昨夜の日曜洋画劇場はインディジョーンズでした。
以前にもお話したと思うのですが映画の中でこのシリーズが一番大好きです。
私的に面白い要素が総て入っていますので特に最初「幻のアーク」は堪らないです。
この映画の活劇シーン等は本当に手に汗を握る展開が続きます。
ふと、思ったのですがこの頃からもう映画の特撮は行くところまで行っていたように思います。
最近のハリウット映画は特撮で持っているようなものでどれを見てもそれなりに楽しめますね。
ですが、面白いというのはそれだけでは無いはずです。
2chに海外の人達が日本とアメリカのアニメ、どちらが面白いかコメントを載せていました。
すると、大体の人はアメリカはヒーローが活躍するだけでつまらないと言っていました。
それに対して日本は身近な生活の中から物語が始まるので親近感があるとの答えでした。
他の意見にはこれは別物であって比べるべきでない、それぞれに楽しめば良いと言う意見もありました。
やはり、そう言うものかも知れませんね。
ですから、映画も国民性があるのであってそれぞれの楽しみ方があると考えるべきなのでしょう。
けれども、アメリカ映画は今は何処へ向かうが悩んでいる情況ではないかと思っていまいすが、
そう思うのは果たして私だけでしょうか。