ソニー機αAマウントって

ILCA-99M2 ソニー機αAマウントの頂点に君臨する訳だけども、どうやらメーカーはミラーレス用のEマウントにご執心らしい。(逆かな？おれがAマウントが気に入ってるだけで。)AF性能に差があるようなので、Aマウント機の方がミラーレスに慣れない場合は旧来一眼に近く扱いやすいと思います。EVFは画面が明るくて見やすいのが良いです。暗いすりガラスには戻りたくなくなりそうです。
因みにおれは、ズームレンズよりも明るい単焦点レンズ派なのでこんなレンズが好きです。

本当は、ニコンからボディ内手振れ補正なEVFの高画素フルサイズ機を発売されるのがベストで期待しているので、古いレンズを処分出来ないでいます。オールドレンズでも手振れ補正が効けば歩留まり向上すると思うので。

それで取りあえずの α99ii ILCA-99M2ですが、レンズラインナップの先行きを考えるとレンズコレクションに散財せずに済みそうな気がします。サードパーティー製レンズとの相性はあまり良くなさそうでもあります。本当に付けっぱなしの常用レンズと予備一本だけで良さそうです。

ソニーのミラーレス一眼の完成度が他社を完全に凌駕してるという事で、デジイチとミラーレスが逆転してしまっているという感じでしょうか。ミラーレス機は、AFとラグ等にまだ幾つかの難題があるようなのでまだ暫くは、デジイチにアドバンテージが残りそうです。

過去のレンズ資産を生かす意味で、フランジバックの長いデジイチが廃れてしまうのは非常に勿体無い気がします。ソニーのAマウントがどうなるかは分かりませんが、せめてニコンだけはFマウントの汎用性を維持していって欲しいと望みます。

繰り返しになりますが、やはりソニーのミラーレス開発の本気度がずば抜けてるという事なんですかね。現状の完成度を考えると、α99ii ILCA-99M2が良いのかなって思いました。

2017年02月04日 土曜日 晴れ
きょうは、サテライトスピーカーの向きを変更してみました。やっぱり部屋の角に斜め方向に向けるより、横に向けた方が音が逸れる事無く自然になりました。5.1chサラウンドのサテライトスピーカーは、横向きで良さそうです。

あしたは、早ければメモリーカードが届きそうです。いろいろとテスト撮影できると良いのですが、楽しみですので適当に頑張りたいと思います。それでは！