ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

12/01/22 偶然同じ版の大吉の御籤を続けてひいた幸運2つ?!

2012-01-22 23:58:45 | つれづれなるままに

最近になってわかって驚いたことのご報告。2年くらい前からの散策企画の時に玲小姐さんが用意してくれた散策するエリアの江戸の古地図や神社仏閣のリーフレットなどが封筒やクリアファイルなどでバラバラとしていたものをクリアブックに入れて整理する中で気がついてびっくり!
それが冒頭の写真だが、昨年12月の平成中村座と今月の新春浅草歌舞伎観劇の際に散策した2つのお寺でひいた御籤(おみくじ)を並べたもの。左が12/11平成中村座夜の部観劇前の待乳山聖天のもの、右が1/8浅草花形歌舞伎昼の部観劇後の浅草寺のものが右だ。なんと同じ版を使った「第八番 大吉」を続けてひいていたのだった。

「願望:叶うでしょう」とあり、それが示すような幸運が続いている。
その1=2008年4/10に亡くなった父のお墓を地元のさいたま市営霊園「思い出の里」で確保できた。
同年7月にそちらの一時納骨堂に預けることができたが、募集がなかったり、昨年は落選したりだった。粘りに粘って今年度の募集でようやく当選、住民票等を提出して審査を待っていて、先日無事に審査を通った。希望していた立体式屋内墓地の3階部分を2回目の分譲でようやくGET。墓地使用料も振り込み、今日その証明書をもって北本の妹2とそのツレアイくんとともに霊園に出かけ、無事に「墓地利用許可証」の交付を受けてきた。
2009年にお墓の相談会に行き、その時の担当者の方がその後もまめに資料を送ってくれていたので、当選後にすぐに連絡し、今日の手続き後に霊園で待ち合わせ。待ち合わせの前に霊園の近くの石材業者も見に行って値段の相場が比較できるようにもしておいた上で、同じ立体式屋内墓地で先に建立されているものを見本に第1回目の打合せもして、話を前にすすめた。子どものいない妹2夫婦もこのお墓に入ってくれるということで、自分のこととして一緒に考えてくれるのが頼もしい。

その2=娘が大学に合格した。AO入試で内定していたS学院大学に卒業した高校の調査書をつけて出願していたが、本日、最終合格通知が届いた。やれやれ・・・・・・。
英検準2級の受験も今日だったが、まともに勉強していないのがバレバレで、しっかり玉砕してきたらしい(^^ゞその後、3時間ほど一人カラオケしてきたというが、まぁ、一人で受験しにいっただけでいいとしよう。

子どもとしてやるべきことをやり、親としてもやるべきことをやるしかない。そう思っているが、今月は大金の振り込みが続くので、気を張って間違いのないようにしなければ!
冒頭の御籤だが、同じ版とはいえ、浅草寺の方には裏にも説明書が印刷されている。日本語と英語の説明の後に「御籤の由来と心得」の項もあり、「大吉が出たからといって油断したり、また高慢な態度をとれば、凶に転じることもあります。謙虚で柔和な気持で人々に接するようにしましょう」とあった。自戒したい。


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