森下村長訃報の知らせ

森下村長がお亡くなりになられた。治療に専念するため村長辞任の報を聞いたばかりだった。

心より哀悼の意を表し、森下村長の多くの功績に感謝したいと思います。

訃報

小笠原村長 森 下 一 男(72歳)が、結腸がんのため令和3年7月29日 にご逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表し、お知らせ申し上げます。

なお、通夜並びに告別式については、 下記のとおり執り行います。

また、村においては「(仮称)お別れの会」(9月~10月頃予定)を計画し

ております。

< 家族葬、一般焼香 >

通 夜 ... 令和3年8月1日(日) 午後5時~6時(家族葬)

                  午後6時~7時30分(一般焼香)

告別式 ... 令和3年8月2日(月) 午前9時30分~11時(家族葬)

場 所 ... 桐ケ谷斎場

(〒141-0031 品川区西五反田 5-32-20)

喪 主 ... 葬儀社 ...

森下 和子 (もりしたかずこ) (続柄 妻 ) 東洋博善株式会社(Tel:0120-140-747)

(代表)03-3380-3117 (FAX)03-3380-3921 (生花等の手配は、FAX にて)

(連絡先)小笠原村役場総務課総務係 代表電話:04998-2-3111

一般質問要約

令和３年第２回定例会一般質問の要約を載せます。削って削って議会だよりの原稿です。

ゼロエミッションに向けた島内交通システムと生ごみ堆肥化について

清水議員　地球環境問題は待ったなしの状況。コロナ後を見据え、廃棄物を出さない循環型社会の構築が叫ばれている。国や都でも温室効果ガスを２０５０年までに実質０にする果敢な目標を立てた。①島内ガソリン使用量について②EV（電気自動車）の現状と導入状況は③ゼロエミッションに関する補助金について④マイカーを減らすための村営バス活用策について⑤朝一のバスを通勤ようにも増便の検討は⑥ノーマイカーデイ等の啓蒙活動について⑦生ごみ堆肥化の現状と今後のビジョンは⑧村の温暖化ガス削減目標は2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明について。

環境課長①令和元年およそ６２万㎘②平成３１年官内車両台数３０４６台中ＥＶは３５台程度1.1％③地域環境力活性事業という東京都の補助事業がある。中古ＥＶ・ＰＨＶの購入、戸建て向け充電インフラ整備などの経費を補助する制度⑥村民だより等で啓蒙活動は行っていく。⑦母島では生ごみの分別改修を実施昨年度実績２０トンを発行分解させ土に返した。堆肥にはしていない。産業観光課長④１日乗車券の値下げ節エネルギー定期券の販売等実施、今後も利用促進に向けた取り組みや周知宣伝に務め、定期券の料金設定について検討。⑤通勤に使える便の検討の予定なし。⑦良質で安価な有機質肥料は農業振興に役立つ。副村長　⑧村自身が掲げた目標に向けて進める。ゼロ表明はしなくても我々の中で思いを持つことが重要清水議員　エネルギー協議会、ゴミ会議等早急に民間を交えて開催希望。