ゆったり山登り

北海道で暮らす自然が好きで、山登りやカヌーを楽しんでいるのんびり者です。
日々の自然や人との触合いを書いて行きます。

訳分からん。

2013-07-24 16:35:30 | 日記
以前にアシアナ航空機事故でのチーフ、アテンダントの会見に関して書いた事があります。

その件に関して私は疑問を提示しました。

その答えを見つけました。
それはアメリカの調査委員が乗客から聞き取り調査をした結果からでした。

内容は彼女の言っていたことはまったくでたらめで乗客の話に依ると彼女らは気絶していて何の指示もしていなく、乗客らがそれぞれが脱出用の滑り台を出して本来は持つべきでない荷物を持って逃げ出したのが真実らしい。

これは恐らく上司の指示での会見であったのだろうから彼女に責任はないが会社側の安易ないい訳が不思議である。
何れ調べられれば分かることを一時、凌ぎに言う、理由が分からない。
これも国民性なのか。

上司の在り方についてもう一つの例を見つけました。
それは前回のWBCでの決勝戦の時のことです。
覚えているでしょう。一郎選手のセンター前に抜けるヒットで逆転勝ちしたことを。
あの後、記者会見で韓国の監督があの時、敬遠の指示を出していたのにピチャーが無視して勝負したと言いました。
それが原因で自国に帰ってからもバッシングに遭い大変な思いをしたようです。

それを不思議に思った日本の記者が9ヶ月後にそのピッチャーに質問したところ、
やはり、敬遠のサインは出ていなかった言いました。
他の選手の態度を見ても嘘を言っているのが監督の方であるのは間違いありませんでした。
上に立つ者の態度としてあるまじきことであると私は考えるのですが、
これも国民性で済ませればよいことなのでしょうか。

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2 コメント

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嘘は (あっけ)
2013-07-24 20:47:18
嘘は必ずばれるものですね。野球界のボールの話でもそうですね。でも、ふとしたときに嘘を言わなければならなくなることもありますね。それで、救われたりもするときも。
嘘は (スー)
2013-07-24 22:55:19
あっけさん
ばれるばれないよりも、上に立つ者としての矜恃の問題ではないかと思っています。
嘘で責任を下の者に押しつけて救われて良しとする考えには納得出来ません。
少なくとも私は嫌いです。

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