我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

猿はいらん!

2016-08-18 01:13:00 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日は、風がびゅんびゅん吹く中を散歩に出かけたら、稲刈りの風景に出会いました。

カメラもスマホも不所持でしたので画像はありません。

ところは今津の三谷です。
こちらはいつも早いです。

昨日は、久々に散歩するワンズを撮りました。

最近は三谷の農道、梅原の農道とあっちこっちと歩いています。団地内では、頭の周りをブンブンと虫がうるさく、これが憂鬱の種になっています。
夏場はいつもこうです。
凛太郎の目や鼻に小さい虫がとまるので、ドッグカートに赤ちゃん用の虫よけを購入し、すっぽり覆って、凛太郎を虫から守っています。

さて、昨日、驚くべきことがおこりました。

私が仕事をしている窓辺にオーニングをかけているのですが(画像)、なんとこのオーニングを猿がよじ登りました。

屋根とオーニングのスキマから、はっきり猿の顔を見ました。
間に窓があるとはいえ(閉めていました)、ビビりました。
猿の顔が怖かった。

その後、猿は屋根の上で跳ね飛んでドンドンと音を響かせました。

私は外に出て、猿を追い払おうと、鍬をつかんで、屋根から降りた猿を追いかけました。

猿は、しばし立ち止まり、私の値踏みをしていたようですが、迫力負けをしたのか、手にした鍬を恐れたのかはわかりませんが、逃げました。

もちろん、「こら~~~~~!!!」と叫びながら、走って追いかけました。
ハクは私と一緒ん玄関を出てしまいましたが、庭に閉じ込めて、ニンゲンだけで猿を追いかけました。
庭で応援ワンワン、凛太郎は出遅れたので、家の中でワンワン。
本当はハクも庭に出したくなかったのですが、玄関を開けた瞬間にスルッと出ました。

万が一猿と喧嘩するようなことがおこり、それで怪我でもしたらイヤですしね。

ほんま、猿は要りません。

それにしても、どこもつかまるところのない、こんなオーニングをようよじ登るもんです。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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