長らく、缶に入るサイズのヘッドホンアンプをあれこれ作って迷走してきましたが、去年から中華企業に
基板を発注するようになりまして、今まで作った物を業者発注基板で再度作り直そうと思いました。
いきなりこれです。
ぺるけ式ヘッドホンアンプ FET Ver4を作り直しました。
いくつかミスがあってパターン修正しなければなりません。
(何故でしょうね。基板CADでパターン書くと、何故かミスが出ます。印刷して穴があくほど眺めたはずなのに製作してみると、あれれーってなってしまいます)
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ただし・・・
「あくまでも個人的趣味、で業者発注基板を作成したまでで、頒布または配布などは一切行いませんので
ご了承ください」
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回路的には練りに練られた物ですし、実績がありますから、間違いなく製作できれば、希望どおりの音が
鳴りますが、蛇の目基板や、生基板からエッチング・穴明け工程までするパワーが足りなくなってきていまして、
楽する事にしました。
(確かに見栄えは良くなる気がします)
さて音です。
今までああでもないこうでもないと、10台近く作ってきましたが、15V版でこれほどの音が出るのかと驚いたほどでした。
電解コンデンサが多すぎるとか、穴が余計に開いているなど、いくつか違う点があるとは思いますが、
ああぺるけ氏の音がしている、というのを再度、実感しました。
また、この部品すべてぺるけ氏から頒布された物ではありません。過去に製作して分解して保管していた物の
いわゆる、ありあわせ的なものですので、部品の精度に頼る設計のこのアンプでは、ちょっと辛い部分があるように
思えました。
やはり、部品を選別された物を頒布していただくのが一番かもしれません。(そういう結論に達しました)
しかしながら、これでも楽曲無音時に無音という、CDなどインデックスが切り替わるコツッという音まで
分かるアンプというのは素晴らしいものだと思いました。