凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

叙勲の報い

2018-04-18 | 日記
知人に叙勲の内定が告げられ断る理由はないので受けると回答したそうだ。それからどういうことか叙勲予定事実や住所氏名は外部に知らされていないはずなのに勲章額や祝いの品などのカタログが業者から送られてきた。個人情報が漏れているのか流しているのか。すっかり気分が重くなったそうな。

胎盤食ってドヒューン

2018-04-15 | 日記
胎盤を妊婦が食べるという記事。
「胎盤食」に注意喚起 エビデンスなく健康被害も
4/14(土) 11:01配信  健康産業新聞
健康被害をもたらす可能性があるとして注意喚起がなされている「胎盤食」
出産後に取り出された胎盤をサプリメントなどに加工して摂取する「胎盤食」は、健康被害をもたらす可能性があるとして、注意喚起がなされている。オーストラリア保健省の薬品・医薬品行政局(TGA)は1月、「胎盤の摂取は、潜在的なリスクがある」と声明を発表。米国疾病予防管理センター(CDC)も昨年、胎盤をカプセルで摂取していた母親の子どもが、深刻な感染症を引き起こしたとして、注意を呼び掛けている。

中国や韓国の話かと思っていたらオーストラリアでも、この記事に日本でも食べた、食べさせられたという投稿がある。内容は具体的だ。食べさせたのは県庁所在地の総合病院で35年前のことだという。にわかに信じ難い話で人生で最も驚いたことの一つだ。嫁に聞いたらありえないと驚いていた。そういえば今から50年ほど前母親が胎盤エキスを配合した化粧品を使っていたのを思い出した。豚の胎盤だと思っていたが人の?。人の胎盤なら数量が確保できない?、それとも産院の副収入で広く産業的にやられていたのか。実態は闇だ。野生動物は出産後胎盤を食べる。栄養補給と臭いで肉食獣が寄ってくるのを防ぐと説明されている。人間も大昔は胎盤をたべていたのだろう。それが現代にも息づいているとは衝撃が過ぎる。
胎盤は肝臓のような質感で醤油つけて食べたそうだ。どんな気持ちで食べたのかな。刺身か。足を切断してその肉を食べたという話は聞かない。知らないだけかも。

煌々と光り輝く

2018-04-06 | 日記
200メートルほど離れた所に大型マンションが完成した。3月末に引越して来ているのが見られたが数軒だ。500戸超えるマンションだから引越でごった返すだろうと予想していたが閑散、超閑散だ。理由は引っ越し費用の高騰と思われる3月の最後の週から4月の最初の週は特に高騰し通常の3~7倍と報道されていた。それでも業者を手配できないという異常な年度変わりだ。何処かの県庁で引越しようとしたが業者が見つからず職員が休日返上で引越したとニュースになっていた。その後もマンションへの引越は無いのだろう。夜中は窓という窓は皆真っ暗だ。先ほど(午後6時ころ)ふとマンションを見やると窓という窓が煌々と光り輝いている。おおー一挙に引っ越してきたのか。
それにしても明るい。暫くするとどんどん暗くなっていく。ふむーん。日没の太陽の光が水平に差し込み反射しているんだ。それにしてもよく光る。多分Low-Eガラスが全反射しているんだろう。新しい夕暮れの景色が加わった。