葬祭業コンサルティング日記

船井総合研究所において、葬祭業を専門にコンサルティングを行っている前田亮の気付きやマーケティングに関することを発信

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超プロを目指す

2010-11-18 16:23:29 | 経営
今日は、船井総研は会議の日です。
社員が一同に会し、いろんな話を聞ける日です。

そんな中で朝礼で新卒1年目の社員が良い話をしてくれました。

それは「アマチュア」と「超プロ」の違いです。

あるご支援先で、様々な賞を受賞している「超プロ」のカメラマンさんに
「アマチュアと超プロのカメラマンの違いは何ですか?」と聞いてみたそうです。

その答えは、

「アマチュアは角度を変えたり、光の入れ方も変えたりしながら、いろんな写真を撮り、その中からベストの写真を選ぶ。超プロは、その人を見た段階で、最もよい写真が撮れる角度や光の入れ方がイメージできる。」

だったのです。

なるほどと思いました。
要は、超プロというのは「イメージ能力」が非常に高いのだと思います。

今手元にある情報を元に、最高の結果や数字を生み出すものをイメージできる。

これはどんな商売でもいえることではないでしょうか。

弊社のコンサルタントでも、超一流は少ない情報からその会社の伸びるポイントが
すぐにわかります。

葬儀でも同じでしょう。
少し話をしただけで、どんな葬儀になるのか。
気をつけるところがわかり、喪主さんが求めるものがわかり、会葬者のイメージも出来る。

そこまで行けば、超一流といえるのですね。



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