赤 ～「ヴィレッジ」～

Ｍ・ナイト・シャマラン監督作品、ブライス・ダラス・ハワード主演の、

ＤＶＤ　「ヴィレッジ」を観た。


森に棲むという未知なる生命体の存在を恐れ、

奇妙な掟を守りながら、周囲から孤立して生活をしている、村の人々。

しかしある日、恋人の命を救う為、盲目の少女がその掟を破ろうとする。


感想。

①あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛～～～ッ！！（何）

②アイヴィー、盲目に見えない。

③ルシアス、後半出て来ない。（ごめん、ネタバレ）


見所。

①化け物（の動き）。

②ノア。（個人的に）

③カメオ出演の監督。


ホラー・・としては全然恐くないなぁ。物足り無い感じ。

キャスティング・・もちょっとなぁ。勿体無い感じ。

“語ってはならぬ者”、つまりは“化け物”も恐くない。

・・・・それでは何が恐かったのかというと、見所①でもあるように、

“化け物（の動き）”が恐かったのだ！！

★★★★☆　（「ＳＡＷ」「ＳＡＷ２」を観るまで、“一番恐い映画”であった程）


余談として、この映画の恐さについて説明しよう。

私は“ガチャピン”が本当に大嫌いなのである。（１２月２３日記事　参照）


そしてこの映画の、森の中のシーン。アイヴィーＶＳ化け物。

そこで私は何故か、

アイヴィーを自分に、化け物をガチャピンとして考えてしまったのである！（謎）

ガチャピンが追ってくる～襲ってくる～～殺しにくる～～～・・・・。


ぎょえーーーッ！！