と言いたいところですが、実は一枚目の写真は撮りながら居眠りをしてしまい、予定より３０分オーバーの露光
おかげで月の出の明りを多く拾いすぎてしまった
星空写真をたくさんご紹介したいところでしたが、今回の狙いは長時間露光！
なので、長い夜と言えども撮れる写真は３～４枚。
出し惜しみしている訳ではありませんが、今回はその内の２枚をアップです
二枚目は月を外して尾瀬ヶ原の霧を拾おうと思ったのですが露光不足
しかも月を外しきれずフレームイン
山の鼻地区の山小屋から登山道へ向かう一筋の光が！
たぶんこの光は最初に出会ったご夫婦、かな
随分と早い出発だったんだな～
燧ヶ岳の向こう、朝日の紅色が空を染め始めていました。
★☆ ８月の尾瀬2010(8/7-9) ☆★
BessaflexTM + Carl Zeiss Flektogon35mm/f2.4 , PANCOLAR 50mm/f1.8
（ネガフィルムPREMIUM400をスキャナCanoScan9000Fで複写）
絵日記（8/7～8/9) ボクの夏休み
足どり編（お古の携帯V601SHで撮影）
キンコウカ編、 雲撮り編
花編、 ヒツジグサ編、 スナップ編、 ミドリ編
夕暮れ編、 星空編、 日の出編
中判カメラ編（Makina67）
★☆ 今までの尾瀬写真index ☆★
明るくて好きです。
お星様が
流れいて
いい感じ。
山小屋の明かり
尾瀬の風景が
明るいので
そこで生活しているようすが
つたわります。
写真は失敗でなく
成功したのではないかと
おもいます。
何をどう撮れば成功なのかと自問自答の日々。
見ていただいた方からの賛辞があればそれが成功とただただ思います
今回は階調を意識してネガフィルムを使用。
そのおかげか、月明りで飛ばず、闇に急激に潰れず、絵として成り立ってくれました。
このシリーズの何枚かは久々にプリントしたくなる写真でした
吾妻山から続けてるこのテーマ
ここで一応の結果が出たかと思うと気が抜けます。
それでもまた次の山で挑戦するか、勇気が沸くまでに時間がかかります。。。