先日から、台所の水栓レバーハンドルが、止まるべきところで止まらない。
我が家のは、画像のような水栓です。(画像はアマゾンさんから借用)
ハンドルレバーが1周しそうな感じでグルングルンと周ります。
混合水栓ですが、水とお湯の境目が超曖昧になって、ハンドルレバーって意外に大事な役目してるんやと思いました。
故障すると、各パーツ、それぞれ役目があることを、改めて思い知るわけです。
どうしたもんじゃろの~、もう7年目に入っているので、潰れたのかな~、どこか触ったら直るのかな~。そう考える反面、こんなもんそう簡単に壊れるはずがないもんやのにと、半ば腹を立て・・・。
そんなことを思いながら1週間ほどたちました。
そろそろ、不便さに「イラっ」ときはじめていました。
今までどこ触ったらええのやろと水栓を見ていましたが、こんなところ開くはずがないと思っていたレバーの頭のところをひょいと触ってみたら簡単に外せました。(ハンドルキャップ)
外したらめっちゃ汚い。すぐに洗浄。その中にネジがあったので「コイツか?」と思い締めてみました。
そんなにめちゃくちゃに緩んでいたわけでもなかったです。非力な私ですがそれなりに、しっかり締めたのですが、症状はあまり変わりません。
ネジを締めた後、直ったかと思い、確認したら、やっぱりクルッと回ってしまい、止まるべきところで止まらない。
ここじゃなかったのかと、一旦は諦め、落胆したものの、諦めが悪い私は諦めきれず、原因はあそこしかないやろと、再度渾身の力をこめてネジをまわしたら、直りました!
直ってみれば、なんだ!こんなに簡単なことだったのかと思うのですが、仕組みを知っているのと知らないのとでは雲泥の差があります。
ブログを書くのに水栓の画像があった方がわかりやすいと思い、商品を探したら、結構なお値段がついていました(15,606円)。
レバーハンドルという言い方がわからなかったので、各部パーツの名前を調べるのにも検索をかけました。
そこにハンドルキャップという名前もありました。
誰かに相談するにもパーツの名称を言う必要もあります。私の知っているのは、水栓とカラン、蛇口だけ。各パーツの名前なんかわかりませんし!
レバーハンドルも、きっと次には水栓ハンドルとか、勝手に名前を変えて言ってしまいそうです。
何はともあれ、誰かに聞いたり、相談する前にひとつ自分で解決でき、「やった~♪」と声に出し、両手をあげて喜んだ今日の私でした。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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