我が家のここ最近の問題。
それはR1100RTのこと。
いつも話題に上っては答えが出ないままの堂々巡り。
今、うちにはBMW R1100RTとR100GS、Vespa GTS250ieがあります。
その内Vespaはユキの毎日の足として活躍してくれています。
そしてバイクガレージには二台のBMWが。
（ ↓ これは真夏の日差しを避けて木陰で休むRT。 ）
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R100GSを手に入れた為にRTに乗る機会がめっきり減ったここ数年。
（^^；）
一台はロードモデル、もう一台はオフロードモデル。
二台あってもいいのですが、どうしても一台は出番が少なくなりがちです。
天候のこともあり週末、二日ともバイクに乗れるという日はそんなにありません。
R1200RTがデビューして数年経った頃、
敢えてR1100RTが欲しくて、ユキはあちこち探していました。
（^^）
グラマラスで丸っこいフォルムと1150RTとも違うつぶらな瞳が気に入ったようです。
それから、今風の電子制御満載でないところもよかった、とのこと。
結局、鹿児島で見つけた走行僅か720キロのものを取り寄せました。
年配のオーナーさんが持っておられたそうで、
新車からすぐにオーリンズのショックに交換されたとても程度のいいものでした。
とはいえ、何年も置きっぱなしのバイクというのはよくないそうですね。
手に入れてからというものせっせと磨いたり、
クリアコーティングが剥がれたスクリーンを交換したり、
劣化した箇所にコツコツ手を入れて行きました。
間違いなく言えるのは、我が家に来た時よりずっとキレイになったってことですね。
九州阿蘇、しまなみ海道、鈴鹿サーキット、モトラッドデイズ白馬、山陰角島、
他にも日帰りツーリングを含めるとあちこちいろんなところに出かけて行きました。
（ ↓ 昨年の鈴鹿サーキットでのイベントBIKE! BIKE! BIKE! 2015にて ）
鈴鹿サーキットをタンデムで走る機会はそんなにありません、
貴重な体験でした♪
ユキ 「大きな車体と裏腹に、走り出せばヒラヒラとコーナーを切り返す軽快さ。
横風に影響されない直進安定性、三段階にシート高を変えられるライディングポジション、
ブレンボ製の強力なブレーキ、電動スクリーンで完璧なウインドプロテクション、
三つのパニアケースでタップリの積載性、旅の相棒としては最高です。」
と・・、そんなR1100RTですが、
いくら気に入ってるとはいえ、乗る機会が減ってバッテリーの充電ばかり気にしているのであれば
いっそ手放した方がRTの為にもいいのかなぁと。
最近はいつもここに話が落ち着きます。
とはいえ、未だにユキは踏ん切りがつかないようですが・・。
はてさて、どうなることやら・・。
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