議会だよりの研修を受けました。
はっきり言ってあまり考えずに議会だよりの原稿を書いていたことを反省します。報告書も書いたので添付しておきます。
小笠原村議会議長
池田 望 様
小笠原村議会議員
清水良一 印
研修結果報告書
下記のとおり報告いたします。
日時 |
2023年10月 12日(木) 9 時 00分 ~ 年 月 日( ) 12 時 00分 |
場所 |
小笠原村 東京連絡事務所 株)会議録センター 講師 杉本 誠一 |
目的 |
「議会だより」の魅力化 もっと読まれる。もっと伝わる議会だよりへ |
概要 |
小笠原村と他のエリアの議会だよりを見ながら具体的な誌面作りを学び、実際の誌面作りワークショップをやり次回からの議会だより作りに直結した学びの場だった。
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考察
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≪課題・現状・事業効果・小笠原村に導入できること・導入した場合の課題・今後の検討事項など≫ 1,多くの島民に興味を持ってもらう誌面作りとして島民の写真を使っていく、写真を撮る際に掲載の許可を取っていくことをこまめにやっていく必要がある。 1,一般質問の誌面は思いや、要点を交えた見出しが必要、質疑内容をシンプルにしていく、そのことを頭に入れることによって一般質問の聞き方にも良い影響がありそうだ。 1,情報化社会の中、紙媒体での限界も感じる。ユーチューブのアーカイブやホームページとも連動しながら島民とのコミュニケーションを強めていきたい。 1,現在議会でのホームページの活用はほぼされておらず今後の活用を考えていく必要あり |
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議会だよりの関係人口を増やすことは写真や記事の工夫もあるが、編集自体を内地の業者に頼むのではなく島内でできる業者があれば積極的に使っていくことが一人でも多くの島民とコミュニケーションをとることにつながる。 |