日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

アマゾンで読書。

2022-07-31 10:48:09 | 歴史探訪・城巡り
稲垣えみ子著『魂の退社』
桂望実著『総選挙ホテル』
お二人の著作を読んだのは今回が初めて。軽快に(面白いから)ハイスペースで読める。
社会科学系や歴史分野の本とは違う。
稲垣さんの著作は自分史だけれど、桂さんの本は、たくさんの登場人物をさもありなんと思わせる描き方をしていながら、思わぬ展開へと読者を誘っていく。面白い。9月にもリゾートホテルを予約しているけれど、ホテルのスタッフのイロイロって、この本の中身とどうなんだろう、なんて思ったりするかも。苦笑

夫が少し前からアマゾンに一定額支払うこと(サブスクリプションというのだろうか)で20冊まで無料読書ができる仕組みに入っているらしいので、その恩恵に浴している。
でも、次々と気に入りそうな候補本が出てくるので、時間泥棒になりそうだけれど、このサブスクを利用しているからこそ出会う本なので、これらの本と出合えてよかった、とは思っている。

世の中にはなんとたくさんの本が出回っているものか!
本棚ばかりが沢山ある我が家だけれど、電子書籍の時代になってからは紙の本を購入する頻度が激減。


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四方八方から。

2022-07-29 07:54:13 | 私の雑感あれこれ
またまたスマホにアプリをインストールすることになった。
近場のスーパーに引き続いて、今度はスポーツジム。
半可通でスマホを使っているところがあって、まぁまぁ、こんな風に慣らし運転しながらIT社会に慣れていくのでしょうか。

先日、コンビニで15000ポイントのデジタル通貨で購入した洋服の支払いをしようとしたら、そのポイントは扱っていません、ということで現金払いしてきた。ドラックストアでは使えるハズだと思って、化粧品や雑貨類の購入でポイントを使用。

こんなイージーな使い方をしていると、いったい家計費はどこからどれだけ出ているのか把握しにくくなるな、と思っているところです。
(私の洋服代は私個人のポイントを使いたかったのに、ポイントは生活費の支出になったようで、、、。ま、振り替えたと思えば無問題なのですけどね)

以前、自治会から1世帯2000円分の金券が届いた時、それを使ってランチしたことがある仲間から、近々、町からエールチケット5000円分が届いたら、またランチしましょう、とお誘いがありました。アラッ!

なんだかいろんな仕組みが活用されるようになった感があります。

きっと、経済活性化をという意図なのでしょう。
頂いたポイントは常に有効活用させてもらおうと思っています。




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国葬の記憶。

2022-07-27 07:52:39 | 私の雑感あれこれ
高校生の時の記憶を思い出す。
今日は吉田茂元首相の国葬の日だから、学校には日の丸の半旗が挙げられているのだ、と。
意識するようになってからの私たちの県の知事は、吉田実という方で、「茂」と「実」を区別して覚えなくっちゃ、とも思った程度の理解度でした。
その後、戦争前後、敗戦後の復興の歴史に接し、吉田茂氏の功績がその後に多大な影響となっているのかを素人なりに知る機会を得たりもしました(そういえば大磯のお屋敷の記念館に行きました)。
「ばかやろう解散」というエピソードも聴いたりしていましたが、私が高校生という時代は戦後20年は経った後のこと、敗戦後の道筋をつけた人として、当時の人々には大きい存在だったのでしょう。

そして、今回は安倍元首相の国葬が決まりました。
戦後2度目だそうです。
安倍氏が首相だった時に追及されていた忖度や癒着の問題が未解消なのに、いつの間にか「国葬」に値する首相といことは、なぜなのだろうか、とひとり考えてみました。
①その最期が銃殺という悲劇だったから
②一番長く政権のトップを務めた首相だったから
③外交に活躍が目覚ましかったから。例えばプーチン大統領と27回も会談をした!トランプ大統領とも信頼関係が厚かった!
④集団的自衛権を憲法の枠内として認めさせたから。
⑤どんな癒着や忖度を咎められても、奥様を最後まで庇いとおしたから
⑥コロナで布マスク1枚を国民に配布するという良心的な対策を取り続けたから

確かに私服を肥やす、という卑しさのない首相だったと思います。
そもそもが資産アリの育ち方だから、そこに視点を置く必要がなかった。美点です。
でも、先進国のどのトップよりも(多分)たくさん、プーチンと会談した成果は何だったのでしょうか。いつも大幅な遅刻をしてくるプーチン氏に腹を立てることもなく、穏便にやり通せるのも力量なのでしょう。タイプも好みも違うだろうトランプ氏とも仲良しになれるのも才覚なのかも。
👆 これらのことって、国葬にするかどうかの判断の加点になるのでしょうか。

悲劇的最期だったから、国葬をという流れになっていったように思います。
閣議決定のみでとんとん拍子に決まるのではなく、国民の代表である国会で決めてもよかったのに、と思います。

それにしても、殺傷能力がある銃を手作りできるとは、なんとも世の中物騒です。



話は変わりますが、
それにしても思います。
今、ウクライナがロシアからの侵攻で苦しんでいます。
EU諸国はNATO加盟国じゃないから、武器援助はするものの直接参戦はしていません。EU諸国でウクライナ人兵士が西側の武器の操作の特訓を受けてて実践で反撃をするという構図みたいです。ロシア側とするとEUが実質加担していると判断するのもそれなりに納得です。そこを明確な判断を避けて核兵器の使用を踏みとどまっているのでしょうか。

我が国に置き換えれば、と思ったりします。
助けてもらうのは大いに期待しながら、助けるのはご法度、というのは虫が良すぎる、のではないでしょうか。
自国の兵士の血を流したくない、というのはどの国の為政者も考えることです。
まず「武器を使っての戦はしてはならない」が大前提なのですが、仮にそんなことがあったら、まず自国民が自分の国を守る、というのが1丁目1番地だと思います。
ソ連時代にあった核兵器施設をすべてロシアに移動させ、各武装解除したウクライナが核攻撃の脅しに逢うなんて、予想もしなかったことが起こっているのが、今なのですから、言葉がありません。






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買い物。追加 購入品到着

2022-07-25 14:35:46 | 私の雑感あれこれ
ネットで通勤用のコートを1枚購入して以来、カタログがしばしば送られてくるようになった。
ほぼ目を通さないのだけれど、今回は、ショッピングモールまで出向くのも暑いし、カタログの中から選んで買ってみようかしら、の気分になっていた。
チラチラ見では、手間取りそうで、お気に入りには付箋を付けていった。
で、付箋の数は7枚。
まぁ、これでは多すぎる。
7枚から再度の選別。
トータルのお値段とも勘案しながら、3枚になった。
試着もせず、手にも取らずに洋服3枚のまとめ買いの結果はどうなるか。
想定通りでありますように。

私の日常着は庭仕事にラクなように、綿生地のゆったりしたズボン(蚊に刺されないように)が必須アイテムなのです。
上は半袖でもOK。必ず長袖の専用着を羽織るので。
そんな実用本位の夏着なのですが、ちょっと新入りの衣類を調達したくなった次第です。頻繁にジム通いしている影響もあるかしら。(^^♪

追加記事
昨日、注文の品が到着。ボートネックの7分袖のシャツが3枚。ちなみに1枚の画像はもう5、6年は着ているもの。
  

着心地もよかったので、ハズレ注文ではなかった。汗
(実は、以前購入したコートはシルエットが気に入ってポチッとしたのだけれど、材質がイマイチに感じた経験あり、でした)
自分が選んだ品を見ると、つつくづく好みはひとそれぞれなんだろうな~、と思う。苦笑
小柄で華奢な体形の人は選ばないでしょうし、、、。
ついでにたたんだ洗濯物のなかの1枚も写してみました。
これは、黒だけれど涼感素材で出来ているので夏でもひんやりと感じる1枚。今回の購入品の左2枚も涼感素材なので、この夏は大いに活用できそうです。

地下鉄で繁華街のデパートに行くのも大儀になり、車で10分足らずのショッピングモールに行くのも面倒で、一番ラクチンな買い物でした(コンビニ払いにしたので今日支払いに行かなくてはなりませんけど)。









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芝生の庭に真夏の日差し。

2022-07-24 11:42:29 | 庭 7月
カタバミなどの雑草が目について気になっていた芝生。
今年初めて倉庫から芝刈り機を出しての芝刈り。
刈り込まれた芝に夏の日差しが照り付けてサッパリと土壌の熱消毒もしてくれそうな塩梅です。
ハッサクの枝が広がっているので、ガーデンテーブルのスペースはしっかりと日陰。
亡き友人が「ハッサクの実がなるのは特に羨ましくもないけれど、この木陰ができるのが羨ましい」と言っていたのを思い出す。
だからと言って、そのテーブルでお茶をすることは滅多にない。今は木陰の半日照がちょうどいいと教えられて実施している胡蝶蘭の鉢が5つハッサクの枝にぶら下がって、なんだか愛嬌のある風情を醸し出している。

昨日の土曜日で、アクアビクスのセミパーソナルを終わりにした。翌月以降の契約更新しなかった。
45分と30分の2つのコースとなるので、1時15分で終わり2時前には帰宅できる。
新規加入は気安いけれど、辞めることを告げるのはちょっと気が重かった。特に理由を言わずに、そしてインストラクターさんからも聞かれずにスムーズに一件落着。これからも(木曜と土曜日には)会えるわけだからね、と。

夫婦でジムに通っている人たちが多い。
というか男性陣は夫婦で加入組が目立ちます。
女性仲間の夫氏のことを「ご主人が、、、」ともいう機会が多くなります。
以前は、出来たら別の呼び方の方がいいとは思いながら、ええぃ、面倒だから大勢に流さよう、的になってウン十年です。
最近になって、夫からが、その呼び方をやめるべきだ、と指摘してきました。
夫婦は一緒にホームを作ってきたのに、主従関係を強要しているみたいで居心地が悪いのでしょう。もっともです。
では、他の呼び方としては、自分の夫に対しては「夫は、、、」でいいかも。(実は対語が「ツマ」なので、疑問もあるかな?)
問題は、相手の夫の呼び方。フェミニストの友人は決して「ご主人」とは表現しない。「あなたの夫さん」と言います。なんかちょっと浮く感じは否めません。
「旦那さん」という人もいます。これも?が残らないわけではない。
とすると、20年ほど前にかかわっていた組織で使っていた「連れ合い」という言い方になるのでしょうか。
私が「あなたのお連れ合いは、、、」という表現に換えたら、怪訝に思わないかな~。
もっと前、結婚して数年の時期、ご近所の夫の上司の奥様は「○○は、、、」と自分の夫の名字を使っていました。
ご自分も同じ名字なのに、他人行儀っぽく感じたものです。
きっと聡明な彼女も連れ合いの言い方に戸惑った経験の持ち主なのでしょう。50年近く前のことを懐かしく思います。
よく比較されるG7の国々や西欧諸国ではどうなのでしょう。
日本が男女平等の達成率が最も低いと揶揄される場面にしばしば出会いますが、この主従関係を彷彿とさせる表現を取り払うのも、一助になるのではないでしょうか。















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わたしには禁忌だったアフタヌーンティー!苦笑

2022-07-23 08:15:06 | 私の雑感あれこれ
友人からのお誘いで、一度はいいかしら、と行ってきました。
カフェ薔薇館という名前のお店。
甘党には天国です。
まず、一段目のお皿と冷製ポタージュとサラダが提供される。①
アイスのローズティーをチョイスするとポットで出てくる。②
2段目のお皿にはクロワッサンのサンドイッチなども載っている。
ガラスの器にローズティーを注ぐと容器の中の紅茶がバラの形に染まる。③
デザートはバラを模ったアイス。④
初めからデザート三昧のようなのに、更にデザートとは!

 ② ③ ④

次々に出てくるので掲載画像の重複ゴメン。

ああ、ダイエット的には3歩進んで2歩下がる、の2歩下がった日になりました。💦
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昨日は『吉』の日だった。

2022-07-23 07:30:30 | 私の雑感あれこれ
都合により午前は出勤となった。
午後の別枠予定が入っていたので、私は自分で運転して時間貸し駐車場を利用した。
いくつかの案件を片付けた。お昼近くにショッピングモールの1階にあるATMでの処理を終えて建物の出口のところで、後ろから呼び止められた。
「忘れ物ですよ!」と私の日傘をもって出口まで追いかけてきてくださった。
30代ぐらいの女性。ありがたい。もちろん私が反対の立場でも同じことをするだろうけれど、日本ってこんな人が多いんだよね~、と感謝。
そして、物忘れの反省も。💦
で、職場を予約の1時に遅れないように出る。

駐車料金を支払って(いつもは助手席の人なので、自分が運転席のときは支払機にぶつからないように、離れ過ぎないように、と神経を使う)、駐車場を出る。

で、アフタヌーンティーを楽しむためのお店に向かう。
予約時間の10分前に到着した。先に入った車で駐車場がちょうど満車。
車内からお店に電話して、事情を伝えてほかに駐車スペースがないかと尋ねるけれどナシ。⤵
結局はちょっと離れたところにあるシーズンオフで客が少ない公共の農業公園の駐車場を利用した。
問題解決。

ランチで利用したことは数回あるけれどアフタヌーンティーは初めて。
いつも横目で見ていたけれど、アレは私にはタブーと自分を制していた代物なのです。苦笑
(画像取ってきましたので、次に掲載します)

たっぷりおしゃべりを楽しんで、4時半が公共の農業公園の閉門時間だからということもあって引き上げることにしました。
で、ビックリ!
困った!
バックの中にお財布がない!

カード支払いができないかもしれないし、と現金も確認して入れてきたはずなのに、、、、、。
。。。。
そういえば、駐車料金を支払ったハズだから、カバンの中には財布があったハズ。
。。。。
ということは、あの後財布を出しいれしていないから、、、コイン600円を出した後バックに入れずに助手席に置いてあることになる。

ヒャ、と気分は急降下。

またやってしまった~~。
お店の駐車場ではなく、200m先の公共の公園の駐車場に止めた車の中の助手席に、財布だけが丸見え状態で、、、。

お財布ナシで、デジタル通貨払いもできないお店なので、友人に立て替えてもらいました。
ワタシはもう気もそぞろ。💦

友人の車で公園駐車場まで乗せていってもらい、助手席を覗いたら、財布は健在でした。大安堵『吉』です。

帰宅後、夫に本日の失態を話したら、
これからは、こんなことが多くなるだろうから、気を付けないとね~、でした。
全くです。
やだな~、こんな失態頻発の自分。
でも、事なきを得たことを『吉』として、また今日からの日々をミスらないように続けなくてはね。





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映画『ミュンヘン 戦火燃ゆる前に』

2022-07-20 16:55:29 | 映画・テレビドラマ・音楽
★★★★★。
『戦火燃ゆる前に』
時代は1932年のオックスフォード大学のキャンパスから始まる。
ヒットラーの領土拡大の野望から第2次世界大戦へと突き進んでいこうとする時代を描いている。
第1時世界大戦でたくさんの犠牲者を出した欧州の首脳陣はもう戦争はしたくない、のに。
学生としてオックスフォード大学で出会った二人(一人はドイツ人留学生)が、それぞれイギリス側、ドイツ側の若き官僚となっている。
オックスフォードのキャンパスではヒットラーの台頭を好意的に語っていた若者(ドイツ人留学生)も、彼の野望を阻止すべきだという立場にかわり、首脳会談の末端スタッフとして加わって、なんとか英国側に意図を伝え、イギリスのチェンバレン首相とヒットラーらの共同声明への調印を阻止しようとする。
戦は避けるべきという意見では共通するも、錯綜する情報の中にあって若い役人の意図はチェンバレン首相には伝わらない。
社会の表面には見えていないところで、そういう葛藤が渦巻いているのか、、、と。原作が小説の映画だけれど。

そして、今、現在も、平和を望み、戦争なんてしたくないのに、私たちはこの5か月間、戦争報道が連日飛び込んでくる。
2014年のクリミア侵攻以来、表面には見えないところで、いろんなやり取りが絡み合っているのだろうと思ったりする。

自国の若者を戦場で亡くしたくないのに。どうしてこうなるのか。
相手の不利益を突くのが戦争なのだろう。ガスの輸送ラインを遮断したり、穀物輸出の手立てをストップさせたり、、、。
エネルギーや食糧の高騰という結果をしのがなくてはならない現実。
2月下旬に侵攻が始まったとき、素人な私は、理不尽なことだから、短期で終わるだろうと思っていたのに、まだミサイルが飛び交っている。
各国専門家がよい手立てを考えているだろうに、、、。悲惨なことは少しでも少ない段階で終わってほしいものです。

この映画はネットフリックスオリジナルでウクライナ侵攻前の2021年公開です。
戦争を避けたくても、避けることの困難さ、なのでしょうか。



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久し振り(?)の小説読んだ感!

2022-07-19 06:44:01 | 本・映画・テレビドラマ・絵・音楽
歴史系だったり経済系の本に傾いていたのに、久しぶりに小説っぽい本を読んだ。
1日に1冊、二日で2冊。
「きみの来た場所」「運転者」。
2作とも著者は喜多川泰さん。まったく初耳の作家さんです。
おもしろいよ、と言われて読みはじめ、2冊とも一気に読了。
本っていいな~、こころに潤いをもたらしてくれます。

以前は垣谷美雨さんの本を1日1冊のペースで読み漁ったことを思い出します。
あの時は、電子書籍を2冊ぐらいを購入した後は、図書館の本棚に探しに行って、未読の本を総ざらい(4冊ぐらい)のようにして借りてきたものです。再読はないだろうしもったいなくて、、、苦笑。

最近は、Amazonで毎月一定額支払うと、本を無料で読める仕組み(100冊とかの枠があるみたいで、読了したら返本して、別の本を借りれます。今回はそれを利用しています。

少し前は、里中満智子の歴史マンガ「長屋王残照記3巻」「女帝の手記4巻」を連続読みしていました。
本屋に行かなくても、図書館に行かなくても読書にありつけるのは便利です。



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デジタル化が着々と?

2022-07-16 06:48:04 | 私の雑感あれこれ
気になっていた、マイナポイント15000の手続きに役所に行ってきた。
YouTubeで解説している動画を見ると、「1分で出来る、簡単」とあったけれど、私のスマホからは、? に突き当たってしまって、役所の手続き専用にもうけられた窓口にSOSをしてきました。
機種によっては対応が無理なのもあるそうで、窓口に頼ってよかったと。ほっ。
ひとつ解決です。
健康保険証としてマイナーカードを使える医療機関はまだ2割程度だとか。政府が旗振りをしても設備を整えたりするのが手間取っているのですね。いずれは普及率もアップするだろうから、この機会に済ませておけば、、、という考え方です。

そして、近所のこれまで現金払いの方法しかなかったスーパーも、9月からデジタル支払可、に移行するようです。
そのためにはスマホにアプリを取り込んで各自で手続きをしておく事前準備が必要とのこと。これは容易にできました。
それにしても、QRコードで読み込んで、、、なんていうのが、生活の中に入ってきて、世の中ずいぶんデジタル化に進んできましたね。
70代で波に乗り遅れないように、、と心している状況です。



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