ゆったり山登り

北海道で暮らす自然が好きで、山登りやカヌーを楽しんでいるのんびり者です。
日々の自然や人との触合いを書いて行きます。

どうすれば?

2014-06-23 09:52:43 | 小説
あるテレビ番組の討論会で・・・

日本の童話が平和すぎてしっかりとした大人が育たないという意見が出ていました。

確かにイソップなどはかなり残酷な内容が多いようです。

しかし、日本でも昔話は残酷な話ばかりなのです。

だとするとこの傾向はごく最近の事だとだと考えられます。

私は戦後のリベラリスト達の仕業だと推察しています。

彼らは平等を勘違いしており働ら無くとも同じ給金があたることと信じている節があります。

だから熊とウサギと狐が仲良しでなければならない的な童話ばかり生まれるのです。

その最たるのが日本を敵国と見なしている国と仲良くしましょうという政治家が生まれたのです。

欧米は残酷な現実をバイブルに託して乗越えてきました。

かって日本にも素晴らしい方法がありました。

それは神様は大勢いると言う考え方です。

これですと違った神様が一つや二つ増えたとこでなんともありません。

あくまでも平等の履き違えは無しですが。


アリバイ?

2014-05-27 16:58:36 | 小説
先程、婦人警官の職質を受けた。

正確に言うとインターフォーンが鳴ったのでたまたま居たヘルパーさんが出たところ婦人警官がたっていた。

用件は近所で婦人下着の盗難があったので気を付けるように言っていたらしいが

交番の住民票には独身男性なっている筈だから恐らく容疑者の一人だったに違いない。

幸い、ヘルパーさんの「主はオシメだから盗んでも穿けません」の一言で納得してくれました。(嘘です)

話はこの後の私とヘルパーとの会話に移ります。

彼女は昔、物置に干しておいた下着を盗まれた事があるそうです。

それも、娘さんのだけ。

それを聞いて私はなんて無粋な奴だと思いました。プロなら要らなくと全部、盗んで行けと。

それが犯人は子供だったと聞いて納得しました。

お礼。

2013-08-12 09:58:11 | 小説
長い間、私の小説もどきにお付き合い頂いて有り難う御座いました。

内容の期間が短いので直ぐに終わると思っていましたが好き勝手を書いている内に長くなってしまいました。

前回は事実を出来る限り正確に書く為に時間を掛けましたが今回は殆どが作り話でしたから意外と筆が進んでしまいました。

伝えたいことが沢山あった気がしましたが残念ながら私の語彙の不足から満足な表現が得られず残念な思いがしました。

それでも私的には充分に楽しんで書けましたので満足しています。

そこで何を伝えたかったのかもう一度考えてみました。

やはり、人類は永遠に解けない課題を抱えつつもそれに向かって進むしかないと言うのが結論だった気がしています。

誠に曖昧な結論ですが明日は素敵な日が来るものと考えて生きるのが一番かと思っています。