ゆったり山登り

北海道で暮らす自然が好きで、山登りやカヌーを楽しんでいるのんびり者です。
日々の自然や人との触合いを書いて行きます。

今日から入院します

2011-05-31 07:26:21 | 日記
実は私ではなくPCです。
私と同じ年寄りでして世の中の垢も沢山、抱えてますのでリフレッシュさせます。

今朝、テレビでPCの電力消費を考えると4,5年で交換すると良いと言っていました。
普通の人がそんなに短い期間で買い換えられないでしょう。
世は経済のためには消費を勧めていてそれが如何にも正しいような物言いをしてます。
しかし、まだ使える物を次々と買い換えることが本当に良いのでしょうか。
私はケチが悪いみたいな気持ちにさせられていたので尚更、反感を感じています。

何だか解りますか?

2011-05-29 08:15:01 | 日記
今朝、表に出て見ると水溜まりに小さな粉状のものが浮いていました。
夜風に乗って舞っていた姿を見ることが出来ませんでしたが、たぶん、白樺の花粉だと思います。花粉と聞いてそんなロマンチックな思いを描くものでないと考える方の方が多いでしょう。済みません。私には花粉症の方の苦しみが解りませんので。

それでも敢えて、言わせて戴ければ何かが風に舞う姿を思い浮かべるとロマンの想いがします。
我が家の裏には小さい川と大きな川が流れています。その川面をしばれの強い日には霧氷が漂いながら流れて行きます。それらがきらり、きらりと朝日を浴びながら輝く様は厳しさの中にも美しさを感じさせられます。

最近、読んだ本の中で「雪迎え」と言う言葉を知りました。これは冬を前にした時期に子蜘蛛がお尻から糸を吐き出し、その糸を使って一斉に風に乗って旅立つ風情を言います。
ほとんどが数メートルのところに落ちてそこで一生を過ごすことになります。飛んだ糸がくるまって丸い綿のようなものが空を舞うそうです。
私は見たことがありませんが蜘蛛が嫌いなので見たいとは思いませんが、子孫を残すための生物の切ない習性なのだと思えば厳粛な気持ちになります。

真の美しさは厳しさの中にしか見られないものかも知れません。

やっと咲いたサクランボ

2011-05-28 18:39:56 | 日記
やっと、サクランボの花が満開になりました。でも、今頃咲いて大丈夫なのか少々不安です。何故かというと通常サクランボの木は2本ないと花の交配が上手く行かないのです。
我が家には1本しか無いので近所の学校のさくらの木を当てにしています。早速、学校のさくらを見に行くと花がほとんど終わっていました。
たぶん今年は実が付かないのではと観念しました。

今、我が家には車がありません。唯一の交通手段は自転車です。それも、古いのを修理して頂戴したものですから私の希望する形体ではないのです。7段変速でオフロード仕様なのです。
したがって篭も付いていないのです。今日どうしても野菜苗を植えてしまいたかったので、行く予定でいました。そして肥料も必要でした。
そこで今朝はリックに肥料を入れ苗を入れた紙袋を提げて必死の思いで帰って来ました。
午後からは野球のテレビ観戦をしなければ行けないのですが、実は米が底をついていまして買い出しに行く必要がありました。朝は二度行くつもりでいたのですが根性を使い果たしましたので昼からと決めていました。

野球は引き分けに終わるかと思ったら、稲葉のさよならヒットで勝利を手にしました。おかげで重い米の入ったリックも山登りの修行と思えば楽しいものでした。

エゾツガ?

2011-05-27 09:36:17 | 日記
今まで、ずっとアオツガだと信じていました。花芽がつき始めてから色が何だか赤っぽいような気がしていました。なんとその間々濃いピンク色花が咲いたではありませんか。
昨年、花の付いてない状態で買ってきたのを植えたのですが何を根拠にアオツガだと思っていたのかが謎です。我が家のロッケリ-が華やいで、思いがけない花でかって嬉しいのですが。


ファイターズ
やはり、打線は下降線の状態のままのようだ。折角、古谷野が復調気味だったのに、残念だ。今は打線が回復するまで辛抱の時だと考えて心を平静に保つことにしよう。

あかげら
家のサクランボの木に一生懸命に穴を掘っていたので、気付いた気には木の中心まで進んでいたのでその間々にして置いて子供が育つまで待ってやろう思った。
今、やっと花が咲き出したのに、未だに、子供を産む様子がない、あれは気まぐれだったのだろうかそれとも彼女にあの巣を気に入って貰えらなかったのだろうが。
男とは切ないものだと改めて実感した。同志よ落胆する無かれ。

さくらです

2011-05-24 13:05:08 | 日記
昨日は自転車で家を出てからすぐに、寒さに薄着で来たことを後悔しました。
今日は少し厚着して出かけたらなんと天気が良くなり汗をかきかき自転車を漕ぐことになりました。
あまりに天気がよいので、遠回りで公園にまで足を伸ばしました。
さくらは八分咲きを過ぎて葉が花と一緒に咲いていて見頃を過ぎたようでした。
それでも今年もさくらが見られたと死に際の老人みたいに満足して帰って来ました。

ファイターズ
なんで勝が投げると打てないのだろう。可哀想だろう。
最後の糸井の暴走は何なんだ。素人の私でさえ二点差なんだから無理に走らずに2、3塁で次の稲葉に期待するのが筋だと解るのを。まったく。
おかげで昨晩の気分の悪いこと酒も呑みたくないしなにもしたくないし、寝るまでの時間の過ごし方が判らなくて苦労した。
今日の試合は聞こうか聞くまいが考えたよ。
ファンになるのも楽じゃないね。