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お試し中だ。30日間無料のうちに使い心地を
検証しよう。

私のデバイスはiPhoneなので字は小さいが、
まあ読める。

私が気になっていた魔夜峰央の「翔んで埼玉」を
読んだ。（笑）しょーもない。

無料体験後は月額980円というが、どれくらい
読むかはまだ未知数だ。
まずは難しくない英語の本に挑戦したい。

外国から子会社の社員が来る話

海の彼方のA国から、我が社の子会社の社員が
研修のために来日する。

だーれも彼の面倒を見ようとしない。
冷たいもんだ。まあ、大人の男性だから
適当にやれや、ってな感じか？

その様子を見ていたお偉いさんが、私に何とか
してやれ、というので彼を成田空港まで迎えに
行くことになった。
これも管理の仕事と心得る。

ちなみに彼は日本語を話さない。初来日。
生粋のA国人。言葉は英語。

私は成田に迎えに行き、ホテルまで連れていき、
彼が望めば夕食まで付き合うつもり。

管理の仕事をして約ひと月経つが、私が感じた
のは、本社と海外子会社の間には深い溝が
あるということだ。

その人間関係のなかで、常にお前はどっちの
いうことを聞くのか？と試されている気がする。

大丈夫なのか？私。（笑）

巾着田に彼岸花を見に行った

埼玉県の巾着田に彼岸花（曼珠沙華）を見に
行った。


私はずっと前からこの彼岸花の名所に行きたいと
思っていたが、出張だったり、都合が合わず
先延ばしにしていたが、今年は夫も弟も行けると
いうことで、母も連れて車で出かけた。

天気はあいにくの雨。

開花に合わせて「曼珠沙華まつり」が開催される
ということで、毎年その近辺は大渋滞になる
らしく、私たちは都内から朝6時半に出かけた。

途中、三芳ＳＡで朝ご飯を食べ、渋滞はないまま
巾着田に着いた。民間駐車場は500円で、
入場料は300円。


母は当初は車椅子を押して歩いていたが、途中
から傘を差しつつ車椅子に乗って三分咲きだと
いう彼岸花を見て回る。


場所によって満開だったり、花はこれから
だったりだ。






こんなにたくさんの彼岸花を見たのは初めて。
お天気だったらもっときれいだっただろう。

母は長生きはするもんだ、と言っていた。（笑）

「こち亀展」を観た

会社のお偉いさんが、日本橋高島屋で開催中の
「こち亀展」のタダ券をくれたので夫と観に
行った。



高島屋と「こち亀」って合わないような気が
したが（笑）、会場はすごい人混みだった。
老若男女が原画や展示に見入っていた。

今日発売の週刊少年ジャンプで40年にわたった
こち亀の連載も終わるそうだ。

40年‥。

すごい歴史の積み重ねだ。

実家の査定

認知症を患い、今はリハビリ目的で入院している
父の退院の日が近づき、病院の支援員と今後に
ついて話し合いをした。

母は、父の気持ちを慮って出来ることならば
実家で面倒をみたいと思っていたが、夜中に徘徊
したり、食事をミキサー食にしたり、好き嫌いに
対応したりするのは、パーキンソン病を患う母が
対応できるはずもなく、私も弟も同居は無理で
悲しいけれど、父を施設で預かってもらうという
結論になった。

老人保健施設を探してもらいつつ、特別養護老人
ホームの申し込みをして、入居まで年単位で
待つことになる。

施設利用料を捻出するのに、まずは貯金を使い、
多分それだけでは足りないから、実家を売却する
ことも視野に入れ、複数の不動産仲介業者に
査定をお願いした。

土地の面積と、建物の内容や築年数を伝え、
写真を渡したりして見積りを貰った。

大手企業から受け取った査定額が本当なら、
上手くいけば、両親の施設利用料を捻出できる
かもしれない。しかし、売却にかかる税金の
多さに驚いた。

母は、父を施設に入居させ、自分はしばらく
実家にいてヘルパーさんにサポートしてもらい
いよいよ体がダメになったら、自分も施設に
入ると言った。

そんな風に上手く行くのか。
私にはわからないが、私自身はあまり実家に
思い入れがないので、とにかく両親がちゃんと
ケアしてもらえるように実家をお金に替えて
余生をきちんと過ごして欲しいと思う。