2012.3.25 ウミウシ探索隊出動~ 三浦・荒崎周辺
天気はいい! でも海はかなり、うねてました^^;
キヌハダモドキ 10mm位
オカダウミウシと卵塊
いや~、赤い点が沢山あったので撮ってみたらこんな感じでした^^
ブドウガイと卵塊
クロヘリアメフラシ 15mm位
外套膜を開くと飛行機みたいですねー。元気に開いたり閉じたりしてました^^
ホオズキフシエラガイ 15-20mm位 なんか久しぶりだったなあ^^
ヨルンナ・トメントサ?(初) 30mm位
なかなか個性的で色白、可愛い子でした^^ 左右対称の三箇所の凹みの中は、密細毛の黒色です。
何度か磯でお会いしているKさんが発見!
富士山もよく見えていましたよ。でも白波が・・・けっこう荒れていました。
オカダウミウシの産卵ラッシュ 凄いですねぇ!
最後の写真 結構風が強くシケてますねぇー
ゴージャスなボートが これまた凄いですね!!
繁殖の季節なのでしょうか。
キヌハダモドキとホオズキフシエラガイの
黄色とオレンジ色がきれいですね。
オカダウミウシ>むちゃくちゃ
ちっちゃいので、肉眼では赤い点にしか
見えませんわ^^;
わはははは(笑)
ゴージャスなボートに、目がいきましたね!
そういえば、このボート、いつもココにある
けど、動くのかな(笑
海の中も同じですね^^
kouchaが、インドネシアから戻ってきました。
むちゃくちゃカラフルなウミウシの写真、
撮ってきてますよ~
後日、紹介しますからね!
身近なところに、こんなにいろいろな種類がいるなんて、驚きです。
私も行ってみたいけど、泳ぎが苦手。
なので、写真を見て、海に行った気にさせてもらってます。
ヨルンナ トメントサ!
ラテン風のお名前~、日本語に換えると‥(^O^)
ま~ぶるさんも、引き込んじゃいましたね(笑
私もウミウシ探しをはじめてから、
陸上でも小さなものへ眼がいくようになり
ました。
植物や昆虫もそうですが、どうやら小さな構築
物にこそ、霊界からの創造アプローチが盛んに
行われている気がしてなりません。
それぞれの種の創造を担当している神さまが
いるような・・・^^
泳ぎが苦手でも大丈夫ですよ。
この日だって胴付長靴を履いて探しましたが、
ひざ下の深さです^^
春にこんな嵐がくるなんて・・記憶が無いです
ねー。
どんどん気象が異常になるつつあるような・・
いやですね。。。
ところで、このtomentosa(トメントーサ)という語句が、あちこちに出てくるので
(ウミウシに限らず)、調べてみたら、「密に細毛のある」という意味のようで花の
学名にも登場します。
(例)ユスラウメ=Prunus tomentosa
ってなわけで、和名だと、
ジュータンウミウシ(絨毯海牛)かな?(笑