美山たそがれメール

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たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

雨のち風

2017年10月03日 | 日記
朝まで雨が降り続いた。昼前に小ぶりになり強風が吹き荒れた。昨日のお客さんは10期前に帰られた。日本での暮らしに早くなじまれることを期待する。40年のドイツ暮らし、これからの日本暮らしが素晴らしい日であってほしい。午後は小浜の移動販売車の日で下に降りる。

郵便局の車が坂道を上がったので追いかける。宅配便が届くところだった。玄関を開けると紋次郎が炬燵で寝ていてびっくりされたようだ。「犬ちゃん、良く寝ていましたよ」と」言われた。届いた荷物は山梨からで生のプルーンだった。すぐに開けて一粒口にほおばった。生のプルーンは京都ではあまり売っていない。次男の嫁が昨年ぶどうと一緒に送ってくれて病みつきになったのだ。二パック来たので大切に食べよう。そして栗の木の下に行くと強風と雨でたくさん落ちていた。私は拾うのが好きであまり食べない。友人が来たので栗とプルーンをあげた。秋は忙しいのだ。夫は明日拾えばいいというが、落ちた時に拾うのがいちばんいいのだ。