いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

中小企業診断士1次試験合格

2006年09月08日 | 受験
合格ラインを越えていることは「正答率は6割を超えたが微妙 ― 中小企業診断士」に書いた通りだが、本日正式な結果が発表され、1次試験合格が確定した。もっとも、2次試験に合格できるとは全く思っていないので、まぁ、今年は記念受験だね。

それにしても、1次試験を途中で投げなくて良かった。全然勉強してなかったので、試験中も途中で退席したくなることが度々あったが、こんな辛い目に遭ってるんだから、最後まで頑張らないと損だと思い直して何とか最後までやり通した結果が合格。まぐれ度が非常に高いが、少なくとも来年の2次試験受験資格までは確保したのだから良し。


【9/10追記】
昨日下のような合格証が届いた。
1次試験合格証

正答率は6割を超えたが微妙 ― 中小企業診断士

2006年08月06日 | 受験
中小企業診断士試験(第1次)を受けてきた。試験科目は7科目、2日間で計8時間半の試験時間。疲れた。

昨年も出願だけはしたのだが、全然勉強できてなかったので受験しなかった。今年も全然勉強してなかった(※)のだが、今年から科目合格が採用されたので、それを目当てに受験した。
※「全然」とはその通り皆無、ゼロのこと。本当に勉強してない。

タイトルにもした通り、全体の正答率は6割を超えた(※)。ただ、中小企業経営・中小企業政策」が1問足りずに4割を切ってしまった。白書なんて全く目を通したことがないので、白書絡みの問題は全部あてずっぽ。と言うか、勉強してないので全体にわたってあてずっぽの回答が少なくない。
※LECの解答速報による。

今回の目的である科目合格は、経営情報システム、財務・会計、運営管理の3科目でほぼ間違いなくて、企業経営理論、経済学・経済政策、経営法務が当落線上。あれ、中小企業経営・中小企業政策以外は何か良い感じ。

まぁ、まかり間違って1次試験を通っちゃったとしても、2次試験は間違いなく落ちるので中小企業診断士は来年以降の課題。と言うか、来年は税理士試験を受けるので中小企業診断士を受験してる余裕があるか疑問。もっとも、免除科目が多ければ、あるいはという感じだね。


【2006/08/08 追記】
その後、速報が訂正されたり、配点が発表されたので再度計算したところ、中小企業経営・中小企業政策でも45点、全体では441点(得点率63%)だった。素点の段階では基準をクリアしているが、調整が入るとどうなるか微妙。

ちなみに、科目別の得点は、
経済学・経済政策 60
財務・会計 66
企業経営理論 65
運営管理 65
経営法務 56
経営情報システム 84
中小企業経営・中小企業政策 45

18点足りず ― 全経簿記能力検定(上級)

2006年04月18日 | 受験
2月に行われた全経簿記能力検定(上級)の結果が返ってきた。

結果は不合格。タイトル通り、18点足りなかった。ちなみに、合格ラインは400点満点で280点(70%)。ただし、4科目(商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算)中1科目でも40点以下があったら不合格。

私の感触では、工業簿記、原価計算が80%以上の出来で、商業簿記がダメかもと思っていたら、予想は大はずれで商業簿記と会計学は約70%だったのに、工業簿記と原価計算が約60%。結果、合格ラインには18点足りなかった。

う~ん、工業簿記と原価計算は、特に難しいと思わなかったのだが、何か致命的な勘違いをしていたみたいだ。

須坂商工会議所の方ごめんなさい

2005年06月12日 | 受験
本日は日商簿記の試験日。1級が午前9時から、2級が午後1時半からという時間割になっている。1級と2級に申し込んでおいたのだが、1級は全然勉強できていなかったので行かなかった。

受験票が届いた時から嫌な予感がしていたのだが、須坂商工会議所で1級の受験申し込みをしたのは私だけだったようだ。ありゃぁ、もう1人くらいいるかなぁ、と思っていたのだが、だが、だが。

なぜ申し込んだのが私1人だったか分かるかというと、何番から何番がこちらと書いてある会場案内で1級の受験番号は「1」しかなかったからだ。

須坂商工会議所の担当の方ごめんなさいね。11月にはちゃんと受けるから許して。

ちなみに、2級は大丈夫だと思う。結果は早くも1週間後には分かる。う~ん、小さな会場ならではだね。

また735点かよ

2005年04月24日 | 受験
去る3月27日、約5年ぶりにTOIECを受験した。

何ら準備・対策をせずに受験してこの点数なら満足すべきなのだろうが、それなりに準備して臨んだ前回と、本当に何もせず受験した今回が同じ点数ってのが納得いかない。

点数が下がっているなら、「ああ、やっぱり勉強しなきゃな」と思えるし、点数が上がっているなら「TOIECは受ける価値がない(少なくとも私には)」と思えるのだが、全く同じ点数でどっちつかず。

まぁ、前回は初めての受験で右も左も分からなくて手をつけられなかった問題があったから、その差を考えると今回の方が点数が低いとは言える。