凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

太陽の暈、雨の知らせ(東京城西地区)

2017-11-02 | 日記
本日は朝から天気が良く小春日和だ。昼過ぎ空を見上げたら虹色の雲が見える。虹の色光は秒単位で変化していく。カメラを取りに行っている間に薄くすなってしまったが暫く待っていると色鮮やかに黄泉がってきた。この部分だけ見れば彩雲だ。それにしても彩雲はもっと寒い時期が多い。上空は低温なのだろう。よく見ると虹の輪の断片が見える。彩雲と思ったなのはその一部が離れて見えるのだろう。太陽の暈のようだ。太陽の暈は珍しい現象だそうだ。記憶をたどっても子供ころまで遡る。暈が見えると天気は下り坂とネットには書いてある。明日は晴れの特異日11月3日なのだが。天気予報では雨となっている。この稿を書いている間にも薄くもがかかりつつある。やはり雨か、急速に変わりつつある。女心と秋の空、どちらも読めない。干してある布団を取り入れなきゃ。
もこもこした雲はジェット雲、筋雲はそのはるか上空で南から北に流れている。



輪の部分


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