花粉症の季節が近づき、風邪をひいては治るを繰り返している我がオット。
週末はポタの予定があるというのに、昨日から風邪気味です。
オット:「もしもの場合はBD-1Z@SD仕様を自慢してきてー」
ツマ :「重い自転車ヤダ」(-_-;)
と、何かとネタになるBD-1Z
黒のイメージが強いですが、2005年モデルでは白っぽいモデルもありました。
ローフィニッシュクリアコートといってフレームの溶接箇所(焼け跡)を酸で除去し
上からクリアコートを重ねた塗装方法です。こっちのが希少価値がありそうな。
BD-1Zのブラックはパウダーコーティングで、ロゴ部分はエンボス加工。
購入価格は10万円を切っていましたから、原材料の価格が高騰した今では
実現しがたい仕様ですね。
ノーマルフレームからは既に姿を消していたエンボスロゴがモノコックフレーム
からも姿を消すそうです。
さて、この度シーズン途中ではありますが、弊社取り扱い r&m 完成車におきまして下記のような変更箇所(マイナーチェンジ)が行なわれます。 BD-1及びBD-3モノコックフレーム凹部分が無くなり、平らになります。 ドイツr&m社のデザイン変更に伴い世界統一でのマイナーチェンジになります。 ロゴマークの変更はありません。(以上 ミズタニHPより引用) |
デザインのアクセントだったエンボスロゴ。
品質や走りに影響する部分ではありませんが、ちょっと寂しいような気がします。
これも鉱物価格上昇に対する対策のひとつでしょうか。
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基本的にBD-1よりもお値段抑え目なFRETTA。
お値段が安い代わりにコンポや、その他の細かい部分でコストダウンが
図られています。私はFRETTAを狙い撃ちで購入したのですが
「BD-1を買いたくても買えなかった人が買う自転車」
と不本意なイメージを抱かれる場合もあるのが非っ常ぉーーーに残念です。
エンブレムなんかはBD-1Zより数段凝っているのになぁ。(・へ・;;) イタリアの伊達男風
が、これも現行モデルはBD-1Zと同じシールタイプだったり。
やっぱりちょっと寂しいような。
(ツマ)