今日は墓参りに併せて、川崎・横浜方面へ。今日もピーカン日和、原チャリ移動でカンカンに日焼けです。
「こどもの毎日 - みんなこうして大きくなった」 @川崎市民ミュージアム
昔の子供に関する様々な儀式や慣わし、行事、風習、生活、そして遊びなどを紹介した展示です。「子供は国の宝」と言いますが、そこには子供に対する愛が満ち溢れています。儀式や慣わし、行事、風習などは、それぞれに子供を大切にする意味合いがあって、とても興味深いものでした。自分も子供の頃に端午の節句を祝ってもらって鯉のぼりや人形を飾ってもらったのを懐しく、思い出されました。親に感謝です。
↓ 川崎市民ミュージアム ↓
http://www.kawasaki-museum.jp/
広重が描いた日本の名所 (前) @神奈川県立歴史博物館
歌川広重氏の没後150年、「東海道五拾三次」など氏が日本各地を描いた浮世絵版画の前期展です。今回は「東海道五拾三次」が全55枚+α、「近江八景」、「金澤八景」などが展示されていました。今までに広重氏の作品をかなりの数を見てますが、最近、ちょっと気が付いたことがあります。言うまでもなく、氏の描く絵の構図は芸術性に富み素晴らしいですが、その構図が結構、似通っているものが多々あると言うこと。広重氏の風景画の構図もかなり様式美なのです。しかしながら「東海道五拾三次」シリーズはいろいろな場面を取材していてアイデアに溢れていますね。順に見て行って飽きることがありません。今回、自分は洒落ていて色目の美しい「近江八景」シリーズに魅かれました。あと「江ノ島」を題材にしている絵も興味深かったです。かなりの点数が展示され圧巻でした。後期展にも期待大です。
↓ 神奈川県立歴史博物館 ↓
http://ch.kanagawa-museum.jp/
区制80周年記念 昭和の幕開け - 大横浜を築いた市長・有吉忠一 @横浜開港資料館
続いて横浜港近くの横浜開港資料館へ。大正14 (1925) 年、横浜市長に就任した有吉忠一氏の横浜に対する偉大な功績を紹介した展示。関東大震災後の復興を大きく貢献した方です。その足跡は凄いものでしたが、自分は、すごく俗物的で申し訳ないのですが、昭和2 (1927) 年に開業した山下公園側のホテル・ニューグランドの創設にも携わってらしたことに興味を持ちました。子供の自分にしばしば親に連れられて訪れたことを思い出しました。
↓ 横浜開港資料館 ↓
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/
テレビの青春! 昭和30年代番組表 @放送ライブラリー
今日は何だか懐しい思いのする展示が多かったです。日本が高度経済成長期に向い、テレビが大衆化してきた時代、昭和30年代の番組を紹介した展示でした。この展示を通しても当時の日本の勢いを感じました。いろいろな番組が紹介されていて面白かったのですが、中でも自分が子供時代に見た「ブーフーウー (1960~1967)」(写真はその人形) や「ひょっこりひょうたん島 (1964~1969)」はとても懐しく思いました。幼稚園の時「ブーフーウー 」の箸箱を使っていたが思い出されます。あとテレビの番組を紹介する「TVガイド」、当時のスター達が表紙を飾った昭和37年8月の創刊号から40年1月号までの展示は興味深かったです。
最近、昭和を紹介する展示やイヴェント等が頻繁に行われていますが、今はそう言う時代なのでしょうか? 自分にとっての昭和はやはりとても良い時代だったと思いますね。
↓ 放送ライブラリー ↓
http://www.bpcj.or.jp/
「こどもの毎日 - みんなこうして大きくなった」 @川崎市民ミュージアム
昔の子供に関する様々な儀式や慣わし、行事、風習、生活、そして遊びなどを紹介した展示です。「子供は国の宝」と言いますが、そこには子供に対する愛が満ち溢れています。儀式や慣わし、行事、風習などは、それぞれに子供を大切にする意味合いがあって、とても興味深いものでした。自分も子供の頃に端午の節句を祝ってもらって鯉のぼりや人形を飾ってもらったのを懐しく、思い出されました。親に感謝です。
↓ 川崎市民ミュージアム ↓
http://www.kawasaki-museum.jp/
広重が描いた日本の名所 (前) @神奈川県立歴史博物館
歌川広重氏の没後150年、「東海道五拾三次」など氏が日本各地を描いた浮世絵版画の前期展です。今回は「東海道五拾三次」が全55枚+α、「近江八景」、「金澤八景」などが展示されていました。今までに広重氏の作品をかなりの数を見てますが、最近、ちょっと気が付いたことがあります。言うまでもなく、氏の描く絵の構図は芸術性に富み素晴らしいですが、その構図が結構、似通っているものが多々あると言うこと。広重氏の風景画の構図もかなり様式美なのです。しかしながら「東海道五拾三次」シリーズはいろいろな場面を取材していてアイデアに溢れていますね。順に見て行って飽きることがありません。今回、自分は洒落ていて色目の美しい「近江八景」シリーズに魅かれました。あと「江ノ島」を題材にしている絵も興味深かったです。かなりの点数が展示され圧巻でした。後期展にも期待大です。
↓ 神奈川県立歴史博物館 ↓
http://ch.kanagawa-museum.jp/
区制80周年記念 昭和の幕開け - 大横浜を築いた市長・有吉忠一 @横浜開港資料館
続いて横浜港近くの横浜開港資料館へ。大正14 (1925) 年、横浜市長に就任した有吉忠一氏の横浜に対する偉大な功績を紹介した展示。関東大震災後の復興を大きく貢献した方です。その足跡は凄いものでしたが、自分は、すごく俗物的で申し訳ないのですが、昭和2 (1927) 年に開業した山下公園側のホテル・ニューグランドの創設にも携わってらしたことに興味を持ちました。子供の自分にしばしば親に連れられて訪れたことを思い出しました。
↓ 横浜開港資料館 ↓
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/
テレビの青春! 昭和30年代番組表 @放送ライブラリー
今日は何だか懐しい思いのする展示が多かったです。日本が高度経済成長期に向い、テレビが大衆化してきた時代、昭和30年代の番組を紹介した展示でした。この展示を通しても当時の日本の勢いを感じました。いろいろな番組が紹介されていて面白かったのですが、中でも自分が子供時代に見た「ブーフーウー (1960~1967)」(写真はその人形) や「ひょっこりひょうたん島 (1964~1969)」はとても懐しく思いました。幼稚園の時「ブーフーウー 」の箸箱を使っていたが思い出されます。あとテレビの番組を紹介する「TVガイド」、当時のスター達が表紙を飾った昭和37年8月の創刊号から40年1月号までの展示は興味深かったです。
最近、昭和を紹介する展示やイヴェント等が頻繁に行われていますが、今はそう言う時代なのでしょうか? 自分にとっての昭和はやはりとても良い時代だったと思いますね。
↓ 放送ライブラリー ↓
http://www.bpcj.or.jp/