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サカモト未明の和みカフェ?
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ムンロ王子と

いつも仲良くしてもらっているムンロ王子と、東京ヒルズクリニックに行ってきました! いつも私の肌を見てくれる杉浦先生が、ムンロ王子もきれいにしたい!ということで、二人して通うことに。ムンロ王子は最近、ムックは出すし、対談本も出て、テレビ露出も増え、ブレイクの兆し!!友達がどんどン成功していく隣にいるのってすごく幸せです!私にも幸せのおこぼれ頂戴ね♡
王子にはサイン本を頂きました。この後ランチして、ピーター・ドイク店も見に行きました。そのうちFRIDAYされるよう、頑張って二人で出歩きましようね(笑)!
王子はみんなに幸せをあげられる人、タロットなどの占いも、東大卒らしく彼なりに天文学や五行と結び付けてとても深く研究していて、2020年の二月からも今回のコロナみたいなことが起こるつてちゃんとムックにかいてるんですよ!万馬券も二回サンスポの記事で予想して当てているんですよ!!
 皆さん、ぜひ注目して益々彼がブレイクするよう応援ください!













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対談しました。

先日、雑誌の鼎談企画で雑誌社を訪ねました。また記事が出るときにはご報告します、楽しみにしていらしてください、、といっても今回の内容はかなりシリアス、、家庭の問題で、私の生育環境についてもかなり言及しています。
まだ親もおかげさまで健在でおりますし、だまっていた方がいいといわれる部分もあると思いますが、少し波風が立っても、例えば子供のネグレクトとか、家庭のDVとか、勇気を持って声をあげないと、いつまでも黙っているしかないことになります。それだと何も変わらない、、。過度に家族を批判したり傷つけるのでなく、前向きに社会の子育て環境や家族の問題を語り合えるようになってほしいと、、考えながらいろいろお話しさせいだたきました。今回ご一緒したカウンセラーの方や、作家の方はとても真摯に家族の問題に取り組んでいらして、、お目にかかれてよかった。こういう方がいないと、問題を抱え込んで本当に自殺や自傷、あるいは他者への暴力や暴言、反社会的行動に向かってしまうような、そういう苦しい環境にいる方がたくさんいます。このような方たちがいて下さるおかけで、沢山の方が救われていると思いました.お二人とも、頑張って下さいね。私も頑張ります。

私が書き手になりたいと思ったのは、いつも家族の問題に苦しんで自殺を考えているような子供だったから、大人になるまで生きていたら、少しでもわたしみたいな子供を減らしたいと思ったからです。こんな仕事をさせてくれる今回の企画に誘ってくださった方々に心から感謝です。、
鼎談でご一緒したお二人のお名前やご著書などについても、記事が公開のタイミングでご紹介したいと思います。ぜひ引き続きご注目くださいね

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子供地球基金

皆さん、先日の投稿にたくさんの「いいね」をありがとう!勇気づけられました!さて、いつもお世話になっている子供地球基金の鳥居さんが、京都で恒例のpartyです
ぜひご覧の上、ご都合のつく方はいらしてくださいね!
ことしは私は日程的に難しいので行けませんが、いつも素敵なパーティーです、、宍戸錠さんのお嬢さん、紫しえさんともここで知り合いました、、、



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ロケハン

先日、創作の合間に、いずれ作るPVのロケハンで横浜と川崎に行ってきました。夜景のよさげな撮影場所のロケハンの予定でしたが、「せっかくカメラマンといくのだから、いいとこあれば公道だし少しとったら?」とドライバーさんに勧められ、、こんな服装でうろうろしてきました。最初はいずれ作るPVの中で、「恋を知らない若者に魔法をかける魔法使い」のつもりでしたが。カメラマンさんが「アンドロイドみたいだ」というのと、横浜や川崎の、逆にとれている映像からストーリーを考えて、「老朽化でご主人様に捨てられそうな、家事手伝いアンドロイドが町に逃げ出し、ご主人様にラヴ・レターをしたためる」という設定でとってみました。
 最初思ったのとかなり違う作品になりそうですが、イメージを映像にしようとすると予算がいくらでもかかって、「今年はムリ、これは来年に回すわ」という予定でしたが、もしかしたら、昨日撮影のありもの素材から起こしたストーリーに、砂浜で月の下のカットが撮れれば、今年のうちにそのPVも作れてしまうかもしれません。ただそのシーンは友達のアクターと千葉の撮影フリースポットに行かないとなので、晴れ待ちと日程の調整が大変なのですけどね!

絵の進み具合にもよりますが、うまくいくようなら進めたいなー。合間にアニメも入れちゃえるかな、とか、思いはいろいろ膨らむのでした!





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ロートレックが好き

今絵の勉強と、夏くらいに始めたいと思っている美術雑誌の、エコール・ド・パリの作家や歴史についての連載準備で、いろんな本を読んでいます。
私はやはりロートレックが好きですが、最近ユトリロにも開眼! 先日サン・ヴァンサン墓地でお墓参りをしたとき「なんでこんなに立派なお墓??」と気になり、伝記を調べました。また。前に見たモディリアーニの映画の中で精神病院に拘束されるシーンもあって、すごく気になっていたんですよね。私の発達障害の主治医の星野仁彦医師も大のユトリロ好きで。先日も郡山で話が盛り上がりました
「ユトリロも発達障害で、愛着性障害、あとは重度のアルコール依存ですからね」と、星野先生、私とユトリロが似ているというので、ちょっと嬉しいような?? 他人とは思えません(笑)。彼は精神の治療として絵を医師に勧められてかき始めますが、
絵はやっぱり私にとっても治療費効果もあり、描くべきだと勇気づけていただきました。

ユトリロのおかあさんはシュザンヌ・ヴぁラドンと言って、めちゃめちゃ美人な画家!  私生児として貧しい農村に生まれ、母とパリにでてきて育ち、いろんな職業が続かずついにサーカスのブランコのりに! でも落下で骨折、ブランコにのれなくにり、今度は画家のモデルを始めます。彼女をモデルにしたルノアールやドガ、ロートレックの作品はとても有名。見れば「あの絵か!!」とわかりますよ! そして彼女は18歳で息子、モリス・ユトリロを生みます、お父さんは不明。もたぶん画家なんじゃないですかね。。。

彼女は絵がとても好きで、画材はなくてもチョークを手に入れ、ちいさいころかあちこちに絵を描いていました。やがてロートレックやドガに画の才を見出され、画家となって行きますが、恋愛遍歴がすごいです。最初は40歳以上年上の画家シャヴァンヌ、そしてロートレック、ルノアール。ドガ。サティ(こちらは音楽家ですが)、,,,当代一流の才能を次々虜にし、力強く生きていきます。

私は最初、彼女は有名な画家たちの助けで画家になったのかと思いましたが、絵は本当にいいです。助けも会ったでしょうが、才能と努力も間違いない女性だと思います。
ユトリロのことはほっときっぱなしなんですけどね、一生母親らしくなれなかった人。でも、ユトリロは母を恨むことなく慕い続けます、、。やがてスザンヌは生活の安定を求めて、お金持ちの銀行家と結婚します。10年ほどは夫の庇護のもと、ユトリロと共に制作に没頭しますが、やがてユトリロの友達モーリスと恋愛関係になり、離婚、その若い恋人と再婚しますが、それによってユトリロは再び精神病院に行くほど精神を病みます、そしてその苦しみの中であの「白の時代」の名作を生みだします、、。

ね、スザンヌとユトリロの話。気になるでしょ?後、藤田嗣治もいいですね。。この時代のパリにわたり、ピカソやマチスらと交流しながら、絵の才能を磨いていきます。私も頑張る―!!( ´∀` )





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コーディネーター加藤さんと

先日はある出版社に、来年出すかもしれない着物に関するビジュアルブックの相談に行きました。絵の本か絵葉書ブックも出したいし、フランスのアートのガイドも出したい、、、今少部数やオンデマンドの出版も可能になってきているので、、少しずつですが、実現していきたいです、写真はいつも相談にのってくれる美しいコーディーネーター加藤さん。美しい彼女と共にいると、美しい本が作れるに違いない!と、勇気をいただます、
どんな仕事も、すてきなスタッフさんと共に作られます、。。。私は今とても素敵なスタッフさんにめぐまれていて幸せだなあと思います。皆さんにひたすら感謝なのです。

昨日、おとといは一日絵を描きました。色は、その中でも風景は本当に難しくて、いろんなものを色彩を調和させて平面の中に収めるので、いろいろな工夫が必要です、頭も感性も体力もみんな使って挑んでいます。今途中はまだお見せできる状態でないので、お見せできるようになったらフェースブックに上げますね。今ちょっと海の苦しみの中に折ります(笑)。まってていてくださいね!



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アントニオ古賀先生BD記念コンサート

アントニオ古賀先生のバースデーを記念して、すてきななかまたちとのコンサートがケヤキホールで行われます!ラテンが好きな方はぜひ!





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kiyosakuさん

https://npokitchengarden.hamazo.tv/
お友達の浜松のシンガーソングライターkiyosakuさんが、同じ浜松故、袴田事件の袴田さんのお歎じよう美で歌差たと連絡をくくれたのでリンクを張らせていだたきます。
Kiyosakuちゃんは私と同じ膠原病の強皮症を患っています、お互いに歩くこともできないときにある方の介在でメール友達になりました。そして一番危険な時をメールのやり取りで互いに何とか乗り切りました。
二人ともやがて歩けるようになった時に、サントリーホールでの、拉致問題の解決を祈ったコンサートに参加くださり、歌ってくれました。そのころから彼女は、社会問題にも目を向けて頑張つています、このドキュメントは、先日来日したフランシスコ法皇に袴田さんが謁見申し込みをした流れもあり、フランスでも放映されるそう、そんな活動をしているkiyosakuさんにエール。

そして、袴田事件はわたしはあまり詳しくないですが、本当に冤罪だったら大変なこと、、、今回いろんな記事を読んでみましたが、警察の証拠が不十分で、ないとされていた証拠の写真が後々でてきたり、、日本の司法の在り方について、日本はかんがえ直すべきところが多々あると思います。ゴーンさんにもいろいろ言われていましたしね。ああいう方に文句を言われないためにも、人権に配慮した、突っ込みどころのない取り調べがなされるべきだと思います、情報公開も堂々とできる取り調べであるべきだと思います。
 
 袴田さん、お元気なうちに、真実が証明されるといいですね。。わたしにはこの事件に対しての意見を言うほど知らないので、何が真実化についての類推の発言は避けます。でも、神様はすべてご存じです、私たちも人生の中で、大いなる誤解のに晒されることもあると思います。でも、万一世の中全部が自分を否定することがあっても、自分が神に恥じることをしていなければ、誇りをもって生きていけばいい、、、それしかできませんよね。。そうしていれば、全部が敵なんてありえない根見方も切っといてくれます。だから、正直に。真剣に、愛をもって生きることが大切なんだと思います、、。そのことしか私たちを守るものはないと思います、、。袴田さんの苦しみが少しでも癒えますよう、祈らせていただきたいと思います
https://npokitchengarden.hamazo.tv/
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デヴィ夫人回顧展

デヴィ夫人の大規模な回顧展が開かれます! 私も見たいこの80年の歩みは、三月の10日~18まで銀座松屋、そのあと全国を回られるよう、皆さんの町にもいらはしたらぜひご覧くださいね!、
また、四月の三日にはいつもご夫人が主宰されるIBLA財団のコンサートとディナーが紀尾井ホールとニューオータニであります、ぜひご参加くださいね。Concertだ:けでけも気軽に参加できますよ!







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「奇子」

コンビニに出かけたとき、昔読んで「大人の世界だ」と衝撃を受けた手塚治虫先生の
「奇子」が、オシャレな装丁でありました。かつて読んダ印象に負けない濃い世界。若い頃もよみがえり、すてきな体験でした。古びない文学的な内容には感激します。小さい頃はおこずかいで買えなかった手塚治虫先生の全集の文庫、揃えようかな...



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取材で郡山へ

先日、書籍の取材で郡山の病院に星野仁彦医師を訪ねました。デヴィ夫人のパーティーでお目にかかった大山社長は、私の行きつけの病院の警備もされている警備会社の社長、「実は今日行くんです。。」とメールしたら、社長が遊びにいらして下さり、おいしい薄皮饅頭の二段セットを頂きました。こんなの見たことない! ありがとうございます! 取材もいいのができました。本を楽しみにしていてくださいね。一年はかかると思いますが、漫画「奥様は発達障害」の第二段です、郡山の方はみんなあたたかくて大好き!帰りの夕焼けもとてもきれいでした。また春に来ます!













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台湾スカラシップの作文審査会

先日、10年以上続けさせていただいている台湾スカラシップの作文審査会に行ってきました。最近どんどんレベルアップしていて、読むのが楽しみ。今回も素敵な作文とスピーチが入賞しました。ただ今回はコロナウィルスをうけて、受賞者の団体研修旅行が、旅行券の授与に替わります。残念ですが、安全を考えると仕方ないなと思っています、
台湾に自由な感性で関心を寄せていただきありがとう"これからもたくさんの素敵な作文を寄せてくださいね、また青年も審査がありますから!授賞式は三月。皆さんに会うのを楽しみにしいます



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宍戸錠さんのお嬢さんにお会いして

先日お亡くなりになった 宍戸錠さんのお嬢さん、紫しえさんと仲良くし
ていただいているので、密葬のあと、個別のお別れのあいさつに呼んでい
ただき、事務所にお伺いしてきました。生前のお父様のお仕事のお写真や
ご本がたくさん置かれていて、御遺骨の上には愛用された帽子。。。。火
災を出されてしまわれたので、そうでなければもっとたくさんあったので
しょう。でも、潔くこの世を飛び立たれたという感じで、それもよしと思
いました。
しえさんが語られるに、お父様は映画の撮影で役になりきると、そのまま
お帰りになり、家でも「殺し屋ジョー」のまま。とても怖かったそうです。
だから若いときは対立もあり、しえさんはお父様から離れたくて、ヨー
ロッパにダンスの勉強に行きました。
やがて日本に帰られてから、しえさんは、お身体を壊されます。最愛の男性との間に恵まれた子供の妊娠がわかった時、子宮頚がんがわかったのです。あろうことか、お子さんと共に子宮の摘出。その悲しみは想像を絶するものだったと思います
そんな中、お父様もお母さまもやさしくしてくださり、だんだんと距離も
縮まってきたようです。
「自分もいろんな経験をして、父の生き方を受け入れられるようになったのかも。俳優として、一流だったとつくづく思います」
と、しえさん。若いころは仕事が忙しくて家族との時間を作れなかったお父様ですが、晩
年は「90歳になったら撮影しよう」という企画をスタッフさんと煮詰めながら、穏やかに家族との時間を過ごしていたそう。

また、しえさんは昨年、里子をお迎えになれましたが、お父様はその小さなお孫さんと、
ピストルで撃ったり撃たれたりの遊びをよくされていたそうです。
「発見した時、いつものように息子に撃たれて倒れているといった状態でした」
奥様も10年前に亡くなられているので、お孫さんやしえさんとの時間は
如何ばかり濃密だっただろうと思います。しかもお孫さんと演技の御勉強をされてなくなったのですから、俳優人生にまさにふさわしい幕引きだと思います。

俳優としては日活のまさに黄金期を生き抜かれた、俳優のなかの俳優。それが「宍戸錠」という存在だったと思います。その娘として生まれたことには、苦しみもあったことでしょう。うまくいかなかった時期があるのも理解できます。

でも最後のころお父様に、事あるごとに「ありがとう」といわれ、そのたびにしえさんは、「「もうすぐ俺は行くよ」と言われているみたいで辛かった」といいます。

「小さい頃から優しくなんてあまりされなかったから、優しくされてもどうしていいかわからなかった。「どうして昔みたいに叱ってくれないの」って、、、、
優しくされる代わりに逝ってしまうなんて、つらすぎる。其れならずっと怖いお父さんでいてほしかった。元気で生き続けてほしかった。
「私は、父を恐れてれていましたが、だれよりも一番愛していました」
しえさんは言います。
主人は「一番がお義父さん、二番が義弟(宍戸開さん)で、三番が僕でいい」と
いってくれます。そのくらい父が好きでした」
そう言ってしえさんの頬に流れる涙を見ていて、私も涙が止まりませんでした。
私も父とうまくいっていなかったので、しえさんの気持ちはとても
よくわかります。しえさんも私の家族関係や持病のことは知っていて、何か通じるものがあったのか、私を信じて話して下さった気がします。
しえさんは、これからは弟の宍戸開さんに、「有名俳優の子でなく父を超えて、宍戸開として一流の俳優になってほしい」といいます。お父様もそれを一番望んでおられることでしょう。お母様も。
お二人は天国で仲良くしえさんと開さんを見守っていますから、安心して頑張ってくださいね。

それにしても、お父様がいなくなり、さみしくなってしまうでしょう。
里子として新しく息子さんを迎えて家族が増えたことは、しえさんにも、お父様にも最高のプレゼントだったと思います。
しえさん、悲しいとは思います。でも、今までたくさん苦しんで、お父様とお母様を立派にサポートされたのだから、これからは少し自分のことを楽しませてあげてね。

一緒に海外にも行ったり、楽しくお食事やお買い物もしましょうね。私はとてもきれいなしえさんの、深い精神性を感じさせるお姿を絵にしたいです。
しえさんがご自身の人生を充実させ、幸せになること、そして開さんがお父様を超える俳優となられること、それがご両親の最も望まれるところだと思います
もうあまり頑張りすぎず、自然に頑張って、みんなで支えあいながら幸せになりましょう。
私は微力ですが、できることがありましたら、何でもさせていただきたいです。

私たち、会って日も浅く、大人になってから知り合ったけれど
経験した悲しみに似たところがあるから神様が引き合わせて下さった気がします。
どうぞこれからも、もっともっと仲良くしてね。一緒の時間を過ごしましょうね
帰りの車の中からみた多摩川の上の青空が見事に晴れていて、彼女のこれからの人生を祝福しているようでした







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デヴィ夫人パーティーのお料理

先日のデヴィ夫人のお誕生会のレポートにたくさんの「いいね!」をありがとうございました。さすが夫人のパワー!みんなに元気をくださいますよね。さて、続いて、お料理のレポートです。最初にきれいなアミューズのプレート、そして、フォアグラの前菜。お魚はトリュフの香りで素晴らしかった。そしてトゥール・ジャルダンといえばシリアル・ナンバー付きのカモです・お口直しに薬草の入ったリキュールをつかったソルベが入って鴨を堪能、最後のケーキもおいしい!こちらは夫人のために特別に用意されたディナーです。飲みものも素晴らしかった。水はトゥール・ジャルダン特性の銀の器に入っており、、感激しました。これらは、夫人が私たちをもてなすために用意くださったものでもあります、ありがたく、素晴らしかったです、、。大きなpartyのホストになるには、あらゆる教養や配慮が必要なんだと感じました。皆さんも、イメージして幸せな気持ちになつてくださるとうれしいです。料理って、愛と思いやりと配慮、そして情熱と知識、歴史が融合して作り出される芸術だと改めて思います、、
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レイノーって、知ってます?


だいぶさむくなりましたね。今の季節、レイノーという、指先が黒くなったり白くなったりもひどいですが、小さい傷がたくさんできて、皮膚が剥離してくるので、絵を描いていてちょっと辛いです。写真は一瞬どうしようかと思いましたが、医療系のサイトでないのでやめました。やっぱり見て気分のいいものでないし、無用な心配をかけてしまうので。
じゃあなぜ書くかというと同じ病気でこのページをよんでくれている人もたくさんいると思うので、「一人ではないからね」と言いたかったのです。
私が発症して確定診断を受けた冬は、治療してもなかなか回復しなくて、指は深紫、氷みたいに冷たいとみんなに言われて、お医者様にも、「壊疽で指が落ちるかも」といわれて、びくびくしていました。サウナとかに行って、温めるといいといわれて。でも血行が急に良くなると、細くなっている血管が脈打つごとに痛くて痛くて、、デモ、涙目になりながら、「ここで温めておけば少しは良くなるかも、、つまりかけた血管が開通しますように」と祈りながら温めていました。。
そのころに比べたら今だいぶいいです。だから今うんと悪い方も失望しないでね、お薬をきちんと飲んで温めて、あまり寒いところに行かないようにしてくださいね、
塗るものは、やはりヒルドイド、プロスタンジン軟膏とかかな、、それに私は自分でユースキンや、白色ワセリンなどを買ってきて塗り込みまするあと、オイルマッサージのオイルかな、、面倒でもマッサージしながら塗って手袋して寝ると少しはきく見たいです、、。みんな。がんばろうね!
 ネイルもしたいけど、そんな体質なのでできなくて、だからきれいにネイルしてあげるよと言っていただいても、ネイリストのお友達にはみんな事情を説明して残念だけど、とお断りをしてきました。でも、松下美智子さんがまだサロンをしているとき、丁寧にマっササージしてくれて、がたがたのアマ皮や、ささくれだらけ、はく離した皮膚の爪先を、見違えるようにきれいにしてくれました。。それでどれだけ勇気づけられたか分かりません。
体も心も、大切にお手入れすると、愛情込めて、可能ならば誰かに優しくしてもらうとさらに効く見たい、、私たちの体も心も、つまりは愛でできているさてことですよね、、自分のために、大切な誰かのために、互いが元気でいるために、優しくしあうことを大切にしてくださいね!

 だから、私も頑張ります!皆さんのおかげでここまで回復できたので。今の痛みは全然我慢の範囲内です、
でも、爪先を見るたびにも時間は有限だと感じるから、精一杯やろうと思います、また作品ができてきたら、外国で発表するものも、日本で見ていただけるよう、写真をアップしますので
楽しみにしていてくださいね、今心の中あるのは、夢の中で出会うような、私の夢のパリの風景。早く見て抱けるよう、明日も頑張りますよ"

おなじ、あるいは別の病気のみんな、もうすぐ春だから、お互いに頑張ろうね、寒いのもあと一か月とちょっと、春はすぐそこです!

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Vol1. Portrait by BENJAMIN LEE

Vol.2 REBIRTH IN FASHION 〜新刊「35歳からのモテる♂への変身術」誕生秘話

Vol.1 YASUKUNI BRIDES 〜友と共に花嫁になりたくて

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