ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

日本 オ・メ・デ・ト・ウ!!

2013年09月09日 | 気にかかる

            「ゼフィランサス」    2年で沢山に増えました     (13-4-10)


9月8日(日) 「日本にきまったで~!」と主人に起こされました。「よかったね
~」と起き抜けながら、其の言葉が、何をさすのか分かって答えました。

2020年の夏、オリンピックが、東京で開催されるのですね。「生きる目的が出
来たわ!」「エッ! そこまで生きる?」と驚かないでね。7年後、私は85歳で
す。とても生きていないだろうと思っていました。でもね、目標を7年後に定めて、
1日1日を大切に生きていたら「アラアラ、今日はオリンピック開会式よ!」とい
うこともありうるわけでしょう? その日までに終着駅に着いてしまったとしても、
目的をもって、楽しみながら毎日を過ごせたら、それはそれで、良い生き方じゃ
ない? 生涯で二度も、自国でオリンピックが見られるなんて、こんな嬉しいこと
はありませんよ。生きる力にしてもいいんじゃないかしら?

同世代の皆さん!大きな声では気兼ねですが 「東京オリンピックを元気で観ましょう!
 健康に気を付けてね!」
 幸いなことに私たちにとって、月日は飛んでいくのですよ、
そこに希望を見出しているのよ!

私はね、プレゼンをした義足の走り幅跳びの佐藤真海さんに関心があるのです。
出国の時、記者に答えていた、笑顔と話し方を観て、「この人なら良いプレゼン
をしてくださるかも」と直感したんですよ。

高円宮妃久子殿下(未亡人になられてもこの呼称でいいのでしょうか?)を初
め、安倍総理、他の方たちも良いプレゼンだったようですが、佐藤さんも素晴
らしかったと思います。「私にとって大切なことは私が持っているものであって、
失ったものではない」
 なんて、素晴らしい言葉でしょう。

私にも当てはまりますよ、「若さ、体力、気力」失い続けるものは多いのですが、
生きるために残されている全てを、大切に生きていこうと思いました。こんな言
葉を述べた佐藤さんの活躍をこの目で確かめたい、と思っています。

「7年後のオリンピックは東京ですが…」とマイクを向けられた若い女性が、答
えていましたね「7年後? きっと結婚しているでしょうから、子供と見ます」って。
そ~なんですよ、昭和39年のオリンピックの開会式を、私は次男とテレビの前
で正座して見た記憶があります。長男は幼稚園だったと思います。

其の息子たちも50代になり、7年後には長男は還暦を迎えます。其の頃には
私は「曾ばあちゃんになっているかも?」って、夢はどんどん広がります。そし
て、ブログも続けられていたら、万々歳ね! 





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