ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

Young Guitar 2015年6月号

2015-05-24 11:53:15 | 雑誌/書籍/教則本

最近、仕事がめっぽう忙しくなってしまい、ときどきは休日出勤しないと
終わらないぐらいです。
実際、毎日オフィスに12~13時間ぐらい居るんだもんなぁ・・・ 

その結果、ギター弾いたり、ギター関連情報集めたり、ギター雑誌読んだり、
あるいは新譜チェックとかなかなか出来ずに時間だけが過ぎて行きます・・・
はぁぁ・・・

まぁギターは毎日最低限30分ぐらいは弾くように心掛けてるんですが
ときには全く弾けず、なこともあり・・・ 

そして、今月発売のYoung Guitar誌も、発売から2週間経った今日、
ようやく目を通しました。

今月のDVDのメインはTony MacAlpineですが・・・うーむ・・・
自撮りなのか(?)、音質・内容共に今一つですね・・・

むしろサブのNili Broshの方が、同じ自撮りでも良かったですね。
Niliは、デモンストレーションの曲がなかなかメロディアスで、
且つリフやサウンドもカッコ良くて気に入りました。
今や、ピロピロ弾ける人なんて世界中にゴマンといるんだから、 
もはや楽曲勝負かな、と思うんですが、Niliの曲、結構良いから
もっと聴いてみたいな、と思いました。 アルバム買おうかな・・・

あと、Mattias IA Eklundhの「Freak Guitar Camp」最終回で、
プラスチックの櫛でピッキングする、という技をやってたのが
すごく斬新で面白かったです。
こういうの思いつくところがMattiasの凄いところだなぁ、と・・・ 

以上、とりとめのない雑感でした・・・

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寄り道でD'Addario EXP110

2015-05-10 23:45:46 | アクセサリ

先日、D'AddarioのNYXLのレビューをやった際に「次はElixirに戻る」と宣言しましたが・・・

どうせ戻るなら、たまには寄り道をしても良いかな?と思って、
D'Addarioのコーティング弦「EXP110」を買ってみました~。

以下、使用してみての感想です。比較対象は、やはりElixirです。

まず、張って、最初に触ったとき・・・

プレーン弦(1~3弦)が(張りたて、という点を差し引いても)高音がパリッと綺麗に出ている印象です。
そして、プレーン弦のテンションが低いのか、あるいは材質のせいなのか、
Elixirに比べて柔らかい印象です。
チョーキングとかし易いですね。
というか、Elixirと同じ感覚でチョーキングすると、曲がり過ぎてややシャープ気味・・・むむむ・・・

一方、巻弦(4~6弦)は、コーティングの感触が、やっぱりElixirとは違うので
触ったときに「んッ??」と違和感があったのですが、しばらく弾いてると慣れました。 

まぁ、そんな感じで、Elixirに比べて劣っているかというとそうでもなく、逆に特別良いかというと
そうでもない、というところで、あとはもう個々人の嗜好、相性の問題ではないかと思います、ハイ。

・・・というわけで、僕は、次からはElixirに戻します(笑)

あ、でも、こうなったら、もう、ついでだから、他のメーカーにも寄り道してみようかな・・・

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