Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

つれづれに     レシピ  読書

2024年03月23日 | つれづれに


3月23日  土曜日
天気予報では 荒れ模様、、、とのことでしたが、何とか
一日 それなりに終わりました。自宅麻雀を楽しみました。

庭はなにもなく、バラの剪定を終わったら 殺風景な灰色
の それとなっています。薔薇の新芽もなぜか遅いような?


** ママレードジャム
今頃皆さまもきっとママレードジャムを作ってらっしゃるかも
知れませんね。  甘夏の時期です。
皮をむき、実をむき、、これが一番大変な作業です。買ってまでは
作りません。 沢山頂いたのですよ~
皮は5回位茹でこぼします。               



可なりたくさんの砂糖を入れますよね。
煮詰めてよい感じになったら 瓶に詰めます。



** フキ味噌
庭に出たら 何と!蕗の芽が五個位顔を出していました。
食欲をそそるフキ味噌です。
合わせて、味噌豆も作りました。



** 食べたくなるもの!
アトレの漬け物。(これは美味しくて止まらない)
秋田のいぶりガッコ。(上にチーズを乗せて)




** 読書
ベニシアの「おいしい」が聴きたくて 梶山正(ベニシアの夫)

2015年ベニシア64才 目が見えにくくなる。 67才 目が見えない原因はPCAだった。69才 視力が失われる。 70才 高齢者介護施設を探す。 71才 肺炎で入院。せん妄の中母や乳母を思う。72才延命、平穏死、、? ベニシアは永遠の旅にでる。

64才から亡くなる72才までの8年間の介護生活を綴ったものである。彼女は 京都大原に住み、姉と家の前までは良く行った思い出がある。貴族階級に育った彼女ではあるが、人生は波乱に満ちている。19才から20才の時インドに5か月滞在したこともある。
最後のページに レシピ がのっており、興味深く読んだ。 亡くなったことは知っていたが8年の介護生活があったことは知らなかった。





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