会社が休みの平日に、東京都美術館に「バベルの
塔展」を見に行った。
平日の午前中にも関わらず、意外に人出が多い。
16世紀を中心とした、ネーデルランドの彫刻、
絵画、エッチングの展示のトリはブリューゲルの
「バベルの塔」である。
私が予想していたよりも、実物の絵画は小さく
びっくりした。その絵画の中に約1400人の人が
描き込まれているのである。
雲を貫き、まだ建設途中の塔の姿は、誰もそれが
本物ではないと知っているのに圧倒的な存在感で
迫ってくる。
見に行って良かった。
塔展」を見に行った。
平日の午前中にも関わらず、意外に人出が多い。
16世紀を中心とした、ネーデルランドの彫刻、
絵画、エッチングの展示のトリはブリューゲルの
「バベルの塔」である。
私が予想していたよりも、実物の絵画は小さく
びっくりした。その絵画の中に約1400人の人が
描き込まれているのである。
雲を貫き、まだ建設途中の塔の姿は、誰もそれが
本物ではないと知っているのに圧倒的な存在感で
迫ってくる。
見に行って良かった。
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