我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

せっかくのお天気に(T_T)でも、心は満ちて。

2018-02-12 02:03:26 | そしてその母紗夢猫である

一昨日、せっかくの晴れだったのに・・・。

ボクは庭にしか出してもらえんかった!
昼から散歩に行くていうてたくせに・・・。ブスっ。

一昨日、本当に朝から良い天気~♪ 心ウキウキしていた飼い主でしたが、昼ごはんを食べた直後に寒気に襲われました。
最近、食後に寒気に襲われるということが度々あったので、冷蔵庫から出したお漬物を食べたしかな~とか気楽に考えていたのです。
ワタクシ、わりにデリケート?にできていて、冷たいものを食べたら、すぐにお腹Pになったりしますし、冬に生野菜を食べたら、途端に寒くなるのが常なので、そんなに深くは考えていませんでした。

でも一昨日は「こらアカン」的予感。平熱35.6度前後なもので。36.3度でだいたい寒気がします。ブルブル震えるほどの寒気ではないのですが、いわゆる悪寒というやつです。
この日は寒気に耐えられず、凛太郎に「あんた母ちゃんあたためて」と寝床に連れていき、服を着たまま寝床に潜り込み、生きた炬燵にあたためてもらいました。

凛太郎には迷惑だったかもしれませんが、生き物のぬくもりは気持ち良く、カラダが温まるに連れ、関節が疼き始めましたが、そのうち寝入ってしまいました。
暗くなってから目が覚め、ワンズのご飯と自分のご飯を食べ、また早々に寝床に。

今度は凛太郎を連れていきませんでしたが、すぐにベッドに来てくれて、一緒に寝てくれました。
寝る時は布団の中に連れ込んでいたのですが、夜中にトイレに目覚めたら、凛太郎は、飼い主の左側で掛け布団の上で寝ていました。そして、その下にハクも寝ていました。
左側縦に凛太郎とハク、右側に飼い主です。
飼い主の左側に来るには、踏まないと来れないと思うのですが、足元を回って踏まないようにうまく登ってくれたのか、あるいは踏まれても気が付かなかったのか、そのへんはぜんぜんわかりません。私は熟睡していたら、体重10kgのハクに踏まれても気がつかないということがあります。とにかく二人がそばに居てくれて、なんだか嬉しくなりました。

いつもは宵っ張りで、寝床に行くのは午前1時、2時が普通の飼い主が、早々に寝床に行くということで、「異変」を感じてくれたのかもしれません。

以前にも熱を出して、早くに寝た日は、ワンズが寝床にやってきてくれていました。

飼い主のことを心配してくれているのだろうか?
こういうことは良いように考えるので、きっと心配して傍にいてくれているのだと。

トイレから戻って、再び眠りにつき、次に目が覚めた時はハクはいませんでした。夢現になんかゴソゴソ音がしているな~とは思いましたが、踏まれた感はなかったので、朝起きたらそこにいるものだと思っていたのに。
まあ、夜中に起き出したから「もう大丈夫」と思ったのかもしれませんね。
日光浴はできませんでしたが、ワンズの温かさにたっぷりと触れることができ、あたたかいもので胸が満たされた、発熱の夜でした。

でも、ふと思いました。

もしも私が孤独死とかしたら、ワンズはこういう形で、いつまでも起きてこない飼い主の傍にいるのかもしれないと。

やっぱり健康は大事やな~。絶対先には死なれんと強く思いました。

昨日は、一昨日よりはマシでしたが、ダルダル感満載でしたので、自分を優先に大事にし、ワンズの散歩はサボり、今日も雨のち雪だったので、飼い主は無理せんとこと、散歩はサボりました。
気の毒に3日続けて散歩に連れて行ってもらえなかったワンズ。幸い走れる庭があるので、シッコ、ウンPはそのへんで済ませてくれてますし、ハクは時々自主トレしてくれていますが、凛太郎は運動不足になっています。
そして、またまた高島市に大雪注意報が出て、最大降雪量40cmと書いてあったので、明日も散歩は期待薄で、飼い主は老体に鞭打って雪かきかも。

今年は雪の降る日が多いように思います。

最後は窓から見た、晴れの日の雪風景です。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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