いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

梅を漬ける

2006年06月29日 | 家事・修繕・園芸
スーパーなんかで売ってる既製品の梅干しが美味しくないので、自分で漬けてみることにした。

もちろん、1kgで5,000円なんていう梅干しが美味いことは百も承知。お茶と一緒に食べると何個も食べられるので、体には良くはない。まぁ、そんなに美味くなくても、スーパーで売ってる気合いの足りない梅干しより美味くできれば良しとする。

今回使ったのはほどよく熟した南高梅2袋、計2Kg。これを水洗いしてヘタを取ってから、水気を切った上で乾いたタオルで良く拭く。それを適当な大きさの容器の中に塩と交互に敷き詰めて、最後に重しをのせて取り敢えずは終了。
南高梅2袋 水洗い ヘタ ヘタ取り

使った塩は400gで、梅に対して20%と、かなり塩分濃度が高くなる予定。母親は顔をしかめていたが、いいの、そういう気合いの入った梅干しを作りたいんだから。

今回初めてやってみて誤算だったのが、容器の大きさと形。もう少し大きい瓶にすれば良かった。最後にのせる重しはジップロックに水を入れたものなのだが、瓶の口が狭いのと、梅の上面と口の距離が近いため思うように水を入れられなかった。本当はもっと重くしたかったのだが、致し方なし。

また、塩も上に行くほど量を増やさなくてはならないのだが、今一つ上手くいかなかった。これがどのくらいできあがりに影響するか分からないが、次回やる時はもう少し工夫を凝らす必要がありそうだ。

たまには違うところへも行きたいが… ― 須坂市動物園

2006年06月29日 | 動物園・水族館
たまには違う所へも行きたいのだが、ちょっとした空き時間に行くことができる所って限られちゃうんだよね。先週末に上京した際、多摩動物園でも行こうかと思っていたのだが、父親の手術のため、用事を済ませたらサッサととんぼ返りになってしまった。

さて、まずは川上犬の源竜。現在、正午から30分程度ふれあいはうすの前にやって来る。触ることもできる。子犬なので集中力が続かず、あっちを見たりこっちを見たりフラフラして、ふれあいはうすのウサギたちにちょっかい出そうとする。ただ、気の良い性格らしく、触られても嫌がらないし、吠えたりもしない。
源竜登場

結婚式を間近に控えて、取材も盛んにされている。また、7/1(土)の結婚式当日には戸田澄江作の人形(※)も限定販売されるようだ。なお、右下の取材風景はTBSの『ブロードキャスター』らしい。聞き間違えたかもしれんが。
※多分、クレイ(粘土)。
チビ(仮称) ハッチ人形 取材

左下はチョウゲンボウ。十三崖へは行ってみたい行ってみたいと思いつつ果たせていない。アオサギは置物みたいだが、もちろん生きている。カモは抱卵してるのか?
チョウゲンボウ アオサギ 鴨の巣?

父 開腹手術する

2006年06月26日 | 健康
十二指腸に比較的大きな腺腫(いわゆるポリープの一種)(※)が見つかり開腹手術となった。
※今回見つかった腺種は良性と悪性の境界線上にあるらしく、おそらく、ギリギリ良性か悪くてもごく初期の癌ではないかとのこと。

腺種を見つけてくれた県立病院では内視鏡手術を薦められたのだが、取り敢えず、セカンドオピニオンを聞くために、市民病院へも行ってみた。市民病院では開腹手術を薦められ、1週間ほど考えた後、開腹手術の方がより根本的な治療が可能だろうと判断し、開腹手術を選択したのだ。

十二指腸は潰瘍を除けば比較的病気になりにくい臓器だそうで、どこの病院の資料かは忘れてしまったが、原発性十二指腸癌なんて原発性癌のうち0.3%に過ぎないそうだ(数字不確か)。十二指腸に病変があるとしたら、むしろ、膵臓からの転移なんかの場合が多く、そういった場合は非常な覚悟を持って事に当たらなくてはならないらしい。

今回は幸いにして問題は十二指腸だけに留まる(※)ようで、十二指腸を部分切除した後、空腸の一部を移植して十二指腸の切除部分を閉じる形の手術となった。
※癌だったとしても、珍しい原発性十二指腸癌、ということ。

手術時間は約4時間。当初の予定では3時間だったが、腺種が予想より十二指腸乳頭に近かったことや、脂肪が多めについていたために多少手間取って4時間弱の手術となった。

手術結果は今のところ良好で、ここ2日ほど絶食し、24時間ほど水分を飲んでいないため喉が渇くと文句を言うことと、鼻に通しているカテーテルが痛いと切ながっていることを除けば大きな問題はなさそう。今のところ退院予定は10日後くらい。

それにしても、今日の手術や先週の入院時に参ったのは、時間が全く読めないこと。入院時には手術について再度の説明があることは分かっていたのだが、午前10時頃に病院に行ってから、実際に説明があったのが午後6時過ぎ。約8時間の待機。今日は丸一日潰れることを覚悟していたが、実際そうなった。午前8時前に病院へ行ってから、午後6時半くらいまでいた。

あさがお観察日記 ― 6月25日(日) 曇り

2006年06月25日 | あさがお観察日記2006
隣の株(観察しているのは真ん中の株)で花が咲いた。2輪同時。
二輪

一昨日のblogにも出てきた白い縁取りのある水色の花。こいつは色変わりで、つぼみの段階では紫っぽくて、咲いてからは水色。時間の経過につれて紫色へと変化していく。
色変わり(朝) → 色変わり(夕方)

半自生している株のところに柱を立てて網を張って、生け垣っぽくしている最中。
生け垣


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あさがお観察日記 ― 6月23日(金) 曇り

2006年06月23日 | あさがお観察日記2006
中2日だから、「3日ぶりに花が咲いた」と言うのかな。

左下が冒頭の写真に写っている花。葉っぱの下になっているので、花の形が良くない。右下は隣の隣のプランターで咲いた花。青系統。これまた葉っぱの下になっているので形は良くない。
花(赤系) 花(青系)


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