえず、お昼食べるため、飯島町の道の駅に移動。
飯島町は馬肉が有名らしく、さくら丼がイチオシらしい。
そこで、お店イチオシ「馬か丼」を注文

お腹いっぱいになったので、中川村の陣馬形山キャンプ場に向かいます。
絶景100選になっていて、前から行きたかった所なんです。
くねくね道を走りキャンプ場に到着。
標高1400mあるのに、日向は暑い。しかし日蔭は涼しく気持ちいい。
展望台まで上がると、中央アルプスの山々が一望でき、振り向けば南アルプスの山々見えるという絶景ポイントでした。


次の目的地は分杭峠、ゼロ磁場です。
山を下り、谷沿いを暑い中進むも、な、なんと、通行止め。
どうやら、7月の豪雨で橋が流れてしまったらしく、全面通行止めとなってしまっていました。
もう少し、調べておけばと後悔しつつ、松川まで戻ります。
予定を変更して、駒ケ根の養命酒製造の健康の森に行くこと変更。
中央アルプスの麓を走ることになるのですが、やはり暑い。
養命酒の工場に着くと、まだ工場見学ができるみたいとのこと。

ダメ元で行ってみると、簡易な工場見学(30分コース)ができ、しばし、涼しい工場の中で見学。
相変わらず、SKYさんの病気が出て、ガイドさんにやたら話しかけます。しかも最後は記念写真まで撮る始末。

見学終わって、オイラの目的、健康の森のカフェで休憩です。

アイスコーヒーと養命酒駒ケ根工場限定ゼリーで一息つきます。

オープンテラスもあるんですが、酒蔵を改装した中でひと時を過ごしました。
さすがに夕方になると走っていれば快適。

途中、与田切公園にある名水越百の水(こすものみず)で給水。

これを飲めば百は越せれるという不老長寿の水です。

これでSKYさんは養命酒といい越百の水といい長生きしてもらえそうです。
車に戻って、バイク載せ、再び飯島の信州里の菓工房に

またもやここで名物栗ソフトで休憩し、お土産を購入。

日も暮れてきたので、オイラお決まりの駒ケ根の明治亭登山口店で夕食としてソースエビカツ丼を食べて、帰りました。