ゆったり山登り

北海道で暮らす自然が好きで、山登りやカヌーを楽しんでいるのんびり者です。
日々の自然や人との触合いを書いて行きます。

やっぱり、凄いな~

2013-09-09 08:55:44 | 日記
昨夜の日曜洋画劇場はインディジョーンズでした。

以前にもお話したと思うのですが映画の中でこのシリーズが一番大好きです。

私的に面白い要素が総て入っていますので特に最初「幻のアーク」は堪らないです。

この映画の活劇シーン等は本当に手に汗を握る展開が続きます。

ふと、思ったのですがこの頃からもう映画の特撮は行くところまで行っていたように思います。

最近のハリウット映画は特撮で持っているようなものでどれを見てもそれなりに楽しめますね。

ですが、面白いというのはそれだけでは無いはずです。

2chに海外の人達が日本とアメリカのアニメ、どちらが面白いかコメントを載せていました。

すると、大体の人はアメリカはヒーローが活躍するだけでつまらないと言っていました。

それに対して日本は身近な生活の中から物語が始まるので親近感があるとの答えでした。

他の意見にはこれは別物であって比べるべきでない、それぞれに楽しめば良いと言う意見もありました。

やはり、そう言うものかも知れませんね。

ですから、映画も国民性があるのであってそれぞれの楽しみ方があると考えるべきなのでしょう。

けれども、アメリカ映画は今は何処へ向かうが悩んでいる情況ではないかと思っていまいすが、

そう思うのは果たして私だけでしょうか。

お目出度う。

2013-09-08 09:02:40 | 日記
東京オリンピック招致に決定、お目出度う御座います。
嬉しくて、朝のニュースを彼方此方と見ていました。
そこで、最近、ご無沙汰のサンデーモーニングも見ていました。
長年、今の日本は最悪と言われ続けて来た若者にも少しは明るいニュースとなって嬉しく思っていました。

司会者は当然のように喜びの感想をレギュラーのコメンテターに求めました。
すると、その中のお一人が普段は中立的な発言をする人だと思っていましたが…
「今、若者は近隣に目が行きすぎているのでこれを機会に世界に目を向けて欲しい」
的な発言をしていました。
一見、尤もな意見のように思われますが仮にも普段は政治、経済でコメントしている方です。
私はちょと、違うのではないかと思っています。

実はNHKとフジテレビが最近の2ch中で中韓の贔屓が激しいと槍玉に挙がっている筆頭なのです。
その辺の鬱憤があったのでしょうか、
しかし、スポーツの祭典と政治は別物です。絶えず、動いている世界の政治状況を一緒くたにしてはいけないのです。

実は報道機関があまり知らせないニュースの中に嫌韓のデモやアジ演説が彼方此方で行われています。
私はそれを見て、決して望ましい遣り方とは思いませんが、
フジテレビの質問状に対しての返答を見てみますと報道の自由で総ての返答としています。
やはり、社の方針という立場は崩せないと言う事でしょうか。

私はこの責任は重いと思っています。今まで、マスコミは挙って日本批判をして来ました。それがあたかも正義であるかのように報道してきました。本来、報道は前向きに若者達に元気を与えるべきものであると思っています。ですから、悪い事も良いことも報道すべきなのに日本が海外で評価されているときも報道しなかった事実があります。

私が今まで間違った現代の日本史感を持ってきた反省を踏まえて日本人であることをそして、祖先達の素晴らしい生き方を否定する社会にしないよう発信していくつもりです。

残震感?

2013-09-07 07:46:59 | 日記
私にはこれに相当する適当な言葉が思い浮かびませんでした。
それであの残尿感からのイメージから頂いた造語です。
昨日は旭川に行ってきたのですが家に帰ってからも暫くは車の震動感が残っていました。
これは中々に気持ちの悪いもので下手したら眠ることすら出来ないことがあります。
しかし、この程度の距離でこの感覚が出たのは最近のことで体調に因るものでは無いかと多少不安になりました。

良く考えてみるとこの感覚は身体によるものなのか頭脳に因るものなのか分からなく成ってきました。
恐らく体感を記憶しているのは脳だと思うのですが年を取ると当然、身体の反応も頭脳も鈍くなるはずですから逆の結果になります。
ですから、他の理由によるものか考えても意味がないことで悩んでいます。

今の私の車は軽のワゴンですからエンジンは座席の下にあります。
この影響は大きいと思います。
前のに乗っていた車は2000ccの乗用車でしたから殆ど震動というのを感じませんでした。
その後なので尚更でしょうか。
昔、そのスタイルが気に入って黄色いワーゲンゴルフの乗っていました。
あの車は見かけと違ってエンジンがジーゼルなので震動が半端でありませんでした。
乗り心地を言えば最低の車だったかも知れません。挙げ句に冬にはエンジンが掛らずに何度も諦めたことがあります。
私には昔から変な性格がありまして不便さを楽しむところがありまして、そう言う意味で最高の車でした。

ですから、今の身体の不便さも切なさもどこかで楽しんでいるところがあります。
何故なのかは分かりませんが私の性格でしょう。本当の不幸は私には来ないと信じている節があります。
あれ程、多い交通事故も自分には起らないと意味のない確信を持っています。
楽観的な性格というのか考えが浅いというのかは知りませんが、性格ですから今更、変わらないと思います。
ですがこれは困ったときは本当に助かる性格だと親には感謝しています。

秋近し。

2013-09-05 09:38:06 | 日記
台風一過、とまでは行きませんが秋の気配は確実に近づいています。

日本の紅葉を見た海外の方の反応に以外な感じが…

確かに真っ赤になった山々に魅力を感じるのは日本人だけではないでしょう。

当然、海外の特に欧州の人達は紅葉を楽しんでいると思っていました。

ところが、フランスやドイツの人達はそれ程、綺麗でないと言っていました。

気候に因るものなのかモミジのような赤くなる木が少ないのか理由は分かりませんが。

スエーデンやフイランドは紅葉は直ぐに終わって雪が降ると言っていました。

もう一つの以外はカナダの人が楓は欲しくても高価でとても買えないと言っていました。

え!と言う感じでした。だって、国木でしょう?と思わず突っ込みを入れました。

それらの感想を聞いていて思ったのは日本人は如何に微妙な自然環境の中で生活しているのだと改めて得心しました。

台風などの自然災害はありますが、四季の移ろいという楽しみを味合う贅沢を出来る国土に感謝すべきでしょうね。