ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

Everybody Wants Eddie!!

2021-02-28 12:34:13 | 雑誌/書籍/教則本

というわけで、先日購入したヤンギ増刊「Everybody Wants Eddie!!」ですが・・・

値段が税込2,970円とメチャ高いんで、最初、買うのに躊躇したのですが、
届いてみたら、メチャ分厚くてメチャ重い!
普通のヤンギ2~3冊分ぐらいのボリュームです(笑)

とにかく読むところが多いので、全然読み進みません(笑)

そういう意味では価格相応の充実度ですね。
買って良かったです。

ファンは一家に一冊、かも知れませんね!

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チタン

2021-02-20 16:02:02 | アクセサリ

オジサンがチタンについて語る、となると、一般的には
ゴルフクラブの話が多いのでしょうが(笑)、そうではなく・・・

もう何十年もFloyd Roseを使っているわけですが、
弦交換の際、弾いてる途中で弦が外れるのが怖くて、
ブリッジ部分でスクリューを締めるときに
ついつい力を入れ過ぎて固く締め付けてしまう、
ということ、ありませんか?

それでインサートブロックが割れることも時々あって、
何度か交換したりしたのですが、今度はスクリューの
六角レンチを挿す部分の穴がバカになってしまったので、
次に弦交換するときには新しいスクリューに交換するかな~、
と思っているのですが・・・

交換用スクリューを買うのに、とりあえずサウンドハウスを見てみたら
普通に1本から買えるようで安心しましたが、
1本のを6本買うよりも、6本セットの方が高いの、
何故なんでしょうかね・・・?
こういうの、普通、まとめ買いの方が安いんじゃないの・・・?

そういえば、昔、Floyd Roseのブリッジを交換したときに、
修理工房から「使用済みブリッジ」も返還してもらったのですが
何も考えずそのまま捨てちゃってましたね・・・
今思えば、あれをあのまま保存しておけば、
今回、パーツ取りとかできたのにな・・・と、ちょっと後悔・・・

まぁ、そもそも、僕が弦交換のとき、あんまり強く締め付けなければ
良いんでしょうけどね。ついついやっちゃうんですよね・・・(反省)

そういえば、今回、サウンドハウスを見てたら、このスクリューにも
チタン製とか、色々カラーバリエーションとかあってビックリしました。
何気に値段がメチャ高くて、ちょっと気軽にポチれないけど・・・
チタンになったら何か良いことあるのかな?
音質的に影響があるとか無いとか諸説ありそうですが、
僕みたいに強く締め付けがちな人には、チタンの方が良いのかな・・・?

チタンパーツ使ってる方がいらっしゃったら、
使用感など教えていただけると嬉しいです!

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信用と不信用

2021-02-13 17:53:45 | guitar

先日、Webサーフィンしてたら、とある楽器のレンタル屋さんのサイトを見つけまして。

その店(サイト)では、ギターやらエフェクターやらを自宅配送でレンタルできるようで、
しかも安物のギターだけでなく、買ったら30~40万円ぐらいするような高級ギターも
1週間@3,000~4,000円ぐらいでレンタルできるとのこと。

このコロナ禍のご時世で、なかなか楽器店に行くのもままならない中、
一度は試奏してみたい高級ブランドのギターを自宅に配送してくれて、
楽器店で試奏する際のような周囲の目線も気にならず(笑)
自宅で1週間ゆっくり試奏できるとは、なんて良いサービスなのか!と思いました。

んで、試しに一度利用してみようかと思ったのですが、ちょっと難関が・・・

レンタル申込に当たっては、身分証明書として、運転免許証、保険証、パスポート、
あるいはマイナンバーカードとかの本人確認書類(の写真)を提出せよ、とありまして。

まぁ、お店側にしてみたら、客とは言っても、実際に店舗に来店するわけではなく
単にWeb上の申込だけでレンタル(&宅配便で送り付け)するので、
相手がどこに住んでるどんな人物なのか全く分からない中で大事な楽器を預けるわけで、
そうなると、客に送ったギターが期限を過ぎても全然戻って来ないとか、
借りパクとか破損されたりしたら困る、というわけで、貸出にあたって
本人確認書類の提出を求めるのもある意味当然かな、とは思うのですよ。

そうは思うんですけど、逆に、客の側からしてみれば、
大手企業のように個人情報の管理に万全の体制を敷いているとは思えず、
万一何か情報漏洩等があっても補償すら危うそうな、
個人事業主かはたまた小規模ベンチャー企業か・・・というような相手に
運転免許証とか保険証とかの個人情報を見せたくないし、
ましてやその写真データを一度も会ったこと無い人に渡す、
みたいなことも、そう易々とはしたくないですよね。
その店を経営してる人がどういう人物なのかも全く分からないわけで。

もちろん、Webサイト上には「特定商取引法上の表記」として
店舗名、経営者名、会社所在地等の情報もありますが、とはいえ、
それも実際に見たわけでも無いので、そもそも実在しないとか、
嘘の情報だったらどうしよう・・・と心配にもなります。
悪い想像ばかりしても仕方ないのですが、もしかして相手が悪い人で、
個人情報を集めるだけ集めたらドロンと雲隠れして、集めた個人情報で
悪いことされたりしないか・・・?とか心配になってしまいます。

先日、高級車のカーシェアリング事業者が突然倒産して、
登録してたオーナー達が被害にあった、みたいなニュースもありましたもんね。
そういう経営不振に陥ったときに、自分の個人情報が流出しちゃったりとか、
あるいは機材を提供していたオーナーの機材が勝手に売られてしまう、
みたいなことも想定し得るわけで。

これって難しい問題ですよね・・・。
配送での個人向け楽器レンタルという新しいサービス業態、それ自体は問題無いとして、
その一方、お店側も、客側も、相手が見えない中で、相手をどこまで信用するか、
あるいはどこまで信用しないか、という点が大きな問題になりますよね。

お店側も、お客側も、お互い、きっと、こう言うんですよ。
「いやいや、大丈夫、大丈夫!俺を信用してよ!」と。
でも、お互いの素性が分からない同士では、なかなかその信用を得るのは難しい、と。

こういうの、例えばクレジットカード会社のように、情報管理が徹底してる大手企業で、
かつ取引における第三者が身分保証とかしてくれたら、まだ安心できるんですけどね・・・

そういう第三者の仲介が無いとすれば、店側or客側のどちらかが、
もう騙されてもいいや、という覚悟で、信用のハードルを下げないとどうにもならないですよね。
どちらが下げるべきかというと、結局借りて貰わないことにはビジネスが始まらないわけで、
だとすると、お店側かな、とは思いますけどね。
(お店は、万一の事故に備えて保険に加入するとか、対策も取り得るでしょうし。)

とは言いつつ、現時点では利用してみたいけど利用しづらいな、というところで
残念ですが、今のところは利用を見送りたいと思います・・・

そうなると、やっぱり、楽器店に行って、リアルで試奏するしかないかな・・・

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気前の良いことで・・・

2021-02-06 10:48:30 | 雑誌/書籍/教則本

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