●迎賓館(旧伊達家住宅)(伊達)前編 撮影日 2009.6.10(水) [北海道文化資源DB] [Yahoo!地図]
・こちらは伊達市総合公園への入口。国道から見て『びっくりドンキー』の裏側です。入口には同敷地内にある『開拓記念館』の看板が。
・園内に入るとすぐ目の前にある歌碑。伊達を拓いたお殿様、伊達邦成による歌。
・園内は一部、芝生の広場になっています。
・広場の片隅に立つ『開拓記功碑』。
・仙台藩家老『田村顕允』像。
・仙台藩領主『伊達邦成』像。
・園内ではつつじがきれいな花を咲かせていました。その向こうに見えるのは『伊達町百年記念碑』。
・しばらく奥へ進むと目の前に現れる迎賓館。以前このそばにある開拓記念館には来たことがあるので、この建物も目に入っているはずですがその記憶が無く、今回初めてその姿を目にする感覚です。
・建物の屋根など。一部細かい細工が施されています。
・玄関。
・玄関からの眺め。玄関に足を踏み入れると、奥からひょっこりとおばちゃんが顔を出しました。話をしてみるとこちらの建物の管理をしているのだそうで、建物内を案内してもらいました。
・玄関を入って、まずは左手の部屋へ。
・こちらの窓ガラスも明治の頃に造られた、古くて貴重なものだそうです。昔のガラスなので厚みにムラがあり、外の風景が多少歪んで見えます。
・こちらは白壁の洋間だったのですが、全体の写真を撮り忘れてしまいました。さすがに床板が古くなり、最近はり替えたそうです。また照明器具も最近の物。
・建物の中心を貫く廊下。
・広めの座敷。一時期は居住スペースだったそうです。それにしても火の気が無く、6月とはいえ寒さがジワジワと伝わってくる。明治時代などは真冬には一体どのように過ごしていたのか、かなり大変だったろうと思います。
・欄間をよく見ると、かなり細かい細工がしてあります。
・床の間。これに使われている丸い柱は、今ではなかなか手に入らない、とっても貴重な木(その名は失念)が使われているそうです。引き戸の絵も細かい仕事。
・旧伊達邸(迎賓館とは別)の間取図や、古い写真なども展示していました。
(後編へ続く)
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
・こちらは伊達市総合公園への入口。国道から見て『びっくりドンキー』の裏側です。入口には同敷地内にある『開拓記念館』の看板が。
・園内に入るとすぐ目の前にある歌碑。伊達を拓いたお殿様、伊達邦成による歌。
・園内は一部、芝生の広場になっています。
・広場の片隅に立つ『開拓記功碑』。
・仙台藩家老『田村顕允』像。
・仙台藩領主『伊達邦成』像。
・園内ではつつじがきれいな花を咲かせていました。その向こうに見えるのは『伊達町百年記念碑』。
・しばらく奥へ進むと目の前に現れる迎賓館。以前このそばにある開拓記念館には来たことがあるので、この建物も目に入っているはずですがその記憶が無く、今回初めてその姿を目にする感覚です。
・建物の屋根など。一部細かい細工が施されています。
・玄関。
・玄関からの眺め。玄関に足を踏み入れると、奥からひょっこりとおばちゃんが顔を出しました。話をしてみるとこちらの建物の管理をしているのだそうで、建物内を案内してもらいました。
・玄関を入って、まずは左手の部屋へ。
・こちらの窓ガラスも明治の頃に造られた、古くて貴重なものだそうです。昔のガラスなので厚みにムラがあり、外の風景が多少歪んで見えます。
・こちらは白壁の洋間だったのですが、全体の写真を撮り忘れてしまいました。さすがに床板が古くなり、最近はり替えたそうです。また照明器具も最近の物。
・建物の中心を貫く廊下。
・広めの座敷。一時期は居住スペースだったそうです。それにしても火の気が無く、6月とはいえ寒さがジワジワと伝わってくる。明治時代などは真冬には一体どのように過ごしていたのか、かなり大変だったろうと思います。
・欄間をよく見ると、かなり細かい細工がしてあります。
・床の間。これに使われている丸い柱は、今ではなかなか手に入らない、とっても貴重な木(その名は失念)が使われているそうです。引き戸の絵も細かい仕事。
・旧伊達邸(迎賓館とは別)の間取図や、古い写真なども展示していました。
(後編へ続く)
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]