脅 ～「ＳＡＷ（ソウ）」～

ジェームズ・ワン監督作品、ケアリー・エルウェズ主演の、

ＤＶＤ　「ＳＡＷ（ソウ）」を観た。


密室で足を鎖でつながられた２人の男が直面する、

究極の選択と苦悩を描いたスリラー。


感想。

①ひぃぃぃーーーっ！恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐いぃぃぃーーーっ！！

②外国人って、（怒ると）すぐ物を投げるよね。バカだよなぁ～。

③際どいシーンはフレームアウト。視覚的ではなく、心理的恐怖が巧い。


見所。

①ジグソウ人形。（ほっぺに渦巻きというフザケ心が、恐怖を増強している気がする）

②ダイアナの部屋の、枕元にある熊のぬいぐるみ。（目が近過ぎる）

③ゴードン拉致時。（ミラーに映る、地面を這う貞子な犯人）


躊躇わずにＤＶＤを購入してしまった程であり、３９９０円の価値はある。

ちなみに、感想の「恐い」というのは、“ジグソウ人形”のみを指していて、

彼だけで、３９９０円の価値はある。・・と、自負している。

若干、生々しいシーンがあるので、苦手な方は観ない方がよろしい。

ＤＶＤは、ジャケットがリバーシブルになっており、部屋を再現。

人物や道具を切り取って、その上で遊べる（？）のでお得。

★★★★★


約１年前。予告ＣＭを観ただけで、「面白そう！絶対に観に行く！！」と誓った。

そんな作品は珍しい。というか、初めてだった気がする。

予習（？）として、「キューブ」や「メメント」にも手を出し、身構えていた。

しかし、上映期間や本数があまりに少なく、中々行くタイミングが掴めない。


そして、上映最終日。

映画館近くの居酒屋で、合コンをしていたのは私です・・。（最悪）


本当にありえんな、自分。

「２」が来ていると知り、慌てた慌てた。（レンタルも間に合わず、購入）




そんな訳で、「２」は絶対に観に行くから！（まだ行ってないのかよ。終わるぞ）