Ｒ－１ヨーグルト

１０７３Ｒ－１ヨーグルトの入荷が少なく手に入らない状況が続いている。近所のスーパーでは入荷しても少量ですぐ売り切れる。これは２週間ほど前のＲ－１ヨーグルトが免疫力を高めインフルエンザの予防に効果的というＴＶ報道の影響だと思われる。報道の後すぐ買いに行き幸いにも最後の１個をゲットできた。今後買えない貴重な菌と思い、３５年ほど前の景品でもらったヨーグルトメーカーを取り出し培養を始めた。この菌は強く培養は簡単でしっかり固まった香りのよいヨーグルトになる。今だ牛乳の継ぎ足しでヨーグルトを作っている。Ｒ－１菌のお蔭か風邪やインフルエンザにかかっていない。しかしＴＶの影響力は絶大だなー。何とかダイエットのように１週間で忘れ去られるほどのものではないようだ。

東南海地震の予兆（１２・１・２４ 津発）か

　偶然ネットで見かけたのが２０１２年１月２４日午後１１時半頃三重県津で地鳴りが聞こえ犬が怯え異常行動をしているという書き込み。そう云えば東日本大震災の一週間前に茨城県の海岸に大量のイルカが打ち上げられたのはニュースにもなった。今のうちに水、保存食料、電池、ガスボンベなど確認し揃えておこう。東京も４年以内にマグニチュード７の地震が起きる確率が７０％と言われている。どこにいても地震とは隣り合せだ。
準備しているもの
ペットボトルに詰めた水道水は７年前のものも透明なまま。飲めるだろうか少なくともないよりはまし。屋外に２００リットルの水も、もちろんミネラルウオーターは大量にある。
餅は大量にある。賞味期限が３年過ぎたがカビはなく見た目きれいだ。味も水分が減って多少固くなっているがほとんど問題なしだがこれくらいが保存限度か。
缶詰は賞味期限いっぱいだが味の沁み込みがきつくなり、多くは食べられない。災害時には文句は言っていられない。
野菜は保存できないのではビタミン剤。
ガスボンベ、コンロ、乾電池、ＬＥＤライトも準備。そういえば寝袋、テントが未だだった。

しかし火事になったらどうしよう。中野は木造の古い家屋が密集し火事になったら逃げる場所がない。阪神淡路大震災の火事で亡くなった多くはの人は家が倒壊し逃げられなくなったのが焼死した主な原因らしい。家の耐震補強が大切らしい。とにかく倒壊しない燃えない家か。

犬しか相手にしない

　近所といっても何処に住んでいるかはしらない。目が合えば罵詈雑言を吐き時には殴り掛かってくる。狂犬みたいなジジイだ。体格がいいので危険極まりない。いつも同じ時間帯に同じコースで雑種の犬を連れ片手に園芸スコップを持っている。なぜスコップかと言うと散歩の途中犬に糞をさせ埋めるためである。曰く糞を埋める俺は良心的だと。変な良心だ。それより良心に呵責を覚えてもらいたい。犬は飼い主に似るというが犬はとてもおとなしい。何年振りか距離をおいて出くわした。細君連れだったためか罵詈雑言はなかったがいつまでも睨み付けながら去って行った。細君には本性を見せたくなかったのだろうか。それとも細君の前ではおとなしいのか。ひょっとすると細君が飼い主かもしれない。