「月の影 影の海」(著:小野不由美)を読んだ。
十二国記シリーズ第1弾。
「お捜し申し上げました」
謎の男に、突然異界へと連れ去られた高校生の陽子。
見知らぬ国で、ことごとく裏切られてもなお迸る「生」への執着を描く!
感想。
①と、登場人物、一気に増え過ぎー!
②ほたほた。
③楽俊、イケメン過ぎやしないか。
文庫本(上下巻)で読むも、批評はまとめて。
上巻では裏切られっぱなしの陽子、下巻で漸く救いの手が差し伸べられてホッとする。
複雑な世界観ではあるけれど、何も解らない読者と同じ視点(陽子)で進むので、
安心して物語の中へと入っていける。巧いな~。
★★★★★
山田章博氏の挿し絵も妖しく美しい。
挿し絵がある小説は苦手だけど、ファンタジーは別。
挿し絵がないと中々掴めない。もっと入れてほしいくらい。
十二国記シリーズ第1弾。
「お捜し申し上げました」
謎の男に、突然異界へと連れ去られた高校生の陽子。
見知らぬ国で、ことごとく裏切られてもなお迸る「生」への執着を描く!
感想。
①と、登場人物、一気に増え過ぎー!
②ほたほた。
③楽俊、イケメン過ぎやしないか。
文庫本(上下巻)で読むも、批評はまとめて。
上巻では裏切られっぱなしの陽子、下巻で漸く救いの手が差し伸べられてホッとする。
複雑な世界観ではあるけれど、何も解らない読者と同じ視点(陽子)で進むので、
安心して物語の中へと入っていける。巧いな~。
★★★★★
山田章博氏の挿し絵も妖しく美しい。
挿し絵がある小説は苦手だけど、ファンタジーは別。
挿し絵がないと中々掴めない。もっと入れてほしいくらい。