こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

「1月行って、2月逃げて、3月去って もうすぐ2018年度です」

2018-02-02 | 県労福協

◆ 月日の経つことの速く感じる様を「光陰矢のごとし」と言うけれども、ある人に言わせるとこの感覚は<残余生存年数の長さと無関係ではない>という事らしいです。すなわち、残りの命が少なくなるにつれて、時の経つ速さを実感するというのである。

最近オイラは頓に月日の経つのが早く感じられてならないのですが、これも残余生存年数が減少していることの証左ではなかろうか、と思っています。

◆ 最近新聞の広告にのせられて、ケントギルバートの「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」なる本を購入して読んでみました。ケントギルバートさんと言えば、オイラ達の年代では大橋巨泉のテレビ番組でお馴染みであった「ガイタレ」の一人と言う位の認識しかありませんでしたが、最近ではずいぶんと著書も多く、驚きました。

◆ 本の内容は、皆さん是非彼の著作の一つで十分ですから、読んでみたら面白いと思います。アメリカのトランプ大統領の影響か? 最近は何かと極端にいろいろ表現する事がはやりのようで、この「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」もかなり極端な表現で飾られています。だけれども・・・・・だから、かな読んでいて不愉快であるけれども面白い(という表現しか浮かばないが)そんな評価である。

 

◆ 今年度も残すところ2か月となってしまいました。県労福協もライフサポートセンター友の会も、また傘下の県退職者福祉協議会もろうきんグリーン友の会も3月末を年度末として一応の区切りとしております。一年間の活動計画の中で、何ができたのか、求めていた組織としての影響力の発揮はどの程度かなったのか、そんな総括をしながら、2018年度どのような活動を進めて行くのか、みんなで話し合いながら可能な限り共通の認識を持ちながら、そして次のステージに乗り込んでいきたいと思っています。

◆ しかしながら、思っている事と、やっている事、期待をしている事、結果としての出来事、それぞれ微妙にずれていたり、意に反した経過や結果であったりと、そろそろオイラも限界かなと、思い通りにならないものだと、つくづく寂しく感じる晩冬の候であります。    (M)

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 湖西地区労福協から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。