未央奈推し北陸民の鉄道日記

推しメンは堀未央奈・齊藤京子など。北陸の鉄道を中心に撮影してます。

これまでにEF210をどんだけ撮影してたかを見る(900・0番台編)

2022-06-29 22:30:22 | 車両に関すること

かなりお久しぶりのこれまでシリーズです。

ようやくEF210を取り上げる運びとなりましたw

EF210はEF65・EF66の後継として1996年に製造された直流電気機関車です。愛称は『ECO-POWER 桃太郎』。

2012年にはEF67の後継として300番台が製作されています。

両数が多いので『900・0番台』『100番台』『300番台』に分割して掲載予定です。

まずは試作機と基本番台19機を…!


900番台(試作機)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3a/172b2aee8147a5c3b4344d77bb8a4c12.jpg

EF210-901

2019/9/6撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

EF210の試作機です。外観がボロボロ…^^;

撮影当時は旧塗装でしたが、現在は新塗装に塗り替わっています。

0番台

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e8/ce7d754426d7765d4c87015234991602.jpg

EF210-1

2019/9/6撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

量産車のトップナンバーになります。

0番台も続々更新され、新塗装になってます。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/19/fcabf3f67153491b7dedf0d25d30face.jpg

EF210-2

2017/7/14撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

中庄駅を通過する上り貨物。

さすがに暑かったが2022年の6月ほどではなかったぞ…^^;

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/68/1126513885b9a7d2fb881afc0d4462ce.jpg

EF210-3

2018/5/25撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

コキを牽引して稲沢から出てきた4号機。

余談だがこの日はナナセマルの誕生日である。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e1/5f6c58777a34680c48a8598217c84768.jpg

EF210-4

2019/9/6撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

下り列車を牽引する4号機。

新塗装が全く撮影できておりません^^;

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7d/7267906a4e618ee926650fb9f49b3346.jpg

EF210-5

2018/5/25撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

編成中にコキ200が連結されています。

びみょーに面暗…

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/29/afb40b207d3ecb5e7a7ad22129c7d399.jpg

EF210-6

2019/4/12撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

新下関駅のホームを通過する下り貨物。

123系目的でここに降り立ちましたw

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8a/b202986a1188a025e5549318c84d0d6b.jpg

EF210-7

2018/5/25撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

広角目いっぱいで撮影してた模様。

奥のほうには313系が。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/73/f03519eaf7735ca28d4eadd165045385.jpg

EF210-8

2016/5/20撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

島本駅で遭遇した8号機。

というか、ここ6年全く会えてなかったのね…

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9e/26abcb54fd8e44e15db7405a87713e55.jpg

EF210-9

2017/4/22撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

下り貨物を牽引する9号機。

この時期の岡山は過ごしやすかった。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/38/e19018e3661f6a55ead64737e75f6c6c.jpg

EF210-10

2019/4/12撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

新下関駅を通過する10号機牽引の貨物。

幡生まであと少し。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ba/5c6f2b2467fa797118a089105a219466.jpg

EF210-11

2017/7/1撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

11号機が牽引する下り貨物。

この時はEF66 27目当てで来てました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/54/980388507659d3ef4bd57e2d733b154e.jpg

EF210-12

2017/7/22撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

下り列車を牽引する12号機。

機次位から数両空コキが…

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ec/8f106f424471e6c354ebcf50e4b4308d.jpg

EF210-13

2019/4/12撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

新下関にて撮影した13号機。

傾いた。。。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/72/91b4bbd1385167f367f396a2a8a53497.jpg

EF210-14

2022/4/22撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

新塗装に塗り替えた後の14号機。

旧塗装もいいけどこっちも良きw

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/00/0a45e4f477e3650874eec35c7951f8f6.jpg

EF210-15

2019/4/11撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

中庄駅を通過する上り貨物。

0番台は下枠交差パンタを装備。シングルアームは100番台(109号機)以降から。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bb/a94d07ce31c21e2fee50616925d1d68d.jpg

EF210-16

2016/4/8撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

岡山駅を通過する下り貨物。

このカマも6年くらい全く見てなかった模様…

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/01/50771d0734db6e73b6ab3284300e6319.jpg

EF210-17

2018/5/25撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

清洲駅付近を通過する上り貨物。

大型コンテナがズラリと並んでます。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/32/891d66c530c8048b921318387e060f5a.jpg

EF210-18

2017/3/1撮影

新製配置:岡山機関区

最終配置:岡山機関区

0番台のラストナンバーです。

EF210は当機以降も製造されますが、仕様を変え100番台になっています。


EF210-900・0番台は以上です。

そろそろ100番台と300番台も書き上げたいが、いっぱいいるからなぁ^^;

(100番台は2つに分割するかもです)


2022年5月14日・15日 あいの風でちょいと撮影

2022-06-26 17:07:46 | 日常撮影記

今回は2日間の撮影記をちょろっとまとめました。

富山貨物を発着する貨物や一万三千尺物語とかを撮影してきました。


5/14撮影分

新富山口駅の駐車場に着いた瞬間、上り一万三千尺物語が目の前を通過…☔

完全に忘れておりました…^^;

あい鉄AK20編成 552M

金沢行の上り列車が発車。

4060レ EF510-509[富山]

銀510が牽引する貨物が通過。

減速しながらの通過。動画は被られずに済みました汗

あい鉄AK04編成 441M

4060レ通過後に泊行の列車が発車。

5/15撮影分

あい鉄AK05編成+あい鉄AK12編成 542M

高岡行の列車が発車。

この列車はたいてい4両。

3093レ EF510-3[富山]

富山貨物から出区する3号機。

EF510は吹田から終着の新潟タまでが担当ですが、列車自体ははるばる福岡タから来てます。

4076レ EF510-13[富山]

上り貨物は13号機の牽引。

終着・百済タはまだまだ先。

あい鉄AK04編成 435M

下り列車に充当される521系。

あい鉄AM03編成 544M

『とやま絵巻』がやってきました。

最近の544M、絵巻しか見ねえんだが…^^;

あい鉄AK17編成 回送

521系の回送が通過。

泊から戻ってきたのかな?

一万三千尺物語1号 8511M

泊へ向かう一万三千尺物語。

ただ、傾いてしまった…☔


今回は短めです^^;

次回はトキ鉄の413系急行に乗車。直江津までの小旅行を載せます。


トカラコクワ・ミシマコクワ新成虫掘り出し&ハチジョウコクワ産卵セット割り出し

2022-06-26 16:40:26 | 生き物

トカラコクワ♂47mmとミシマコクワ♂42mm

トカラコクワのほうは後食を開始してます。

ミシマコクワもそろそろかな


今回もコクワの話題を。

トカラコクワ・ミシマコクワの掘り出しとハチジョウコクワの幼虫割り出しです。

ハチジョウコクワのAラインでは幼虫が見えましたがBラインは全く確認できず。どうなる!?

6/17・トカラコクワ掘り出し

トカラコクワ♂

赤味が強い個体が羽化してきました!

体長は前回のオスに及ばず46mm。

種親第2候補かなぁw

6/21・ミシマコクワ掘り出し

ミシマコクワ♂

前回菌糸ビンの中にいたオス、ついに体が固まりました。

体長は36mm。40mmには及ばずでした^^;

ミシマコクワ♀

完品で出てきました。

体長は30mm。

ミシマコクワ♀

体長は28mm。

小さめですが早期羽化組の2匹に比べればデカい。

6/22・ハチジョウコクワ産卵セット割り出し

Bラインの産卵セットに粘菌が出現してたので割り出しを決行。

Aラインは数頭幼虫が見えてましたが、Bラインは全くおらず。

まずは幼虫がいなさそーなBラインから割り出します。

マットには全くいませんでしたが、水分でふにゃふにゃになってた材を割ると…

ハチジョウコクワ 幼虫(Bライン)

いた!!!!!

まさかの6頭おりました!

2枚目の幼虫は生まれたてのようでめちゃくちゃかわいかったですw

全員が1齢幼虫でした。

いったんプリンカップで飼育します。

マットは『ヒラタ・ノコ一番』と産卵セットに使ったものを混ぜたもの。

続いてAラインを割り出します。

こちらは42mm♂の血を継承している幼虫たち。もうデカくなってました!

Aラインの様子

すでに4頭幼虫が見えてます。

ハチジョウコクワ 幼虫(Aライン)

マットから出てきた幼虫たち。

すでに2齢後半~3齢幼虫まで育っている個体も!

ハチジョウコクワ 幼虫(Aライン)

材からは5頭出てきました。

ひとまずボトルに5頭、プリンカップに4頭お引越しします。

回収完了

AB合わせて15頭おりました。

産卵セット自体はおよそ1か月ほど様子見し再割り出しを行う予定。


トカラコクワ・ミシマコクワも続々羽化してきております。

ハチジョウコクワも無事に子孫が残せてホッとしております。

次は新成虫トカラコクワのペアリングだなw


ミシマコクワの菌糸ビンがヤバいことになってたので…

2022-06-14 18:00:55 | 生き物

ミシマコクワ♀

連続してコクワの話題です。

ミシマコクワについては2021年11月・2022年2月にメスの新成虫が羽化をしておりました。

その後、菌糸ビンの中身をマットに交換したものと中身を交換していないものがありましたが…。

菌糸ビンの劣化がヤベえんです!!

というわけで、急遽掘り出しを敢行。


その前に…

 

 

GW前に組んでいたハチジョウコクワの産卵セット

AラインとBラインの2つを組んでいましたが、今回Aラインにて幼虫が確認できました。

全く幼虫の姿が見えず不安でしたがなんとか産んでた模様!

Bラインは…危なそうだな。

 

 


今回掘り出すミシマコクワのボトルは、菌糸ビンが超劣化した4本。

そして、マットに交換したものの生存が絶望的な2本の計6本。

特にマット交換組の1本は蛹化を確認していましたがその後どうなったか確認できす、不安が募るばかり…(オスであることは蛹の時点で確認済み)

まずは劣化した菌糸をどうにかせねば。

トビムシが大量に発生しており、ニオイもやべえ…

4本掘りだしたものの、2頭はいまだに幼虫(セミ化してる?)。

中身をマットに詰め替えておきました^^;

もう2頭はこの結果に。

ミシマコクワ♀

うわあ!羽化不全だ!!

後翅がしっかりしまわれておらず、羽パカになっておりました。

まだ体が固まっていないので安静にしてもらいます。

体長は31mmでした。

もう1つは…

ミシマコクワ♂

お、オスだ!!!

ミシマコクワでは初のオス。体長は30mm台でしょうか。

まだ体の赤味が強く、柔らかいので計測は後回し。安静にして体を固めてもらいましょ。

幼虫時の性別鑑定でメスだと思ってましたが、間違ってた^^;

 

続いて、マットに交換して生存絶望的な2本。

まずは1本目。

こちらは蛹化に失敗しており、幼虫の姿で☆になっておりました…。

おそらくメスだと思われ。

続いて2本目。

こちらは蛹化しており、オスということも確認済みですが…。

だめだろうと思い掘り進め、蛹室を開けたところ…

 

 

ミシマコクワ♂

い、いたぁあああああああ!!!

胸部にディンプルがありましたが、しっかり羽化してくれておりました!

体長は(素人手抜き計測で)…

42mm!!

前回のトカラコクワ同様元気に動き回っておりました!

ミシマコクワ♂

次世代の種親決定でございます。

体色は両親同様に黒に近い色合いとなりました。

まだ羽化して2週間弱しか経っていないので、安静にしてもらいます。

後食始めたらしっかり栄養とってもらいましょ。


報告は以上です。

ミシマコクワのオスがしっかり羽化してきてくれて何より。

菌糸の中にいるオスさんの体長ものちのち計測しなきゃ。


トカラコクワ、ついに羽化!

2022-06-12 00:05:07 | 生き物

注目だったオスの蛹

この時点で種親候補に挙げてましたが、5/26に無事羽化しております。

メスは2日前の5/24に羽化を確認。


(閲覧注意)

 

 

 

 

 

 

 

その裏では悲しい出来事も…☔

無念、ミシマコクワのオス…

明らかに色味がおかしかったんですが、どうやら蛹化時に何かあった模様。

せっかくのオスだったんですが、無念…

部屋の振動か、ビン触りすぎたか、申し訳ない…

 

 

 

 

 

 


羽化してから2週間ちょい経ったので、トカラコクワを2匹掘り出します。

左がオス、右がメスです

さて、無事でいてくれてるのか…!?

 

 

 

 

 

 

トカラコクワ新成虫♂

トカラコクワの次世代第1号です。

立派なオスでした!しかもデカい!!

素人ながら計測した結果…

47mm!!

前回の記事で『30mm台後半はあってほしい』と書きましたが予想をいい意味で裏切ってくれました!

写真撮影・計測時にはせわしなく動き回っててタイミングがつかめませんでした。めちゃくちゃ元気で何よりですw

トカラコクワにしては赤味が少ない個体ですが、そういえば親もそうでした^^;

47mm♂の幼虫時代

産卵セットから一通り割り出しして、再確認時に発見した幼虫。

立派になってくれて感激でございます涙

お次はメス。

トカラコクワ新成虫♀

メスもなかなかのサイズ。

この子も計測してみた結果…

33mm!!

親のサイズを超えてくれました。(親は♂33mm、♀30mmでした)何気に父親と同じ体長

ただ体色は黒に近かったです。やっぱ遺伝かw

2匹とも元気そうで何よりです。


7月ごろには掘り出しラッシュが続きそうです。

ただ、すでにヤバそうな個体も確認してます☔

ミシマコクワはオスが少なそうだが、どうなるか…!?