未央奈推し北陸民の鉄道日記

推しメンは堀未央奈・齊藤京子など。北陸の鉄道を中心に撮影してます。

2023年4月29日~5月6日 GW中の撮影記

2023-06-20 17:26:51 | 日常撮影記

出典:河田陽菜 公式ブログ

アー写変わっちゃった…

いしかわ動物園の記事を書いた後、次の日に鉄道記事を更新するとか言っておきながら…

更新が10日くらい後になってすんません☔

今回はGW中の撮影記です。

定期列車の増結や臨時列車で賑わいました。

6連サンダバや683系8000番台など、いろいろ見れました。


4/29撮影分

しらさぎ53号 5053M

サンダーバード24号 4024M

下りしらさぎと上りサンダバ。

サンダバは通過する便でした。

金サワG29編成+金サワJ18編成 1344M

福井行の列車が発車。

G+Jの4連でした。

しらさぎ10号 10M

増結で681系がくっついてます。

後ろ側は683系8000番台・N03編成でした。

サンダーバード19号 4019M

12連でやってきました。

増結されてたのは元S編成。

サンダーバード26号 4026M

こちらは増結なし。

ただ自由席は混んでた。

クハ489-501

クハ180-5風になった489系。

この再現については賛否両論あったようですが。

5/2撮影分

サンダーバード1号 4001M

681系が増結された12連で通過。

つるぎ704号 704E

ちょっくら富山へ。

あい鉄AK15編成 435M

521系で東富山駅へ。

久しぶりにあいの風乗ったな^^;

富山市某所

富山湾が綺麗でした。

5/3撮影分

あい鉄AK17編成+あい鉄AK05編成 431M

1000番台を先頭にやってきた泊行。

はくたか558号 558E

東京行のはくたかが到着。

自由席に並ぶ列が長いこと…^^;

しらさぎ3号 3M

増結側が683系8000番台・N13編成でした。

普段はサンダバの波動用で見かけますが、この日は本来のしらさぎ運用へ。

サンダーバード20号 4020M

サンダーバード11号 4011M

サンダーバード85号 8085M

和倉発・定期下り・臨時下りとサンダバが3本やってきました。

11号は681系が増結。臨時は4000番台単独充当。

5/6撮影分

しらさぎ53号 5053M

N03編成+681系の9連でした。

N03側がヒノマルになりましたが…☔

サンダーバード24号 4024M

681系を先頭にした12連で通過。

サンダーバード87号 8087M

683系6連の単独運用です。

ダイナスターも撮らなきゃな^^;


今回はここまでです。

先日名古屋に行ってきたのでその模様も近々載せたいですな(まだかかりそうだが…💦)。


2023年5月5日 いしかわ動物園へ行ってきました その2

2023-06-10 17:46:42 | 生き物

出典:与田祐希 公式ブログ

映画の撮影のオフショット

ちょっと間があきましたが、いしかわ動物園訪問記その2です。

その1はこちら

途中いろいろありましたが、かわいい動物たちに癒されました。

記事は途中までできてたのに書き直しに。ふざけんなFi●eF●x


5/5撮影分

☆郷土の水辺

キタノメダカ Oryzias sakaizumii

サクラマス Oncorhynchus masou

メダカとヤマメです。

サクラマスの河川残留型がヤマメと呼ばれます。

☆南米の森

オニオオハシ Ramphastos toco

キツツキの仲間です。

放し飼いになってるのかな?

マタマタ Chelus fimbriatus

カメの仲間です。

微動だにせず固まってました^^;

コビトカイマン Paleosuchus palpebrosus

ワニの一種です。

ビミョーな出来に…💦

グリーンイグアナ Iguana iguana

トカゲの一種です。

成体は緑色ではありませんが、幼体が緑だそうです。

アカハナグマ Nasua nasua

アライグマの仲間です。

しっぽには縞模様が!

昼飯

カレーをいただきました。

ハントンライスは売り切れ…☔

☆ふれあい広場

オカメインコ Nymphicus hollandicus

『インコ』とありますが、実はオウムの仲間。

モルモット Cavia porcellus

ネズミの仲間です。

愛玩用の飼育や実験動物に利用されてます。

カピバラ Hydrochoerus hydrochaeris

こちらもネズミの仲間。

動物園のアイドルですなw

ミーアキャット Suricata suricatta

マングースの仲間です。

サバンナの厳しい環境で生活しています。

オグロプレーリードッグ Cynomys ludovicianus

プレーリー地帯に生息する動物。

しっかり見張りをしてました。

この直後、珠洲市を震源とする地震が発生。

能美市でも揺れを感じました。

鉄道にも影響が出ていたようで…。

☆バードストリート

アオバト Treron sieboldii

ジュズカケバト Streptopelia risoria

ハトが2種おりました。

『ギンバト』はジュズカケバトの白変種。

マナヅル Grus vipio

コウノトリ Ciconia boyciana

鶴とこうのとり。

『こうのとり』は特急の名前にもなってます。

インドクジャク Pavo cristatus

綺麗な羽を持っています。

この個体はオス。

ニホンキジ Phasianus versicolor

オスとメスが飼育されています。

日本の国鳥です。

☆ライチョウの峰

ライチョウ Lagopus muta japonica

日本のアルプス山脈や立山連峰に生息しています。

以前は白山にも生息していましたが、近年生息が確認できたらしいとか。

国鉄の特急に本種がモチーフの列車がありました。

スバールバルライチョウ Lagopus muta hyperborea

スバールバル諸島に生息するライチョウの最大亜種。

白い毛をしていました。

ライチョウ Lagopus muta japonica

とことこ歩き回っていました。

かわいい。

☆バードストリート

フクロウ Strix uralensis

シロフクロウ Bubo scandiacus

フクロウが2種。

同じ『フクロウ』の名を持ちますが、属は違います。

☆アフリカの草原

キリン Giraffa camelopardalis

デカかったです。

属の『ギラファ』といえば、ギラファノコギリクワガタが先に出てくる^^;

グレビーシマウマ Equus grevyi

シマウマの一種です。

落ち着きがなくうろうろしてました。

キリンにいじめられてるの…?それはそれで問題…

☆ゾウの丘

アジアゾウ Elephas maximus

1頭が飼育されています。

おばあちゃんゾウとのこと。

☆カバの池

コビトカバ Choeropsis liberiensis

2頭ほどおりました。

みんな外に出てた(と記憶してる)

☆チンパンジーの丘

チンパンジー Pan troglodytes

人類に一番近い動物。

『パンくん』が昔テレビに出てましたね。

飼いならしていても反抗してくるときもあるらしい…。

☆オランウータンの森

ボルネオオランウータン Pongo pygmaeus pygmaeus

1頭が飼育されています。ボルネオ島に生息。

最近宮崎県から新しい子が来て2頭になったんだとかw

☆トキ里山館

トキ Nipponia nippon

日本産トキはすべて絶滅、現在残っているのは中国産の子孫たち。

どうやら子育て中か?

この種も国鉄の特急や新幹線の愛称になってますね。

☆ライチョウの峰

ライチョウ Lagopus muta japonica

ラストは雷鳥で。

ヘッドマークに書かれてるのは冬季の白毛、訪問時は夏季の黒毛でした。

退館です。

十数年ぶりでしたが楽しかったです!

県内の観光施設、次はどこへ行こうか?


時系列は前後しますが、今後は鉄道記事でGW中の撮影を出します。

明日には出せるかなぁ^^;


2023年5月5日 いしかわ動物園へ行ってきました その1

2023-06-07 18:16:52 | 生き物

出典:上村莉菜 公式ブログ

千葉の妖精

1か月遅れましたが、GWの撮影分です^^;

時系列は前後しますが、まずは5日にいしかわ動物園へ行った時のものを。

十数年ぶりの訪問、かわいい動物たちがたくさんおりました。


小松から車で30分チョイ…。

つきました(ヨダチャンのかわりにやま)

こどもの日だったのでお子様は無料で入園できました。

動物の姿をいろいろ撮影します~!

☆アシカ・アザラシたちの海

カリフォルニアアシカ Zalophus californianus

ゴマフアザラシ Phoca largha

プールにアシカとアザラシが混合で飼育されてます。

アシカは1頭、アザラシは2頭おりました。

バイカルアザラシ Phoca Sibirica

ロシアのバイカル湖に生息するアザラシ。

ゴマフアザラシ Phoca largha

別の部屋に1頭展示されてました。

かなりお年を召した個体だそうで。

☆サルたちの森

コモンリスザル Saimiri sciureus

ここからは霊長目ゾーン。

小さくてかわいらしいなぁ。

ワオキツネザル Lemur catta

マダガスカルに生息するサル。

しっぽに輪の模様があるため『ワオ』。

ブラッザグノエン Cercopithecuc neglectus

別名ブラッザモンキー。

黒い体に白いひげが特徴。

シロテテナガザル Hylobates lar

テナガザルの仲間です。

特定動物に指定されているらしい。

☆イヌワシの谷

イヌワシ Aquila chrysaetos japonica

石川県の県鳥です。

日本に生息しているのは亜種japonica

基亜種はシベリアの個体群。

☆小動物プロムナード

ケープハイラックス Procavia capensis

ハイラックス属唯一の現生種。

アフリカに生息しています。

マーラ Dolichotis patagonum

南アメリカに生息する齧歯類の仲間。

レッサーパンダ Ailurus fulgens

動物園の人気者、レッサーパンダ!

かわいらしい姿をいろいろと見せてくれて癒されましたw

☆ネコたちの谷

ベンガルトラ Panthera tigris tigris

ベンガルトラの白変種、ホワイトタイガーです。

四神の1つ『白虎』はこの種がモチーフになってるそう。

動いてはおらずだらーんとしてた…。名前は『クラウン』です。

アムールトラ Panthera tigris altaica

ケージの中で寝てました。

ネコ科はそんなに活発ではなかったなぁ。

ライオン Panthera leo

オスとメスが別々の場所におりました。

それぞれ『クリス』『ララ』の名前がつけられてます。

ユキヒョウ Panthera uncia

寒冷地に生息するヒョウの仲間。

寒さに耐性はあるが、暑いのは苦手です。

☆オーストラリアの平原

オオカンガルー Macropus giganteus

オーストラリアを代表する動物。

日陰でのんびりしてました。

スッポンモドキ Carettochelys insculpta

水槽で飼育されているカメの仲間。

スッポンモドキ属は本種のみで構成されてます。

☆郷土の水辺

オオクチバス Micropterus nigricans

日本の河川でもよく見られる本種。

特定外来生物になっているので無許可で飼育すると罰せられます。

タイリクバラタナゴ Rhodeus ocellatus

綺麗な体色をしているタナゴの仲間。

実は食用にもなるらしい。

連写したけどブレましたorz

モツゴ Pseudorasbora parva

日本でもよく見られる魚の一種。

食用にもなるようだが地域によっては絶滅が危惧されている。

クロダイ Acanthopagrus schleglii

海水で生活していますが、汽水や淡水域にも遡上します。

別名はチヌ。

ヒイラギ Nuchequula nuchails

植物ではありません。魚です。

この種も食用になるようです。

スズキ Lateolabrax japonicus

食用としても認知度が高い種。

成長度合いによって呼び名が変わる『出世魚』の一種。

ボラ Mugil cephalus

こちらも食用で有名ですね。

日本だけでなく全世界で見ることができます。

ウグイ Tribolodon hakonensis

ニゴイ Hemibarbus barbus

オイカワ Opsariichthys platypus

アユ Plecoglossus altivelis

カワムツ Nipponocypris temminckii

代表的な川魚が多数飼育されてます。

アユは集団で泳いでました。

一部の種類はのとじま水族館でも飼育されてます。

コイ Cyprinus carpio

河川でよくみられる通称『マゴイ』。

のとじま水族館には錦鯉もおりましたが、こちらは黒色のみ。

ニホンイシガメ Mauremys japonica

ちょうどお食事中。

小さいオキアミを食ってました。

ナマズ Silurus asotus

別名・ニホンナマズ。

東アジアの河川や湖沼に生息しています。

アメリカナマズは別種。


その1はここまでです。

その2は郷土の水辺~退館までを載せます。


ハチジョウコクワガタ、第2世代が羽化しました!

2023-06-02 23:28:20 | 生き物

この個体も羽化しました!

去る5月22日、ハチジョウコクワの掘り出しを行いました。

さて、どんな個体が出てきたのか!?

5/22掘り出し分

まずはAラインから。

どうだ?

♂43mm

上の写真の蛹のヌシです。

今回菌糸は使いませんでしたがなかなかデカく出てきてくれました!

第3世代の種親になる予定。

♂40mm

こっちも4cm越え。

なお、光源のせいで黒く見えますが肉眼ではしっかり赤味を帯びてます。

♂42mm

やっぱり種親が大きかったのでデカい個体が出てきます。

おや、メスは?

♂38mm

なんと、残ってたAラインの個体は全員オスでござんした。

早期羽化は全員メス、そして蛹化失敗で☆が1頭いたため…

Aラインは♂4♀3の7人体制に。

続いてBライン。

こっちは親の体長もそんなに大きくなかったが…どうだ?

♂38mm

しっかり赤味を帯びてます。

コクワにしては標準サイズ。

♂34mm

今回羽化したオスで一番小っちゃかった個体。

元気でござんした。

♂41mm

Bラインで唯一4cm越えの個体。

まだ羽化から日がたっていない様子でしたorz

ケースで休んでもらってます。

♂37mm

こちらもまだ羽化からそんなに経ってない個体。

ケースで休んでもらっております。

♀28mm

Bラインでは唯一のメスになりました^^;

次は早期羽化組のメスは使わず、この子を種親にしようかな。


Bラインは♂4♀1の5人になりました。

当初は15頭幼虫がいましたが、3頭☆になってしまったか…。

トカラコクワも次々と羽化しているので、掘り出し後に掲載予定です!

なお、1頭だけ採れたミシマコクワはオスっぽい。