治 ～「ＳＡＷ３（ソウ３）」～

ダーレン・リン・バウズマン監督作品、トビン・ベル主演の、

映画　「ＳＡＷ３（ソウ３）」を観た。

「ＳＡＷ」「ＳＡＷ２」に続く、シリーズ第３弾。


鎖に繋がれ、爆弾で飛び散った殺人現場を目撃した女刑事ケリー（ディナ・メイヤー）。

死体が行方不明の同僚ではなかったことに、彼女は胸をなでおろすが、

ジグソウはもう動けないはずだったことから、誰の仕業なのかと疑問を抱く。

そしてその夜、ケリーは何者かに拉致。気が付くと地下室に監禁されていた・・。


感想。

①人形は勿論、あの被り物も結構キツイ・・。（「ヴィレッジ」とかさ）

②殺す行為より、生かす行為の方がグロイ・・。（「ミリオンダラー・ベイビー」とかさ）

③・・全５作品って本当なのか？？（ゴードンも出てこなかったしよォ・・）


見所。

①ジグソウ人形。（笑うな！）

②豚。（大量入荷、ご苦労様です！）

③頭蓋骨。（ゲロゲロゲロゲロ！）


うおー、グロイぜ！

個人的に、前２作の比ではないと感じた程のグロさだ！！（鑑賞前後に飯は食えたが）

ちょーっと見せ過ぎではないか？？

もっと心理的な恐怖が欲しかった。（趣向・・というか実行犯が違うので仕方無いが）

まさか、前２作の舞台裏（？）まで見せて貰えるとは思わなかったけど、

ラストは「なる程、ウマイ！」とも唸ることも出来たので、よかった！

★★★★★


生まれて初めて、“公開初日”を経験。

いや～、中々気分が良いね！

この気分の良さに免じて、以前から撤去を願いたいとヤキモキしていた、

チケット売り場にいるジグソウ人形には目を瞑ろう！（恐過ぎなんじゃ、ボケ！）


そういえば、この日は札幌駅前通で「日ハム優勝パレード」を実施。

雪も降らなかったし（頼むからもうそろそろ降ってくれ・・。ＳＴＯＰ温暖化！）、

かなり盛り上がっていたようなので何より。

そして私は、以前貰った「日ハム優勝記念映画鑑賞１０００円券」で鑑賞。


日ハム、万歳。

次は“タダ券”頼むよ！（そっちか）




あ、今回は皆様のご忠告通り、ちゃんと鑑賞前に用を足しておきましたので、

最後まで存分に楽しむことが出来ました。

色々とすみませんでした・・。