元旦の富士山や忍野八海の様子を見ていたら、大きな富士山を見たくなりました。
去年の1月3日は、御岳山に行ったのですが、結構空いていたように記憶していたの
で3日に動く事にしました。
7時前に出発、都内はガラガラ。東名高速もガラガラで、あっという間に御殿場
着。天気は快晴、すでに真っ白な富士山が視界に入り続けています。適当にナビ
と地図と富士山を見ながら、富士山方向へ。
御殿場方面から拝む富士山。
(富士山の写真は、後ほど、まとめてアップします。)
富士スカイラインを富士山東側から南側へと向かいます。若干、道路脇に雪があ
りますが、問題なし。行けるところまで登ろうと思いましたが、新五合目へ向か
う道は、冬季閉鎖でした^^;
その後、戻り、籠坂峠を経て山中湖へ。平野から石割山登山をしようかと^^
石割山は山中湖畔でもっとも高い山、1413mです。石割神社入り口の駐車場に車
を止めて、鳥居をくぐると、おおっ!むちゃくちゃ長い階段^^;こんなに長い階段
は初めて見ました。長い階段を登りきった辺りで、紅茶がダウン。どうも車の中
で、漫画を読みながら笑い過ぎて、東ハトの世界一辛いトウガラシ・スナック、
’大魔王ジョロキア’を食べ過ぎ、おまけに階段を走って登ったのが災いしたよう
です(笑)
そこで休ませている間に、pawは、さらに先の石割神社へ。
石割神社の御神体。御神体は、天の岩戸神話で天手力男命(あめのたぢからおの
みこと)がこじ開けたという伝承をもつ大岩。
また、御神体の大岩が「石」の字に似て割れているので、石割神社の名がついたと
もいわれ、切り立った大岩には、高さ約15m、幅約60cm、長さ約15mほどの隙間
があり、その間を三回通れば幸運が開けるといわれています。(一度しか通らな
かったからご利益ないかな?とにかく狭かったです。)
この岩の割れ目から滴り落ちる湧水は、眼病・皮膚病などに効く薬水として伝承
され、大窪峠の崇敬者がそのご利益に浴しています。
ここにも大きな桂のご神木がありました。標高1300mの高地に自生するこの桂の
巨樹は日本でもひじょうにめずらしく地元民から御神木として崇められている。
またこの神木の後にはお釜石という釜の形をした水の湧き出る石があり、地元民
山中湖村民の水の源であり、百数十キロメートルに及ぶ相模川の源流でありその
上流の「桂川」の名前の由来とも言われているそうです。
山頂までは、もうちょっとあるようで、諦めて戻りました。30-40分の間に紅茶は
復活してました^^
その後、山下の’石割の湯’温泉へ。高アルカリのぬるめのお湯でした。この休み
の間では、一番空いているとの事。やっぱり3日はアナかな^^
山頂で食べるはずのオニギリを温泉脇のローソンの駐車場で食べて(笑)、忍野
八海へ寄りました。結構、人がいましたね~。富士山の湧き水でできた池が八つ
あるので(ここは忍野村)この名前が着いています。深い池で水深10m!!
透明度は抜群。素晴らしいです。でも、ウミウシはいませんでした(笑)
帰路は、都留辺りから秋山村を経て、上野原インターから中央道で。インター
手前10kmは、道路状況が悪く(狭い)想定外でしたねー。渋滞してはいたものの
流れはまずまずで17時半頃、自宅に着きました。
一日中、富士山を眺めながら走りましたが、見る場所、時間、天候などによって
驚くほど表情を変える富士山は、実に魅力的でした。圧倒的な大きさ、美しさ、
多彩は表現・・・富士山を追い続けても飽きる事はないでしょうね。あらためて
納得したpawでございました^^
後ほど、テーマ別?の写真をアップしていきます。
去年の1月3日は、御岳山に行ったのですが、結構空いていたように記憶していたの
で3日に動く事にしました。
7時前に出発、都内はガラガラ。東名高速もガラガラで、あっという間に御殿場
着。天気は快晴、すでに真っ白な富士山が視界に入り続けています。適当にナビ
と地図と富士山を見ながら、富士山方向へ。
御殿場方面から拝む富士山。
(富士山の写真は、後ほど、まとめてアップします。)
富士スカイラインを富士山東側から南側へと向かいます。若干、道路脇に雪があ
りますが、問題なし。行けるところまで登ろうと思いましたが、新五合目へ向か
う道は、冬季閉鎖でした^^;
その後、戻り、籠坂峠を経て山中湖へ。平野から石割山登山をしようかと^^
石割山は山中湖畔でもっとも高い山、1413mです。石割神社入り口の駐車場に車
を止めて、鳥居をくぐると、おおっ!むちゃくちゃ長い階段^^;こんなに長い階段
は初めて見ました。長い階段を登りきった辺りで、紅茶がダウン。どうも車の中
で、漫画を読みながら笑い過ぎて、東ハトの世界一辛いトウガラシ・スナック、
’大魔王ジョロキア’を食べ過ぎ、おまけに階段を走って登ったのが災いしたよう
です(笑)
そこで休ませている間に、pawは、さらに先の石割神社へ。
石割神社の御神体。御神体は、天の岩戸神話で天手力男命(あめのたぢからおの
みこと)がこじ開けたという伝承をもつ大岩。
また、御神体の大岩が「石」の字に似て割れているので、石割神社の名がついたと
もいわれ、切り立った大岩には、高さ約15m、幅約60cm、長さ約15mほどの隙間
があり、その間を三回通れば幸運が開けるといわれています。(一度しか通らな
かったからご利益ないかな?とにかく狭かったです。)
この岩の割れ目から滴り落ちる湧水は、眼病・皮膚病などに効く薬水として伝承
され、大窪峠の崇敬者がそのご利益に浴しています。
ここにも大きな桂のご神木がありました。標高1300mの高地に自生するこの桂の
巨樹は日本でもひじょうにめずらしく地元民から御神木として崇められている。
またこの神木の後にはお釜石という釜の形をした水の湧き出る石があり、地元民
山中湖村民の水の源であり、百数十キロメートルに及ぶ相模川の源流でありその
上流の「桂川」の名前の由来とも言われているそうです。
山頂までは、もうちょっとあるようで、諦めて戻りました。30-40分の間に紅茶は
復活してました^^
その後、山下の’石割の湯’温泉へ。高アルカリのぬるめのお湯でした。この休み
の間では、一番空いているとの事。やっぱり3日はアナかな^^
山頂で食べるはずのオニギリを温泉脇のローソンの駐車場で食べて(笑)、忍野
八海へ寄りました。結構、人がいましたね~。富士山の湧き水でできた池が八つ
あるので(ここは忍野村)この名前が着いています。深い池で水深10m!!
透明度は抜群。素晴らしいです。でも、ウミウシはいませんでした(笑)
帰路は、都留辺りから秋山村を経て、上野原インターから中央道で。インター
手前10kmは、道路状況が悪く(狭い)想定外でしたねー。渋滞してはいたものの
流れはまずまずで17時半頃、自宅に着きました。
一日中、富士山を眺めながら走りましたが、見る場所、時間、天候などによって
驚くほど表情を変える富士山は、実に魅力的でした。圧倒的な大きさ、美しさ、
多彩は表現・・・富士山を追い続けても飽きる事はないでしょうね。あらためて
納得したpawでございました^^
後ほど、テーマ別?の写真をアップしていきます。
ございます、アラックです。
正月から山とは、恐れ入ります、凄いです。
やっぱり、やる気が大切だと思いました、少しでも
見習わないと行けないと!!ありがとうございました。
毎日富士山の方角を見ます。無風・放射冷却の朝‥元日の富士山は最高でした。
私は、宝永噴火口のある、不格好な富士を見ますが、雪を冠ると感動です。日本一が、富士山でよかったと。これが、山脈の中の~あの辺り~では、見つけるだけで大変。
富士山南、愛鷹(アシタカ)山、ご存知ですか?富士山よりも、年代のかなり古い、風化の進む死火山。ボロボロ。素人の登山は危ないと言われました。でも、活動期は富士山と同じ形だったのです。
太古、富士山が二つあった時代があるのです。想像しか出来ないけど、壮大だっだろうと、思います。
‥宿題待っていて下さい
行ったのっですか?羨ましいなぁ
こうしてpawさんの写した写真、真っ白な
富士山が見られただけで、ドキドキワクワク
します そうですか正月に霊峰富士山の近くに
行ったのですね
じっとしていることは何か得るものは
小さい?でもこうしてpawさんの写真が
見れる ありがとう
あそこの山頂のちょっと下まで登ったんだなぁと
思い出します。
それにしても富士山は登るよりも
遠くから見る山だというのは
本当にそうだと思いました。
石割神社のご神体、すごいですね。
巨岩ってなんとなく神聖な感じがして好きです。
忍野八海の近くに写真撮影や絵を描くのにいい
名所があるんですが、そこは寄らなかったのかな?
岡田紅葉という昔の写真家も、そこからよく
富士山の写真を撮っていたそうです。
橋を渡った川沿いにあるのですが、
ちょっと歩くので場所はわかりにくいかも
しれません。
でもいいお正月を過ごされた様子で
よかったですね。
雪に覆われた富士、そして忍野村からも。
まさにそこへいかれたんですねー。
羨ましい限りです。
”こいつゎー春から縁起が良いわい”
ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
さすがに3日位ゴロゴロすると、ソワソワ
しはじめます(笑)
昨日は、三浦半島一周してきましたよ^^
また、ブログでアップします。
初ものウミウシ、お年玉ゲットしました^^
きましたよ。この辺りの演習の音が、KONIYA-CHU
さんの辺りまで聞こえてくるんですねー。
ということは、この辺りに住まう人たちは、
うるさくてかなわないでしょうね^^;
そうですね、山脈内ではなく、ドンと居座る
富士山が日本一でよかったです!
愛鷹山、今、地図で確認しました。
なるほど、この位置に富士山と同様の形の山が
あったら美しい光景でしたでしょうね。
この辺りに行くことがあったら注意して
見てみますね。(沼津インターから近いですね)
宿題、マイペースで・・・ね^^
ネタは、まだ沢山抱えています(笑)
夕陽を見ていたら、大きな富士が見たくなりました。
愚息が山に行きたいとならば、
こりゃ、富士山しかないなと(笑)
行動範囲が狭くとも、想像力、創造力を持って
テレビ、ラジオ、新聞、本、ネット・・・を道具に
充分、楽しめますよね!
髭さん、そういえば、カメラ検討してますか~?
それにしても傾斜のきびしい山です(笑)
一度は登ってみたいと思っているのですが、
う~ん、よほどのきっかけが無いと、
なかなか行動できないような・・・^^;
石割神社のご神体、全く予備知識が無くて
行ってビックリだったのです。ここ数回、
’旅’に出ると、とても良い所へ連れて行って
もらえていますよ。
忍野八海の近くに写真撮影や絵を描くのにいい
名所・・・知りませんでした。う~ん残念。
今、ネットで調べましたが、よく判らないです。
今度、教えてくださいね。
一日中、富士山を感じて・・・
とても良い一日を過ごす事ができました^^
忍野八海です。水車小屋には、元旦中継の
張り紙が、未だしてありました^^
雪もほとんど降った形跡がなく、
ノーマルタイヤで問題ありませんでした。
後ほど、富士山、たっぷりお見せしますね~!