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新橋演舞場の八月花形歌舞伎第三部までハシゴするのは玲小姐さんと私だけだけれど、散策は2か所を4人で回る。前半の四谷の2つのお岩稲荷参りを終え、大通りに出てタクシーをひろって4人で乗車。これだけの人数になるとタクシー移動も気楽にできる。今度は運転手さんも新宿中央公園のところということですぐに了解ということで、GO!
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第三部で観る「怪談乳房榎」で赤ん坊が投げ込まれるのが「角筈十二社(つのはずじゅうにそう)」の滝で、そこに行ってみたかったのでリクエスト。新宿西口の都庁庁舎の近くの新宿中央公園に接する熊野神社が該当する。
ここは行く前にしっかりネットでチェック。「角筈」で検索したら下記のサイトが参考になった。ちゃんと噺家三遊亭円朝作ということで「怪談乳房榎」にもふれている。
「十二社」はこちら
「十二社」という名はこの熊野神社が紀州熊野の十二所の神々を勧請したことに由来するとのこと。境内にある説明板には「十二叢」という表記もみられ、玲小姐さんによると社殿とそれを囲む森はセットなのだそうだ。ということはかなりの緑の森がここにはあり、滝も大小あったのだと想像できる。池はかなり後まで残っていたらしいが、都心としての市街地の整備の中で全て埋め立てられたのだそうだ。
その面影はこの小さな池の写真からはしのばれるだろうか。
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「新宿十二社 熊野神社」のホームページはこちら境内を散策していたら、白無垢綿帽子の花嫁さんと紋付き袴の花婿さんが社殿から姿を見せて本格的に撮影中。写真をしっかりアルバムとしてつくって披露宴で見てもらうというのが中国などのウエディングの流行だと聞いていたので、日本でも同じなのかなぁと推測。それを遠くから写させていただいたのが冒頭の写真。
そうしたら、ゼクシィのサイトでこの神社の紹介があって、年内限定平日だと挙式と写真のパックで9万9800円だとのこと。
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その後、何か食べようとなったが新宿新都心の午後4時すぎって食べるところがない(T-T)結局、デニーズって(笑)ご縁が深いったらないねぇ。
やっぱり盛り上がってしまったので、第三部の冒頭の舞踊劇「宿の月」には間に合わなかった(^^ゞ
次回以降は、10月31日・・・さいたま市、大宮氷川神社と旧中山道。
11月19日・・・築地波除神社、築地本願寺方面です。
いろいろな方のご参加お待ちします!
ようやくこの十二社を舞台にした「怪談乳房榎」の感想もアップしました。滝はもうなかったけれど、うっそうとした木立の中の雰囲気はなるほどと思え、より楽しめてよかったです。
10月11月企画も楽しみにしています(^_^)/
またご希望があったら、どしどしお寄せください。私に会った時にお聞きしてもちゃんと伝言いたします(笑)