いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
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ようやく到着 ― RICOH Caplio GX8

2006年03月14日 | PC・電気機器
Amazonで注文したのが2/25なので、2週間以上掛かった。

RICOH Caplio GX8

リコー

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この製品にしたのは、現在使っているデジカメが同じリコーのCaplio RR30なので、操作が慣れていることや、バッテリが流用できること、また、37mm径の各種フィルタやコンバージョンレンズが使えるから。

なので、ワイドコンバージョンレンズや、それを取りつけるためのアダプタ、天体撮影のために使おうと思っているケーブルスイッチ(電子レリーズ)なんかも一緒に購入。ただし、これらはヨドバシで注文したので、注文から数日で届いた。そのため、本体ないのにオプションはあるという、もどかしい状態になってしまいズ~ッと悶絶していたのだ。

RICOH DW-4 ワイドコンバージョンレンズ

リコー

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RICOH HA-1 フード&アダプター(Caplio GX用)

リコー

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RICOH CA-1 GX8用ケーブルスイッチ

リコー

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さて、使用感はと言うと、やはり、全ての動作がスピードアップしているのが嬉しい。RR30も発売時(約3年半前)には最も高速な部類だったのだが、現在となっては起動やズーミング、レリーズラグなどが気になっていた。静物を撮る分には問題ないが、ペットを撮ったり、動物園や水族館での撮影には、少しでも俊敏に撮影できるものが必須なので、こういったことは本当に嬉しい。

画素数が多ければ良いというものではないが、今までが300万画素だったので、800万画素は素直に凄いと思った。また、F値が2.5なのも嬉しい。水族館での撮影には暗いレンズは不向きなのだ。もっとも、F値が2くらいじゃないと差は分かり難いかも。

冒頭の写真はこのデジカメで撮ったポーすけ。縮小してしまっているので分かり難いが、本当に細かいところまで鮮明に写っている。

下の写真はワイコンをつけて撮った空の写真。元々が28mm(35mm換算)なので結構ワイドなのだが、ワイコンをつけると22mm(35mm換算)で、さらにワイド。
空