この季節、ドライ素材のウェアを愛用される方も多いかと思います。
かく言う私も、距離が伸びそうな時は季節に関わらずドライ素材のウェアを
アンダーに着るようにしています。
当然ながらドライ素材と非ドライ素材は発汗性が雲泥の差です。
更に、同じ発汗性をうたっていても素材によってパワーが異なります。
下の画像はどちらもドライ素材ですが、
右の方が断然発汗性が高い。走っている間に乾いていきます。
また、 発汗性が高い=熱がこもらない=体温が上昇しにくい ので、
熱中症の予防にも効果的ですね。d(゜ー゜*)
と、思っていたら、オットが自分用にアンダーシャツを買ってきました。
■部活魂(Hanes)
Hanesというと赤・青のイメージが強かったのですが、最近は色々あるんですね。
どう考えても10代向けの商品では・・・ と思いつつ、袋を開けてみると
一般的なアンダーシャツとは異なり、スポーツ用に近い生地を採用して
いるようです。更に軽い!w(*゜o゜*)w
試しに洗濯機で洗ってみたら、ナイキのDRYFITを凌ぐ速乾性。
脱水後、普通のTシャツは湿っているのに、こちらはほぼ乾いていました。
実売価格は3枚入り980円とのことなので、ユニクロよりお得。
←参考)ドライクルーネックT(2枚組) byユニクロ
お手頃なアンダーシャツとしてオススメです。
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さて、着古したシャツはメンテナンス用のウエスとして再利用。
洗いざらしだと生地もやわらかく、油分のふき取りにも向いていますから、
チェーン掃除やフレーム磨きに重宝しています。
しまなみでは途中雨に降られ、ホテルでメンテナンスをしようとしたものの
「ウエスがないっ!!」。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
備え付けのタオルを使うわけにもいかず、ペットボトルのお茶についていた
手ぬぐいで凌ぎました。
かさばるものではないので、リュックに数枚忍ばせておくといいかもですね。
(ツマ)