ゆったり山登り

北海道で暮らす自然が好きで、山登りやカヌーを楽しんでいるのんびり者です。
日々の自然や人との触合いを書いて行きます。

硫黄山

2011-02-26 15:51:12 | 自作
2010.7.27 硫黄山

噴煙が出ているぎりぎりの所に柵があるのでそこまで見に行きました。
温泉卵を売っていましたが、私はそれは買わないで売店で四分の一に切ったメロンを買って食べました。

後で、弟子屈の民宿の方が裏から登る道があると教えてくれました。しかし、夏山のガイドブックに載っていないので正規のルートで無いと思い、諦めることにしました。

藻琴山

2011-02-24 21:07:35 | 自作
2010.7.27 藻琴山

山頂の手前に屏風岩という見晴らし場があり、そこから屈斜路湖を見下ろした風景を描きました。
この山は1000M丁度と分かりやすい高さです。コースも駐車場から1時間程の距離でありながら、景色も良く、道も変化にとんでいて良い山でした。

私はちょっと下のキャンプ場に泊まったので、少し多めに歩くとになりますがそれも楽しいかと思い準備していました。そしたら、管理人さんが登山口に車を止められるので、そこから歩けばいいと言ってくれました。断って歩き出す私を不思議そうに眺めていたのが印象的でした。

防風林?

2011-02-23 09:18:01 | 日記
昨日、苦労して枝払いした松の樹です。今朝、かなり冷えたのでさぞや寒かったろうと可哀想に思いました。

でも、ふと思ったのだけど、この木の役目って何なのだろうと…
昔は農家の家の周りや水田のいたるところに植樹してあってそれらが防風の役割を果たしていました。農家などは木々に囲まれていて遠方から見ると素敵な風景を醸し出していました。

さて、我が家の木々達はこの通りどちらの家の風を遮っているフウはありません。
と言って、別に垣根にはなっていないようですし、日陰を必要としている訳ではありませんし…
まあ、何となく、風景になっているような気もするし、あった方が良い気がします。

つぶやき

2011-02-22 18:59:41 | つぶやき
中東って同じアジアだよね。なんか別な民俗のイメージがあったのに。なんか、アジアってあちこち独裁国家が多いような気がしてきた。

海老蔵が甘えっ子で自分の尻を拭けないの解るけど、親まで変なこと言っている、本人は変だと気付いていないみたいだけど。

今日、隣との境目に植えてある、松の木の枝と上の方を必死になって切った。夏に、隣の奥さんに、「この松切った方が良いね。」言われたから。これは切るのだぞ言われたと同じと解釈したから。年配者の言葉には逆らわないと決めているから。

先日も姉の義母の四十九日に行くのに年寄りの友達に服装について意見を求めた所、礼服で行きなさいと言うので、その通りにしていったら礼服は私だけだった。でも後悔はしない逆よりは良いから。

松の枝を車に積んでゴミ捨て場に投げに行ったら、160円と言われ小銭入れを出したら10円硬貨が欲しいから全部、出してくれと言う。喜んで出してから、1円硬貨も貰ってくれと言うったら断られた。そう言う半端な金額はないようだ。

隣の奥さんが言うには以前は色々な鳥が餌を食べに来たそうだ。今は雀と鳩くらいなものだ。裏の川を護岸工事をして柳などの木を切ってしまったからだそうだ。確かに、散歩していて綺麗なのはよいのだけれども自然のままでも私は良かったとと思う。

仁頃山

2011-02-20 17:43:30 | 自作
2010.7.26 仁頃山

北見市から近いこともあってか、ハイキングコースになっていて、幾通りもの登山道があります。途中の標識等は楽しいものが沢山あって、それを見ながら登りました。
下のキャンプ場に宿泊の予定が熊の出没のために駄目になり、急遽登ることになりました。
山頂では地元の方と知り合いになり、二人して話がながら下山しましたので、退屈しませんでした。