「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

神無月とはいうけれど

2016-10-11 22:06:36 | 夜行、 光の木
十月の空は美しい 。

その美しい空と解け合う

月もまた美しい。

テーマは



て決めた十月は、、

全くもってその通り、

あらゆる所で

円に会う。

円には終わりがなくて、ほらね、

見てごらん、ずっと、ずっと、

丸く、円く 繋がっているんだよね。


十月は、神無月。

でも、果たしてホントに神様はいないかしら。


まだまだ十月は続く

もっともっと円くなあれ。



👂切り床屋

2016-10-11 20:19:29 | 徒然日記
昨日、物干し場のことを書いたら、

うん十年封印されていた、子供の頃の様々な思い出が甦ってきた。、、

いい子悪い子とザックリ振り分ければ場、紛れもなく「悪い子、ろくでない方の子供」だったので、思いでも、失敗談や、叱られた話などがやたらと多い。

にしても、、だ、、。

そんな思いでの中で、ジブンは、はっきり言ってひとつも悪くないのに、叱られたこともいくつかあるわけで、、。

その中の一つに、耳切られ事件、がある。

確か、小一の頃だと思うが、母が「◯◯子、前髪伸びたから床屋へ行っといで。しばらくいいように、眉毛の上まで切ってくるんだよ。」と言った。まさに、あの、ちびまる子ちゃんの髪型である。ワタシの顔の特徴として、おでこが異常に狭いと言うのがありまして、前髪が少しでも伸びると目に入り、チクチクしてしまいます。それでも、当時うちは、あまり裕福な方ではなかったので、あまり頻繁に💈床屋へは行かせてもらえなかったのです。そして、先の母の発言のように、「(行ったからには、)もうしばらく行かなくてもいいように、前髪を極力短くしてこい。」と必ず言われるのでした。見た目も何もあったもんじゃない。当時のジブンの似顔絵を書いてみようと頑張りましたが、すみません、絵はからっきし❌で、どれも似てません。とにかく、✂💈にいった直後の髪型たるや、悲惨でして、それが時間をかけて少しずつまた伸びて、やっといくらかは見苦しくなくなった、という時に「髪切ってこい」と言われるんだから、辛いっちゃ辛い。(あからさまに、猿🐵みたいだ、といわれたこともあるぞ。)

話がずれたが、その、近所の床屋さんで、いつものように「ワタシの髪ならワタシ以上にわかってる」みたいなおばさんが慣れた手つきでチョキチョキと始めた。
「どんな髪にしたいの❓」なんて間違っても聞かない。ワタシがいけば、カッパ頭だとわかってるのだ。

そして、悲劇は起きた。今でもその時の事を思い出すと、その場面がリアルに脳裏に浮かび、痛みさえ感じるような錯覚に陥るのだが、、😖💥

チョキチョキと軽快に✂を滑らせていたおばさん、の手元が何かの弾みで狂ったのだと思う、、。いきなり、ワタシの左耳👂をジョギッと切ったのだ。まさに、ジョギッと。記憶違いでなければ、切れた耳👂からかなり血が流れ落ちたと思う。
「ワッ(@_@)、、マズイ‼」広い全面ガラスに映し出されたおばさんの驚いた顔、、。そりゃそうだろう。痛くて言葉さえでない、左耳👂から血「を垂らして呆然としているワタシ、が目の前にいるんだから。、、

「痛いかい❓」

おばさんが恐る恐る尋ねる。

「うん、イタイ。すんごく痛い😖💥。」当たり前じゃないか!思いきり
でかい声で正直に答えた。

「ごめんなさい」の言葉が返ってくるもんだと、小一のワタシでも信じて疑わなかった。

しかし、、

「あらそうかい、痛いんだー❓でも、、◯◯子ちゃんが悪いんだよ、動いたから悪いんだよ。」

という信じられない悪魔のような答えが返ってきたのだ。

さらに、

「だから、お母さんにもそう言うんだよ」と続く、、。

続く



待ったからこそ。🙋

2016-10-11 07:53:55 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
山から太陽が顔を出す時間が、確実に少しずつ遅くなってきている。

でも、待ちたい。

やっぱり待ちたい。

一度帰りかけて、その帰り道、シロコに話しかけて、迷惑そうな顔したシロコが、とっとと逃げ出そうとした姿をゲキシャし、太陽は、また今度にするか、、と、足を自宅の方に向ける。そのまま視線は山へ、、😒っ。

だめだ、諦めきれない。家事の時間が少しずれるとしても、太陽はみたいじゃない❓、、

きびすを返し、再び杜へ。
、、結論、、引き返してよかった😌。

戻ったことで出会えた緑の光、黄色の光、他にも様々な色の光、そして、その光を浴びたアカカシや桜や松たちは、明らかに喜んでいるのがわかり、自らも光を放つ姿が見えます。
何よりも大切なもの、は、、これだよね。
満足しての帰り道、、

先程逃亡したシロコが、、例の場所にちゃっかりまた戻ってた。

光浴びてます。光がシロコに寄って行くんです。人気者、シロコ。本人(本猫)自覚なし。